ネットの反応

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私学教員です。今年から勤務することになった私学は働き方改革が進んでいてとてもホワイトに感じ、驚きの日々です。最近部活も外部指導員にどんどん移り、担任も3人で2クラスを見るように変わったそうです。そのおかげで定時に毎日帰る先生もおられます。公立の時は全く休みがなかったので、同じ給料だとしてもこちらは倍以上の価値があると感じています。
1-1
私学も学校によって違いますよ。私の友人の私学は7時から7時まで働くのが当たり前と言っていました。朝7時半から朝補習、7時間授業+補習をして、その後に1時間の自主学習+会議等らしいです。公立と変わらないぐらいブラックなのに安定もないので、職員が5,6年でほぼ入れ替わるそうです。それでも少子化で生徒集めに苦労しているため、今後は給料減額もあるそうです。
1-2
やればできますよ。
まず副担任制を導入です。
そして採点はアウトプットでアプリにして可視化。私学は問題児を退学にできます。
公立は出来ませんから、
暴力事件は児相と警察にお任せで。
難しい生徒には加配をどんどん付ける。

業務が減り、更に余計な時間を削られなくなれば、残業も減る。

もう一つ、私学は入試と面接で足切りをしています。
公立はそれができませんから、
学力別クラスにすれば良いです。

1-3
部活動指導員と外部指導者で大きく変わると思いますが、部活動指導員はその殆どが教員免許を持たない学校職員であり、時短勤務のワーキングプア一確じゃないかと思ってます。
外部指導者だとしても勤務時間は少ないし、難しい問題ですよね。
1-4
私学も様々で、校風によっては素晴らしい先生が揃っていますが、
生徒を数字でしか見ない教師ばかりの学校や、
めちゃくちゃ出身大学派閥があって
ギスギスしてる学校や、
精神的かつ性癖大丈夫ですか?というのが校長に気に入られたばかりに
好き放題やってる学校もあります。
公立校は昔は色々ありましたが、
今はあんまり酷いのはすぐ教委に苦情が入りますから
地域によるのかもしれませんが、
私学の方がピンキリだと感じます。
1-5
>ということは、改善はやればできるってことですよね。やればできることを改善しない公立学校がいかに問題なのか分かりますね。私立高校は公立高校では不可能な施策ができますが、それは授業料を原資としているからでしょ(推測)
クラスに対する教員を増やしたのも、外部指導員を増やせたのも、全部金があるからです
公立高校は、生徒から授業料を取らない代わりに、最低限の予算でやりくりしています
もし私立なみにやろうと思ったら、市民の税負担が大きくなるでしょうね

1-6
>私学教員です。今年から勤務することになった私学は
>働き方改革が進んでいてとてもホワイトに感じ、
>驚きの日々です。優れた評価のある、生徒が集まりやすい私学でしょうか?
この少子化の折、
私立大学等は、生き残りのための生徒集めに必死で、
とんでもない遠方の、
関係皆無の高校にまで推薦入学の案内を送るなど、
異常ともいえる生徒集めの状況が、
既に20年近く前から拡大しているのではないかと認識していますが、
私学の場合、中高等も、
同様の学校は決して少なくはないのではないかと……。
部活を外部指導員にお願いするにしても、
それなりの人物を選定し、
それなりの給与を支払う必要があるのではないかと……。

1-7
僅か6〜10%の手当増額より増員。
一クラス35人体制より業務の簡素化や効率化。
月の半分は定時で出退勤できる体制の構築。
心身共に余裕を持たせるべきで、自分の余裕もないのに生徒をキチンと教育できる余裕なんてあるわけないだろ。
教職員はやっつけ仕事じゃないんだよね。
1-8
でも私学は校長や理事長達の判断一つでクビになる場合もあるのでは?
後は学校が存続するために、営業マン的なこともすると言う方もいますけれど。
公立の先生は、保護者に向かって、親がとか言う方がいましたが、知人の子が通っている私立の先生は、ご両親様と言うそうなので、親に対する気遣いが違いますね。
1-9
>定時で毎日変える先生もおられる・・・
>それって、他の先生にしわ寄せが行っているのではないかなと思う
>フリーライドの権利主張わがまま人間かと
>いくらホワイトでも全教員がほぼ毎日定時で帰るような学校はおかしいのでは?一体誰がフリーライドでわがままなんでしょう?残業代が出ないならフリーライドしているのは経営側です。
残業代が出るにしても、そもそも定時上がりが「普通」です。
教師の場合は1年間のスケジュールがほとんど決まっているのだから、生徒が校内で大怪我をした、とかでない限り残業が無くて済むよう、人員を配置するべきなんですよ。
ということは、その「普通」をやっていない経営側がフリーライドですね。

