教室で防寒着ダメ?コロナ対策で真冬も窓全開…凍える生徒(西日本新聞)#Yahooニュースhttps://t.co/qJsh4jZnQV
コロナじゃなく普通の肺炎にかかるよな?コロナにかからなければ他の病気になってもいいとか、本気で思う馬鹿な大人の下にいる子供達が本当に不憫でならない。— 悪_ 魔 _半 _諦 _巣_取_金_愚 (ソーシャルディスタンシング) (@DAEMON_panst) December 21, 2020
森内浩幸長崎大教授(小児感染症)は「換気はウイルスなどの病原体を減らすのに有効。だが着込むことが許されないと寒さで体力や免疫力が落ち、かえって感染症にかかりやすくなる」
教室で防寒着ダメ?コロナ対策で真冬も窓全開…凍える生徒(西日本新聞) – Yahoo!ニュース https://t.co/jDGNaRYuP3— 増田の准教授 (@ProfMasuda) December 21, 2020
ネットの反応
なぜ教育の現場は臨機応変に対応ができないものか。先生方も昔からのやり方って考えの時代についていけてない先生の場合もあるでしょうが、防寒着がダメな理由はなんだろうね?
教育現場がこうだと子供には意見を言わせず親が言う状況になりモンスターペアレントが増えるのは仕方がのないことなのかもしれない。
大人でも子供でも個々の身体には各々の特色があり平均値とは違う面もある。
平熱が高く寒さに強い人もいればそれが低く暑さに強い人などなど..上げていけばたくさんある。
学校など集団生活において確かに一律な規則の必要性はあるだろうが、これを期に柔軟な判断力を持って良い方向に変えて行くことがこれからは必須だと思う!
10年近く前の話だけど、私が行ってたド田舎の公立の中学・高校は、エアコンではなく石油ストーブがありました。
寒さに弱い人はストーブの近くに優先的に座らせてくれて、暑がりの子達は窓とか廊下側に、席替えする度に生徒同士で譲り合って席を交換するのが可能でした。
勿論、座布団や膝掛を持って行って大丈夫でした。
こういったニュースを見る度に、未だにこんな古い事言ってる人達居るんだ・・・とビックリします。田舎の方が臨機応変にしてくれる?もしくは今の子達の方が厳しくなっている?
母校は「自由と責任」を重視していました。服装1つとっても生徒各々でなにがいいか、なにがいけないかを自分で考えろと。(制服はありませんでした。)先生方も生徒に対してこれはダメ、とかではなくこうだからダメ、
といったように規則至上主義ではなく中身を重視するといった方針で指導にあたられていたのだと思います。こういった姿勢こそ生徒が一つ一つのことを主体性をもって考える機会に繋がったのかなと思ってます。
現場の先生方は、臨機応変に対応すべきと考えているのですが、現場の最高責任者である校長が決断できずにいるものと思います。
教育委員会は、もっと柔軟に現場の声を吸い上げて検討すべきです。
ある程度校長に権限を与えて、窓を開けるのであれば、生徒たちがそれなりに過ごしやすい環境を作ることが最優先されるべきです。
私の子供も寒い中、体育館で凍えながらクリスマス会をさせられ、いま、風邪をひいて学校を休んでいます。体育館で、窓を開けて換気しながらなのに、学校は指定のベスト以外、カーディガンや防寒着の着用を認めなかったそうです。
寒い中、換気しながらするのであれば、むしろ、学校側が率先して防寒着や膝掛けの使用を進めるべきだと思いますが、現状は全く反対で、特に年配の男性教員が反対すると、ほかの先生達も従っています。ズボン着用の男子とスカート着用の女子というだけでも寒さは違います。
クリスマス会は出席日数にカウントされるので、キリスト教徒でも何でもないのに全員参加ですが、その結果、月曜日に風邪で欠席するのでは意味がありません。神様も子供達が震えるのは望まないでしょう。
しかし、こういう意味不明な理不尽が学校ではまかり通っています。文部省は教員の質のレベルを知ってください。そして、一律で望む子供には防寒着を着せて
学校のおためごかしは、生徒は性悪説で自己責任すら認められないと規定しながら十分な指導や支援より個人の努力や精神力を求めるのに、教員は聖職者かつ常識のある社会人であるという仮面を1ミリも動かさないのに全ての教員に高い指導力や技能を求めないことだ。
あまつさえ生徒には防寒着やタイツ、カイロ等を禁止しながら、自分たちの防寒や個人の対策は当たり前に許容する理不尽を行っている。
教員も我慢しろと言いたいのではない。
生徒にも自己責任を認め自分で対処する自由を広く許容してほしいし、教員は聖職者でも生徒の生活や行動全ての管理者ではなく、学習や学校の機能の専門家であればいい。
鉛筆の置き方まで指導するスタンダード、好奇心や自らの学習で見知った先の単元の知識による答えを不正解にする指導要領はおかしい。
確かに指導に厳しさは必要だが、手当たり次第厳しいのは毒だろう。
学校って昔から柔軟性が無いなと思う。何に対しての忖度なのか、生徒に勉強する姿勢があるなら、防寒対策なんて状況に応じてやればいいのにやらない。一教師の判断ができないなら学校として取り組む・考えるぐらいしろよと思う。
色々積極的に考え対応してる学校もあるから一概には言えないけど、「あそこの学校の●●先生ってすごく熱心で生徒から人気ある」的な話を周りの父兄から聞くことが昔に比べて無くなった気がする。
飛沫核でも感染するウイルスで「空気感染」するウイルスコロナは「空気感染」しないので
室内が過湿でない場合には「換気」は重要ではない
距離をとるだけで対策になる
十分な距離をとることで乾燥したコロナ飛沫核には感染力が無い
コロナが「空気感染」するかどうか不明だった4月ならともかく
今は「換気」で室温が下がる事で免疫力を低下させないように
エアコンで「室温」「湿度」を適切に保つのが感染予防に重要
コロナ対策で換気が重要なのは過湿な場合のみ
過湿でもないのに換気を奨励するのは合理的ではない
こういうのって、文科省→都道府県教育委員会→市町村教育委員会と降りてくる過程で、どこかで強力な指示が出てて、学校判断では対応できない状況なんじゃないかな。
保護者からの苦情には割と敏感なので、まずは市町村、それでだめなら都道府県の教育委員会に苦情電話を、ママ友誘って複数でガンガン入れるのが早いような気がする。
その学校だけ、校長の判断でやってる場合も、校名挙げて教育委員会に苦情を入れれば一発だと思う。