ネットの反応

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国が掲げている脱炭素の実現には原子力発電はやむを得ない選択ではないだろうか?
ただでさえ、新エネ利用により火力発電所の維持力や使用電力量の変動への対応力が低下しているところに、燃料そのものの価格上昇や調達競争、夏場のエアコンによる電力量の増加への対応といった問題が山積みです。
原子力発電に関しては、両手をあげて賛成は出来ませんが、現時点では必要な手段ではないでしょうか?災害による被害リスクの低い施設を優先的に使用することを考える必要があると思う。
1 – 1
>国が掲げている脱炭素の実現には原子力発電はやむを得ない選択ではないだろうか?
飲んだところで全く無害な二酸化炭素を減らすために、放射性物質をまき散らすなど本末転倒なのでは?>脱炭素は止めるべきでしょうね
炭素循環を考えることは重要ですが、うさんくさい概念である「脱炭素」なんてしなくていいと思っている。やるとしても30~50年掛けてやるものでしょう。北海道には北電が持っている炭鉱がいっぱいあるんだぞ。省エネしつつ地産地消でいいと思う。

電力の安定供給には火力が一番だぞ。それに、ロシアとその同盟国が45.5%を供給しているウランは、ガスや石油以上にロシアリスクが高い。現にウクライナ侵攻前の10倍になっているしな。そんなウランに頼るのはどうかと思う。

1 – 2
原告は電気をどう使っているのかな。まさか原発反対、温暖化反対で何でも反対してる?
火力発電に頼るなら温暖化対策はできないし、電力抑制では経済成長も期待できない。
裁判所も電源対策の事は考えてるのか。
安全性を条件に認める判決をしてほしかった。
1 – 3
一度事故が起こると再び全原発を止めて新しく安全基準を作り直し、その基準に合格しないと再稼働出来ない原発をベースロード電源にするのはいかがなものか?
日本は世界一地震が多い国。
地下の活断層など調べようもないのに地表に活断層がないと言うだけで原発を建てている。
また起こるよ原発事故。
今度は福島より酷い事になるかも?
1 – 4
半年前にみんなが同じ問題意識を持ってれば、エネルギー基本計画も違う形になったし原発も動かしやすかっただろうに。次の改定は2年半後なんだから、そこまで我慢するしかないよ。2年半同じ問題意識持っててね。
1 – 5
何かあった時にリスクを負うのは地域住民です。反対を押し切って稼働させるなら独裁国家と変わりません。
電力の安定供給は大切な問題ですが、地元住民にリスクを押し付けて自分達は電力の安定供給を受けるなんてフェアとは言えない。
1 – 6
国が定めた安全基準をクリアしている
公共インフラを扱う企業の経済活動を
止める判決を下して良いのでしょうかね。
それ相応の金を支払って電力会社に廃炉を
求めるなら理解出来ますけどね。
1 – 7
裁判所は電力の安定供給に責任を持て。
1 – 8
原告は
電力をまるで考えて無いか
再エネ信者なのでしょう
そもそも
再エネで需要をまかないきれない
それが事実
1 – 9
質問者の視点は根底がズレてる。
政治家は反原発で太陽光を推奨してる。
1 – 10
冬場の電力不足がどうなるか、身をもって知るがいい。
2
司法の判断とはいえ、重たい判決だ
道民の総意と受け取られるのは困るかな?原発推進派ではないけれど
国際情勢もエネルギー供給も混沌としている現在、全てを廃炉ありきも難しい
明確でわかりやすい安全基準を元に、基準適合している原発は稼働に向けても良いのでは?と思う
もちろん、なし崩しになんでもOKはないにせよ。

当然、事故が起きることはダメなんだけど
少なくとも今まで稼働してきた原発には核燃料が保管されていて、運転中程ではないにせよ災害や攻撃に対するリスクは普段からある
一度でも運転した燃料棒は結局使用済み核燃料と同じ扱いになるのだろうし…
ならばまずはそれを燃やして、諸事情に合わせて停止させても良いのでは?とも思う

化石燃料が完全に不足した時に、国が国民に対して『薪を使い、暗くなったら寝て』と言うなら従うが、現実無理だろう

3
どのような事実が認定されて、どのような判断が下されたかをニュースにするべきではないのか。電力需給を考えれば直ちに再稼働するのは必要ですが、自然災害か否かを問わない原子力事故やテロ等の目標になりうるリスクを抱える施設であるからこそ、他の施設より厳格な安全基準を設定し、細かなヒヤリハットすらも公開し改善していく姿勢を世間に示して、再稼働を否定しづらい世論を形成していくことが必要なのではないか。