1-10
文句をつける意図は全くないですが、教員が楽になるのと生徒の教育環境が維持されるあるいは充実するのはまた別の話だと思います。その両立がなかなか難しいのでしょうね。
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お金がもらえないからの不満よりも、圧倒的に人手が足りない不満の方が大きいと思います。
もちろん、今も仕事量に見合った給料とは思いませんが。逆に、『これだけ払ってるんだから、サービス残業してね』と言われるだけかと…。

私の周りには、まだまだ働けるのに、働き口がない定年後の教員も数名います。そういった先生方を再雇用するではだめなのでしょうか。
新しい風も必要ですが、年配の先生から学べることが多いのも事実です。

2-1
もちろん私自身の所感ではありますが、再雇用はさらに問題が多くなると思います。
仕事量と求められる質は変わらないにもかかわらず、給与はほぼ半減。
また、学校長などの要職についていた職員も同様の扱いになり、一般職員とともに仕事をこなさなければならないとなると尚更効率的ではない。
そのため、再雇用側も現職の職員にとっても魅力的なシステムとは言い難いように思えてならない。
2-2
畏れながら、
ご年配の先生方は、精神的にのびのび過ぎて、体罰や無神経な言動が見られるとともに、新しい技能習得への意識が乏しい方々がチラホラ見られます。
我が家の子どもたちも、先生の決めつける考え方や物言い、そして体罰によって、大人という存在に対する信頼を失いかけた学年がありました。その時の担任の先生方は、皆さん再雇用の、大ベテランの女性の先生方でした。
子どもたちが卒業して数年経ちますが、今だに友だちたちとの話題にあがるそうです。
2-3
増額じゃなく増員ですよね。
人間、ほどほどに給料貰えてたら不満はないけれど、負担が大きい方が辛いと思う。
特に若い世代は自分の時間を大切にするから、『高い給料貰ってるんだから、頑張るのは当然』という、昔の感覚のままだと人員は減る一方だと思いますね。
人数を増やし負担を分散させて、何かあった時に代わりがいるようにと、金の問題じゃないような。
2-4
給与が増えれば、かえって業務量は増える。
なぜなら、誰も「新しい仕事」を断れなくなくから。
仕事を頼む方も「給与が増えたのだから」と頼みやすくなり、
保護者の期待も高まる。「やって当たり前」になる。この問題の最大のポイントは、
どうやったら仕事を減らせるか。
これを抜きに、給与だけ増やすと、
逆効果になることは確実だ。

2-5
賃上げは一つのキッカケ、業務の切り分けも出来れば良いと思います。
ただ、都会でも地域によっては子供の数が少なくて人手が増やしにくい学校もあるだろうが、スクールカウンセラーやガードマンは設置したい。
2-6
かといって、人件費を青天井にはできないし、予算の範囲で行わなければならない(公務員の超過勤務手当を特別会計から払う事例はないのでは?)ので、特措法の調整率で凌がざるを得ないのが現実なのでは?
しかしながら、元々の給与額が低い若い人は特に「超過勤務に全然見合わないレベル」と受け取ると思うが・・・。医療におけるコメディカルの様に、学校事務や教育委員会の機能を強化するなどして、各教員の業務を軽くしていく事にも同時に取り組む必要があるかと。。。

2-7
「私の周りには、まだまだ働けるのに、働き口がない定年後の教員も数名います。そういった先生方を再雇用するではだめなのでしょうか。」…その通りだと思います。本件に限らず、雇用問題や法律問題等アップデートすべき懸案が多すぎです。政府や関連部門はもっとしっかりしてほしいと思います。
2-8
>ベビーブーム時代は1クラス45人だった
その時代と比較して今は具体的に何が違うというの?第二次ベビーブームのちょい前の世代として。

