立憲民主党の枝野幸男代表は29日、衆院本会議で行われた安倍晋三首相の所信表明に対する代表質問で、首相の憲法観について、「学び直し」の必要性を求めた皮肉を交えながら、痛烈に批判した。
首相が所信表明で「国の理想を語るものは憲法」と述べたことに反論し、「憲法は総理の理想を実現するための手段ではない。憲法の本質は理想を語るものではない。本質は、国民の生活を守るため、国家権力を縛ることにある」と指摘した。
その上で「総理の勘違いは今に始まったことではないが、憲法とは何か、一から学び直してください」と、、憲法の学び直しを要求。「縛られる側の首相が先頭に立って旗を振るのは論外です」とも指摘した。
答弁に立った首相は、枝野氏の「学び直し」要求には、何も答えなかった。別の質疑の中で、憲法9条に自衛隊を明記する改憲案について「今を生きる政治家の責任だ。明確化は国防の根幹に関わる」と、あらためて意欲を示した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181029-00376883-nksports-soci
ネットの反応
1.少子高齢化には一貫して無為無策と若年層へのサポート放棄をずーーーーーっと貫いて
おいて、若年層労働力が足りない=>税収足りない=>ジジババ増加に年金追いつかないと
なると、「移民受け入れすりゃいいじゃん、そうすりゃ賃金抑え込めるし」の安直。
2.「観光産業推進するぞーーーっ」と意気込みながら、沖縄の観光産業成長に黒い影を落とす
アメリカ軍による事故・犯罪続発をも含む基地問題にはまともに向き合わず、基地負担軽減を
主張すれば「うっせーよパヨク」「オマエらの言う事なんか聞く気ないけど中国に媚びを
売ったりしたらブッ殺すからな」と脅迫・恫喝。
3.「拉致問題は近いうちに必ず解決するぞーーーっ」と高らかに宣言するものの、北朝鮮と
一体不可分で唯一コントロールが効く中国とはまともに外交などせず、ひたすら脅威論を
振りかざすばかりか、ますます緊張状態を悪化させることが必至の”壊憲”だと。
憲法どころじゃなくて政治・外交の基本から学んでこいよ!!! 小学校からな!!!