【埼玉3人殺害 死刑囚が病死】https://t.co/Ox7znDOW2H
埼玉県内で1972~74年に知人ら3人を殺害したなどとして強盗殺人罪などで死刑が確定した元とび職高田和三郎死刑囚が、肺炎のため東京拘置所で死亡。法務省が発表した。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) October 17, 2020
ネットの反応
間違いなく犯人ならば、刑が確定したら迅速に行わなきゃ。生かし続けてる感も税金使ってる。
日本は、とにかく裁判が遅い。
慎重は大事だが、スピーディーも大事。
なぜ、それだけの年月も生かしておく必要があるのか?冤罪の可能性が残されている訳でもなさそうなので、ますます疑問が残る。
残された遺族の方も死刑執行の上の死去を望まれていたでしょうから、やりきれない思いが残るかと思います。
病死で刑を執行することが出来なかった法務省は責任を取るべきです。トップの人間が職を辞するのが良いでしょう…死刑とは刑が執行されて完了なのです、その為に死刑者は、比較的良い環境で過ごさせ
食べ物もある程度悪くなく、他の受刑者みたいに労働もありません。それを考えると執行しないで病死にさせた罪は思いことなんですよ。その病死した死刑者のかかった経費も、法務省は被害者遺族に支払うべきですね。
執行するまでの期間に制限も設けた方がいいと思います。死刑宣告をしてそのままなのは、執行を何十年も待ち続ける死刑囚にも酷だし、執行しなかったら「じゃあ無期懲役でもよかった」って話になってしまう。
死刑と無期懲役の区分を明確にする意味でも、判決を受けて『何年以内に』執行という法的整備は必要ですね。
これって政府法務省の管轄ですよね?
法務大臣はどう思い、今後は判決に対しての在り方をより具体的にしないと判決の意味が成さないと思うのと同時に被害者家族は加害者は寿命を全うしたと思いどう感じでしょう?
制度設計を様々な視点で見直さないと社会ってなに?となりますよ?
「死刑判決確定後の執行は規定通り実行すべき」との考えです理由ですが
死刑制度の反対理由に
「死刑囚の人権を守るべきだ」は【含まれていない】ので
【制度には反対だが死刑囚を守る為に執行しないのは
法治国家の面でも法の抑止効果の面でも不利益しかもたらさないから】です
冤罪や誤審は昭和どころか平成になっても多々あり
令和でも【後から判明】するでしょう
が
冤罪や誤審でも「確定」してしまえばその時点で
年月含めて「取り返し」はつかないものです
警察の安易な決め付けや杜撰な操作等で
又は裁判官の珍妙判決
(物理的接触不可状態でも『証明不可なので有罪』等)によって
「確定」【しないように】地道に運用を変えていくべきですが
確定してしまえばそこで終了です
改めて、「疑わしきは罰せず」含め、冤罪誤審が発生しないよう
【私達が】制度運用を注視すべきです。
先に亡くなられている可能性もある被害者家族は死刑判決が出て
ようやく報いることができると思っていたのに40年も死刑は執行されず
今更刑が執行されても被害者家族が亡くなられているのなら
誰に向けての刑の執行なのか?本末転倒
死刑判決になるというのならば相応の凶悪事件
裁判官が「死をもって罪を償え」と判断した結果なのでしょう
それなのに刑も執行されず獄中で病死、
これでは本当に罪を償ったと言えるのでしょうか?
必ずしも、確定→処刑が短期というのは理想ではない気がする。死というのは、最大の恐怖だが、死んだらあとはただの無。
恐怖も苦痛も何も感じない。
死刑の死刑たる刑罰は、明日吊されるのか?今日か?という
処刑までの恐怖感をジワジワ味あわすことだと思う。
すぐ殺してしまっては、苦しむ時間が少ない。
今回も、40年、殺すぞ殺すぞと暗黙の脅しをかけていたわけだから、
それはそれで良かったようにも思うが…。
自分自身死刑を反対はしない
罪は償えるとは思うが
命をもってしか償えない罪もあるとおもうこういう人生の終わらせ方をさせるくらいなら
死刑囚にとっても速やかに執行すべきだったのかなと思うときがある
但し書きはあるが、死刑確定者には死刑確定から6ヵ月以内に法務大臣が死刑執行の命令を出さなければならないと、定められている。これが日本の法。ちゃんと守れ。