なにはともあれ、脱炭素と電力需給を考えれば、信頼できる原子力発電所を運営していただきたいと願います。

3 – 1
>なにはともあれ、脱炭素と電力需給を考えれば、信頼できる原子力発電
>所を運営していただきたいと願います。
それを言うと、情報が全く信頼できない原発は、信頼の前提からしてありません。
3 – 2
冬場のブラックアウトは
生命の危機があるのだが
そこはスルーかあ
3 – 3
ら卵
4
再稼働認めない判決が出るたびに思うわけですが、少数の住民と数人の判事による判断で発電が止まることが適切な事なのか疑問に思います。たしかに原発は危険で廃棄物のやり場に困る代物ですが、経済的利益が莫大であることも無視できない。
二酸化炭素の排出により地球温暖化が問題になり火力発電は喜ばれないし化石燃料価格はは今後も上昇傾向が決定的。かといって太陽光や風力の再エネは不安定なうえ別の問題が出てきている。地熱発電は温泉利権との関係で遅々として進まず。
判事数人の判断が電気代高騰と電力不足という大きすぎるリスクを生む恐れがあると同時に原発事故というリスクを生む恐れもある。法律の専門家数人が判断できることとしては事が重大すぎる気がします。
4 – 1
フクシマを見たら絶対安全なんて有り得ない。何かあったらそこにはほぼ永遠に足を踏み入れられず追い出される。
北海道の海産物資源や農産物含めて長く売れない状態になるだろう。
電力の安定供給のメリットを享受しながら、反対する地域住民にそのリスクを受け入れろというのは独裁国家と変わりませんしフェアとは言えない。
4 – 2
コレはねえ…
原発の過酷事故の責任は誰も取れないから、最終的には国民が被害をかぶるコトになるのに、国民の意思確認をちゃんとやってないから、いつまでたっても揉めるんでしょ事故に備えた保険や積み立てがあるにはあるけど、フクイチ事故の被害額の10%にもならない額だし
フクイチの場合は風向きのおかげで大半の放射能は太平洋に逃げてくれたけど、泊で同じぐらいの事故になったら、道央を中心に広範囲に汚染されるから、日本の穀倉がパーになって食糧自給率なんて吹っ飛ぶし

フクイチでも運良く避けられた最悪シナリオ(格納容器の水蒸気爆発)になろうものなら、北海道はほぼ全滅するからね

再稼働したいのなら、いくら確率が低い(ハズ)とはいえ、そんだけのリスクがあるのを覚悟してでも再稼働が必要か?って議論をやるのが当然なハズだけど、やってないからね…

4 – 3
昔、米山が反原発を訴えて当選し知事になり原発の稼働を止めたが
原発再稼働もやむ無しと言う声も県内のインタビューで多かったんだよなちなみに米山知事は県内の反原発がデモが道を占領してて
「点字ブロックは空けるべきでは?」との指摘に「道は譲り合うもの」と反論してる
譲り合いマナーはあくまでも本来の使い道である「通行」のマナー
ましてや視覚障害者に譲り合いって

4 – 4
電力不足の懸念を理由に原発再稼働に賛成する人って、それなら原発再稼働に加えて再生可能エネルギーの拡大も同時に求めればよいのだけど、なぜか再生可能エネルギーが親の仇かのように全否定する人が多いんだよね。
原発 or 再生可能エネルギーの二択ではないのにね。
4 – 5
反原発イデオロギーが司法にまで浸食してるって事なんじゃないの?
再稼働を認めなかった理由次第だけど。原発を稼働させなきゃ電気代は上がるし、カーボンニュートラルにまで大きな影響が出るね。
控訴はするんだろうけどね。

4 – 6
控訴審でも上告審でも判断を求めることができる。
法律の専門家数人が判断することが重大過ぎるというなら誰が判断すればいいのか?
4 – 7
補足すると太陽光と風力などの再エネが問題なのではない
エネルギーミックスの考えでいうと再エネも必要なエネルギーの一つ
ちなみにどのエネルギーも問題は起こっている
4 – 8
>>これから電気代がどんどん上がっても、再稼働反対した人は文句を言わないでほしいな。再稼働反に対していない人まで電気代アップに巻き込まれるんだからたまったもんじゃない

4 – 9
冬場の電力不足がどうなるか、身をもって知るがいい。
4 – 10
これから電気代がどんどん上がっても、再稼働反対した人は文句を言わないでほしいな。
5
今言っても遅いことではあるが、原発推進の一般の方は(政治家・関連企業は除いて)電気代が高くなる電気が自由に使えなくなるのが嫌 否定派は福島のことを考えると事故の場合とてつもない費用と環境負荷と何より危険であるという所で論点の組み立てがそもそも違うから妥協点はほぼないと思う電力需要を考えた場合家庭用蓄電池の普及が一番手取り早いと考えている
ソーラーやその他がある人は発電余剰電力を貯め不足分を補えばいいしソーラーのない場合は夜間電力を貯め昼間使えるようにすてばいい

仮にザックリではあるが家庭用蓄電池70%補助予算1兆円ってやれば、蓄電池がソーラー設置世帯の半分、非設置世帯の2割普及すれば細かい計算は割愛するが今のところ電力不足は解消されそう

関係業界や利益企業の損得を一切無視した場合の話ではあるから現実的にはかなりの壁がある

6
裁判所は法律に則って有罪、無罪を決めます。
過去の原発稼働差し止め判決は、憲法の人格権や環境権を基に判断したようですので、今回も同じだと思われます。このような判例が幾つもあるので、今後原発の稼働は益々難しくなり、自前のエネルギー資源が乏しい日本では、ベース電力の確保が難しくなりますね…。

太陽光、風力は不安定なのでベース電力にならない。
揚水発電は場所が限られるのと自然破壊を伴うので新設が難しい。
地熱は場所が限られるのと、温泉地権が絡むので新設が難しい。
CO2を無視して石炭火力に戻るにしても、日本の炭鉱はほとんど閉山してる。
大容量・高効率な蓄電池やクリーンな核融合発電が実現すれば良いのですが、まだまだ時間がかかりそうですね。


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