あの時代は何でもありだったでしょ。
普通に廊下に立たされたり。
体罰も普通にありましたし。
職員室に行くと、
先生が子供にタバコを買いに行かせたり、
灰皿を掃除させたり。
今じゃ、信じられないかもしれませんが、
マジで何でもありでしたから。

親もそこまで、大学に行ってなかったし。
先生は特別な存在だったしね。
先生に体罰されても、
あんたが悪い事をしたのでしょ。
それで終わり。

今じゃ、下手すりゃ親の方が先生より
偏差値の高い大卒の事だって普通にあるし。
親も先生が特別な存在と思ってないよ。

それに先生になれば、奨学金の免除だったし。
先生だと、住宅ローンなど比較的スムーズに通ったしね。
あの頃の先生はとは今の先生は全く別物。

2-9
>賃上げすれば人増えますよ募集しても応募がないのには改善策にはなりますが、確かに一部地方ではそういう地域もありはします。
一方、教員の人数の方は、定員と言う形でキャップされ、誰かが辞めると同数が補充される仕組み
どうしても足りない分は非常勤なり嘱託なりで補ってはいますが、根本的な人手不足は、一学校辺りの教諭の配置人数を変えてもらわないと解決しないです
元々、財務省が少子化を理由に人員削減を進めてたなかで、人数が少なくなっても、行事などが減る訳でもなし、することは増えるのが手が回らなくなってきた要因です
私立は財源に応じて人を増やしたり逆に人を増やしたければ授業料を上げるなりすればいいですが、公立はそうはいきません
大阪の私立も含めた無償化が絶賛でしたが、全額請求できるのなら授業料上げて教員補充すればいいのでますます私立と公立の差が広がる
公立は賃上げすればいいっていう単純な問題じゃない

2-10
賃上げしたことで教員希望者が少し増えたとしても、それは人員不足分を少しばかり埋めるだけで、学校規模による教員定員数を増やさなければ仕事の量は減らない。大変な仕事であることに変わりはないので大幅に教員希望者が増えるとは思えない。
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この話は、「公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法」がもとにあって、この法律で時間外手当の代わりに本給の4%を支給するというものです。
この給特法という法律自体が、公務員であるとはいえ教職員の労働基本権を侵しているということです。1971年の制定ですから、もう50年以上も超過勤務手当を踏み倒してきたことになります。
超過勤務手当を正しく支払うことは当然ですが、支払う側としてはその金額が膨らんでいくことにより、教職員の増員などといった対策をとるきっかけを与えるというができたと思います。ところが給特法のおかげでそのきっかけを失ったことになります。
そもそもこんな法律は廃止すべきなのに、本給の10%に増やすという弥縫策でごまかせると思っているのにはあきれてしまう。
教職員は減り続けるんでしょうね。
3-1
最も正しい認識だと思います。日教組等の組合は今まで何してたの?と思ってしまいます。
実態を正しく改めて超過勤務手当をちゃんと出す。人手不足の解消のために予算を大きく用意する。政治が取り組むべきはここです。
大阪で高校授業料の無償化ができた。これは物凄いインパクトでしたが、やはり「正しく物事を変えるために、無駄を削ればできない事なんてない」ことの良い証明になったと思います。
3-2
残業代目当てでって事もあるかもしれないけど、残業代を支払うようにする方が良いと思うんだが。
一律10%上げたところで頑張って遅くまで仕事する方・定時で帰る方と給料が同一ってのが問題かと。法律改正して残業代をきっちり出すという方式にした方が、頑張った分だけ対価が増えるのでまだマシなのでは・・
3-3
先生は「給料が安い」ではなく「労働時間に対して給料が安い」が正解実際、高校教師は全業界トップテンに入る高収入である

残業代払うんじゃなく残業を無くす方向にしないと結局はなり手がいなくなる

3-4
>一般企業でも同じような給与体系で残業代を支払ってる会社はたくさんありますよ。一般企業ですが、まともな企業なら15〜20%ぐらいは払うかな。15〜20時間程度の残業代相当ですね。

