宮城県議会、女川原発再稼働に同意 賛成請願を採択、今後は首長判断へhttps://t.co/HIGTqfG3RD
これで県、地元2市町の議会による再稼働への同意が出そろった。
村井知事は11月9日にも開かれる市町村長会議で、県内全市町村長から意見聴取し、11月中にも同意を表明するものとみられる。
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 22, 2020
ネットの反応
原発再稼働説明会でもし東日本大震災を超える20m以上の津波が来たらどうするのですか?という質問をした人がいたがその時点で宮城県だけでなく日本はほとんど終わっている。再稼働してもしなくても電源を失ったら事故は起きる。女川原発は津波では電源は失われないそうだ。
ミサイルで攻撃されたらという質問があったがそれは東北電力の問題ではないことは明らかである。原発以前に国家存亡の危機となる。
だから原発事故対策には国が明確な指針をもって介入し責任を取ることが重要である。
東北で発電した電力を東京に送るなど言語道断。東京の電力を確保したいのなら、東京湾にでも原発を作れ!
宣言してましたからね。でも絶対に安全だとは、もう言い切れない。
再稼働の話を聞く度に思うのはして核のゴミといわれる核廃棄物の処理も決まらないのに再稼働って?我々でさえゴミの分別、処理場を気にしながら生活しているのに、議員さん達がその質問をしているのを聞いた事がありません。
目先の補助金の為、ゴミ処理問題を先延ばしにして、自分たちの責任をないがしろにしていませんか?反対派の皆さんも避難経路ばっかりで、誰も一番大事な事を口にしない、これで良いのですか?
また、仙台を交易に便利は海沿いの港とせず、内陸に定めたのは、過去の津波の到達地点を調査した結果と聞く。無論津波被害なし。三陸の普代村も、過去の津波の実績を正視し、周囲に馬鹿だとか反対されながらも15m以上の防潮堤を建設した。津波の犠牲者は出なかった。
女川原発も過去の津波の実績に基づき、建設コストが上がっても、海抜の高い所に建設した。津波被害を免れたばかりでなく、町民の避難所となった。
これら東北の立派な先達を尊敬した。
それに比べ、東京電力の経営者の目先の利益しか見ない選択で甚大は被害を発生させた。いやはや。
津波被害を回避した事例は、特別な技術があるわけはなく、津波の実績に正面から向きあう、きわめて正攻法のやり方を下にすぎない。邪念があると、これができない。
このコメント欄も、賛否「両論」だなぁと印象
電気をもらう側としては、稼働後地震とかでの被害対策が突っ込まれ用の無い位の準備があることを願うばかり。
文句を言いながら恩恵を受けるとは矛盾を感じるね。
アベノマスクに代表される通り、原発事業は失敗に終わり、多額の税金が無駄遣いされた!それを尚も続けることは、日本の損失にしかならない。元など回収出来る筈もないのです。
そのツケは、全て税金で回って来て、この先数年後までのコロナ禍からの回復を待つまでもなく、生活を苦しめ首を絞め続けられることを想像すると、恐怖以外の何物でもない!
竹中平蔵が、それを予言した。