17日午後、愛知県豊田市の梅坪小学校の1年生の男児が、熱中症とみられる症状を訴え病院に運ばれましたが死亡しました。
午後5時から豊田市の記者会見が行われ、1年生の4クラスが17日午前10時すぎ、校外学習で、学校から1キロほど離れた和合公園に、20分ほどかけて歩いて行っていたことが分かりました。
公園への行き帰りの途中で、死亡した男児は「疲れた」と口にしていたということです。教室へ戻った後、唇の色が悪くなったことを心配した担任が風通しの良い場所で休憩させたものの、意識が遠のき救急車を呼んだということです。
会見で梅坪小学校の藪下隆校長は「今回こういう高温の中で(校外学習へ)行かせてしまったことについては、結果的に大事な子どもの命が亡くなったので、判断が甘かったことを痛感しています」と話しました。
中京テレビNEWS
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180717-00010009-sp_ctv-l23
みんなのコメント
なぜ、豊田市は、税金が沢山集まりやすい町なのに、教室にエアコンが無いのか?
隣の岡崎市の方が、集まる税金は、少ないが教室のエアコンの復旧率は豊田市より高い。
教室の温度は30度までと、なっている、今ははるかに、それより高いのではないのか。
なぜ、誰かが亡くならないと動けない。
税金を意味ある形で、命を最優先に使用してほしい。
三好市みたいに、意味ある形で、お願い。三好市は、常に全ての対応が早いです。エアコンも100%教室にあるそうです。
子どものワクチンなども、無料かなど、迅速です。