3-5
仮にDXや外部人材の登用で改革が進み定時帰宅で業務ができるようになれば、10%から0%にするなら賛成。多分、今はお金の問題ではないと綺麗事言ってる先生方も一度得た既得権益は手放さいだろうけど。
3-6
一般企業でも同じような給与体系で残業代を支払ってる会社はたくさんありますよ。
給与の10%もらえるのはとても良いことです。
余計なことを言って邪魔しないでください。
3-7
仮に、4%だったら12,000円程度だったのが、10%なら3,000円、これで何十時間も働かせ放題で、若い人間が魅力を感じて教員志望者が増えると、自民党の偉い方々は本気で思ってるの?
アホとちゃうか、この国の政治家は…
3-8
ちゃんと人事考課して、質の高い教員は倍増、低い教員は半額、にするくらいの教員からの提案は無いのか?
3-9
30代教員です。
負担が限界をこえたので現在休職中です。
不満が限界をこえたので今年度で退職します。
3-10
>日教組等の組合は今まで何してたの?と思ってしまいます労働組合が声を上げれば、散々叩いてその意見を抹殺してきたのが今までの国民世論って奴だと思いますが。

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給与だけの問題ではないですね。2006年9月に発足した安倍政権。教育政策でまず取り組んだのは、1947年に制定された教育基本法の初となる全面的な改正だった。教育の目標として、第条に「我が国と郷土を愛する態度を養う」と愛国心に関する文言を盛り込んだ。

教員の質の向上、不適格教員の排除を目指し、教員免許更新制度も導入(今は廃止)。

2012年12年からの第2次政権では学習指導要領を改定し、教科外だった「道徳」を「特別の教科」に格上げ。小学校では18年度、中学校では19年度にそれぞれ導入された。国の検定教科書を使い、通知表で児童生徒がいかに成長したかを文章で記録する記述式の評価も実施されている。道徳教科化。

最近では、小学校英語教科化、プログラミング、キャリアパスポート、観点別評価がはじまり・・。

これらの施策が日本の教育全体にとってよい結果となったか、迅速な検証が必要です。

4-1
本当に謎の改革が多かった。未だに中学の体育でダンスを必須にする意味が分からない。あれはなんのためにあるのか…。

英語、プログラミング、オンライン授業…大変だろうなと思うよ。

4-2
>給与だけの問題ではないですね確かに、教師に知り合いが何人かいるけど、夫婦でやってる人も多いせいか金銭面での不満は聞いたことがないな
言ってるのは「授業にかける労力は全体の1割以下」「いらん書類や会議、研修が多い」「訳の分からんことを言ってくるヤツに対処する術をを持たない」とかだな
飲むと毎回聞かされるからこっちまで覚えちまったよ

4-3
当時は安倍晋三は「教育の安倍」と嘯いていましたからね。
しかし安倍晋三が教育に暗いことは様々な事実から明らかです。
今となっては、自民党が何で安倍晋三を首相に押し上げる気になったか不思議で仕方ありません。
4-4
免許更新が面倒くさくて高額だったから、なりたい人が減ったという逆効果だったよね。結果、学校内で変な事件が起こってる。
4-5
ご説ごもっともだが、教育の成果は「迅速」に検証できるものではない!
右に逸れたり、左に行ってみたり、時の政見に振り回されるのが実態。
政治から中立の教育政策なんて、左巻きの教育学者の寝言に過ぎない!
4-6
アベガーアベガー何をどうやって効果があったか検証する手立てがないことを良いことに言いたい放題。
出来ないことをわかってていってるんだからどうにもならん。

4-7
1947年のままでいいのか 2023年だぞ
4-8
介護とか保育等でも言えるけど、給与の問題ではないよね。
そもそも国がどれだけ税金回そうと中抜きされて、実際の労働者の手にはきちんと渡らずで、税金補助なかったら実質時給が10年前より下がってる。にも拘わらず、雇用主は偉そうなのばかり増えてくばかり。
人の税金で飯食って、良い生活して、苦労を下に押し付けて、何故そんなに偉そうになれる?と。そこまでいったら才能や能力ではなくて、下に支えられてるだけの無能が多すぎるねん。日本。

4-9
あの政策は気に入らない奴は廃除という魂胆が見え見え。最終的には自分が廃除されてしまいましたが。
4-10
> 教育の目標として、第条に「我が国と郷土を愛する態度を養う」と愛国心に関する文言を盛り込んだ。お!笑
日教組!笑

