ネットの反応

子供の頃、家族と毎年海水浴に行きました。
浅瀬で母親2人で遊んでいた所、波に足を取られた母親がバランスを崩し転んでしまったのですが、膝ぐらいの深さなので溺れる事はないと思ったのですが、母親がバシャバシャとしていてなんか溺れている様だったのですぐ手を掴み引っ張った所なんとか起き上がりました。大丈夫?と声をかけ、少し笑いながらここ深くないよ?と言ったら、母もよく考えたら深くないわぁと、無事だったので言っておりましたが
本人曰く転んで水が顔についた瞬間にパニックになり、そうなると何も考えられなくなってしまったそうです。私事で、長くなりましたが人は浅瀬でも溺れてしまうと言う事があります。

どうか、遊びに行かれる方はお子様から目を離さないで下さい。私もスマホは良く見ますので人の事は言えませんが、遊びに行った時はお子さんやお友達と一緒に時間を共にし、連休最終日、楽しい1日を過ごして下さい。

小さい子供は目を話したら危険です。穏やかな川だからと油断してると突然深い場所に入ってしまい溺れるし、流れも早い所もあります。子供は中学生ですが、学校のプールに1度も入ったことがなく泳げないので親の家族達と毎年川に行ったら必ず誰かと一緒に川に入ります。

高校生とかでも溺れたりするので、小さい子供は誰かが必ず交代で見るようにした方がいいと思う

うちにも3歳の孫が居て、第一反抗期に入ってはいても大人との会話も成り立ち、毎日成長していく姿に目を細めているぐらい可愛い時期

まだまだ、一人では対処ができないんだから、その子専属に誰かが観ていなければダメなのに・・悲しいニュースだ
休日は楽しいけど、子供連れはけして油断はしてはいけない

まだ1年たっても見つからない1年生の女の子がいるんだから、3歳なんてまだまだ目を話したら駄目よ。

毎年100%必ず起こる事故
そろそろライジャケを義務化にして違反者には罰則も考えて欲しいねそうすれば自然で遊泳する人の質も上がって オシャレなライジャケとか出来てその分野で経済も潤って河川や海の美化活動に取り組む予算にも繋がるかもしれない

若い世代なら一人だけライジャケを着るのが恥ずかしいとかあるかも知れないけどファッションの一環になったり義務化になればその心配も薄い 水泳がしたいならプールですればいいし

あえて綺麗事は書かない

こう言う事故が起きると子を失った家族しか注目されないけど、
この手の事故はキャンプを楽しみに来たその他大勢にとっても不幸でしかないことを忘れてはいけない

通報したとされる17時くらいだと遊び疲れ、ちょっとまったりしてるような頃合いでしょう
この後のキャンプ場での楽しい夕食、テントでの寝泊まりに気分が浮かれてるかもしれない

でもこの事故は、そういった他人の楽しみすら奪う
悲しい結果だった場合は特に

自分の子ですら見守るのが大変なんだから、キャンプに来てる人がお互い気を付けろなんて言うつもりはない
だからこそ自分の子をどうやって守り、楽しむかに注力して欲しい

うちはアクティブな方ではあるんですが、2歳のとき迷路状の児童館で迷子になりました。四方に進める構造だったので二人で下からと横からとみてたのですが、巻かれました

2、3歳くらいでも公園で子どもから離れた場所で話し込んでいるママとかみると、何でそんなことできるの??っと不思議でしたが、慣れた場所では危険なことを理解して遊べる子も多いのかな?うちは慣れた公園でも突然車道に飛び出すことがあるので、常に油断できませんが…。

普段落ち着きがある子ほど、油断してしまうのかな?とふと思いました。でも目新しい場所ではどんな子でも好奇心で動いてしまうもの。普段では考えられない動きをしてしまうことを心に留めておかないといけないなと思いました。

同じ3歳の子を持ち、かつ一昨日に川沿いでキャンプをしておりました。
私自身も小学生の頃に川で溺れた経験がありましたので、絶対に目を離さないようにしており、また子供が溺れる可能性の低い浅瀬の川沿いを選びました。この親御さんも目を離さないように心掛けていたとは思いますが、私は経験上溺れるのは1秒もかからないということは分かっていたので、本当に一瞬も目を離しませんでした。

大人でも川は海に比べ流れが複雑かつ急な深みがあり溺れやすいです。
ライフジャケットの着用、親御さんの監視、気を付けましょう。

コロナの流行で人々は新しい生活様式を身に付けた。もはやマスクをせずに外出する事には心理的抵抗を感じるまでになり、言われなくても自ら付けるようになった。そうする事で安心・安全が担保されると納得したからだと思う。

毎年のように水難事故で尊い命が失われているのに、国も自治体もメディアも海や川での遊泳様式についてはそれほど強くは訴えかけていないように思う。もっと繰り返し擦り込むように国民に伝えるべきだと思う。

コロナ対策でマスクを付けるように、水難事故対策として海や川ではライフジャケットを着る、着させる事が当たり前の事となるべきだと思う。

昨年の水難事故での死者・行方不明者は700名近くに上るそうだ。これはコロナでの死者と比較しても決して少なくない。もっと真剣な予防対策の議論が必要だと思う。

交通事故や家庭内事故でも同様に
未就学児童から親は常に眼を離してはならない。
更には手を離してはならない。明治大正時代は児が紐で柱に繋がれて育てられた。
安全第一の思慮不足と云えば
児を亡くした親には苛厳かも知れない。

再発阻止のため敢えて明言する。

平成25年度と少し古いですが、子供の水難事故の場所別割合は、河川が約40%、海が30%、プールが2%となっています。プールならば必ず監視員がいるはずでしょう。それでも2%の子供が事故にあっています。

ミスをしない100%完璧な人間はいません。子供から目を離さないと同時にライフジャケットを装着させるなど、2重の安全対策を施せばかなり事故を減らせるんじゃないでしょうか。


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