5
ちゃんと働いている先生には給料を上げてもらって先生が魅力的な仕事であると思われるようにしてほしいと思います。
ただ、先生の仕事は忙しい忙しいという報道と同じくらい毎日のように先生の不祥事の報道もなされます。
わいせつ、傷害、窃盗などそんな暇あるのですかという先生もいます。
こういう不適格教師がいるせいで他の先生の負担が大きくなるのは容易に想像できます。給料も上げるけど質も上げるという方針でお願いしたいところです。あと先生の仕事はあくまでも教務を中心にして雑務は減らしてほしいところです。
5-1
業務を減らす努力をするのが一番だと思います。
マンモス校と全校生徒数十人の学校
問題のある家庭が多い学校と平和な学校
部活の顧問ある先生と無い先生

一人一人背負っているものが違います。ちなみに父が教員でしたが、マンモス校は比較的遅くまで残っている先生が多く、小規模校は定時に管理職含め帰宅していました。

不公平になってしまいますよね。

5-2
おっしゃる通りですが、問題を起こす極一部の人で全体をいわれると…
日本の教諭の問題はいくつか絡み合ってて、業務過多、ハラスメントで訴えられる高リスク化、大学での教育と認定など給与をちょっと上げれば解決するって問題でもない
昔から言われてますが教育系や医学系などの職業系の場合、その職につきたいというより入れるからと理由で選択する人も多く、でもしかでなる人が多い
職業なのか学問なのか曖昧で、教諭になるために必要な事と、大学でする事がかけ離れてる。明らかに問題がありそうな人でも、卒業、認定させることが当たり前になってて、過程で合わない人を弾かない。弾こうとすると日本ではすぐハラスメントとか騒ぎ始めて、真面目にジャッジする人がいなくなってるなど。
逆に給与があがるならってで、来ようとする人が務まるかというとそこまで環境が整ってる訳でもなく、余計にギャップが
やらないよりマシなぐらいなことでしかない
5-3
>毎日のように先生の不祥事の報道もなされますちょっと論点はずれるかもだけど、先生の不祥事「だから」報道
されるんですよ
一般企業でも同等の犯罪行為や不祥事はあるでしょう
でも日本人は過度に「教職への聖人性」を要求し、その結果
教師の不祥事はすなわち聖人の不祥事となり、一般大衆の耳目を
惹きます

特異点への対策を以てして、構造的な改善には至りません

5-4
我が社は基本的に残業をしないように仕事を組みます、残業が出る時は原因を探りますよ。個人の能力なのか仕事量の問題なのか検証してます。特に家族がいると定時退社は重要ですね。
5-5
前提として、今どき長時間労働で残業代無しが当たり前のような職場に質の高い人材など来ません。ここで待遇を改善しなければ今後も教員による不祥事は増え続けるでしょうね。
5-6
ちゃんと働いているという抽象的な考え方は危険だ。先生達って生真面目なくせに合理的でなく、いらない仕事をどんどん増やす傾向にある。でもそういう人は見た目にはちゃんと、たくさん働いているように見える。先生の業務を増やしているのはそういう人たちなんだよ。
5-7
>ちゃんと働いているという抽象的な考え方は危険だ。先生達って生真面目なくせに合理的でなく、いらない仕事をどんどん増やす傾向にある。でもそういう人は見た目にはちゃんと、たくさん働いているように見える。先生の業務を増やしているのはそういう人たちなんだよ。冒頭で抽象的な考えを批判している割に、二文目以降は主観では?

5-8
基本給の○○%って、勤続年数が短い教員と長い教員との間の給与格差が広がって、若い教員はあまり給与増の恩恵にあずかれないってことじゃないの。
教員も勤続年数によって号俸が上がっていく仕組みじゃないの。
5-9
>不適格教師でも頭数でいてくれないとこまるから改善されない
まさにそれ。教員の定数って決まっているから、人が足りなくなれば頭数揃えるために質が落ちる。でもって、質が落ちれば、ちゃんとやっている人の負担が増える。
>こういう不適格教師がいるせいで他の先生の負担が大きくなるのは容易に想像できます。
これもその通り。
5-10
教員って大切な子供預かり、どんな親子であろうとも感情を抑えて、過労死ラインの残業も多く安月給な1番やりたくない仕事。


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