子育て真っ最中の自分の体験を踏まえ、日本の仕事と子育ての両立事情を「ワンオペ育児 わかってほしい休めない日常」(毎日新聞出版)で紹介した明治大学教授の藤田結子さん。日本の働く母親は、ヘトヘトになるほど仕事も家事も育児もこなしているのに、なぜか「罪悪感」を抱く人が多いと指摘します。楽になるために何が必要なのかを、聞きました。――母親が一人で子育てを担う「ワンオペ育児」は、昨年の流行語大賞にノミネートされるほど、よく耳にするようになりました。
SNSという道具を得て、母親たちだけのコミュニティーで話していたことを、公共の場で見える形で発信できるようになったのが、2010年代に起きた大きな変化です。
SNSで育児の話は盛り上がるんですよ。これまで自分一人のつらさだと思っていたのが、リアルタイムでつながって「自分だけじゃなかった」「こんなにたくさんの人が同じ目にあっている」と気づく。自分たちのつらさを「見える化」して社会問題にした、という意味で、「お母さんたちのアラブの春」とも言われています。
目次
育児に手を抜けないという圧力
――藤田さん自身、5歳のお子さんがいて、出産・子育てをきっかけに、仕事と子育ての両立についての研究を始められたんですよね。
研究対象と一緒に生活しながら現場に入って調査をするエスノグラフィーが私の専門。海外の日本人を研究してきたのですが、妊娠・出産で予定が変わり、日常的にママ友たちと話しているうちに、意外とこの実情は語られていないなと思って。実際に研究を始めて、昔の文献などを調べていると、日本の子育て事情には変わっていることもあれば、驚くほど変わっていないこともあるな、と感じています。
――変わったことと言えば?
1980年代ぐらいでも4~5歳の子どもたちだけで外で遊んでいるという記述がある。今の首都圏では見ない光景ですよね。全体的に家電の自動化など家事にかける時間は減っているのに、母親が育児にかける時間は逆に増えているんですよ。子どもの数が少なくなっていることもあって、子育てに手を抜いちゃいけないという圧力も強くなっているのでは。
――変わらない点は?
性別役割分業に対する意識ですね。男性は仕事を頑張り、家庭は妻だという意識が根強く残っていて、共働きが増えているのに、女性が子供を育てて、家事もして、フルタイムで男性並みに働いている。「父親も育児に参加したほうがいいですか」と聞くと、イエスと答えるけれど、「男性は仕事を頑張るべき」への答えもイエス。新しい価値観を取り入れることはできるけれど、古い価値観を捨て去るのが難しいんです。
――子育ての責任を母親が一人で背負っているように感じる時もあります。
今の母親は仕事もしなきゃいけない、子育ても家事もきちんとしなきゃいけない、すごく大変ですよね。親戚や地域ぐるみで子育てをしていた昔とも違うし、ベビーシッターを使ったり、中華圏のように祖父母が面倒を見てくれたりする同時代のほかの国とも違う。
温かくて手の込んだ食事を食べさせるなんて、海外からみれば丁寧で高度な家事・育児をしているのに、私はダメな母親なんじゃないかと不安に思っている。それが日本の特殊な点かもしれません。
専業主婦全盛時代と比べてしまう
――なぜ罪悪感を抱いてしまうのでしょう。
自分たちの世代の母親は、専業主婦全盛時代で、アートな領域と言えるほどの家事や育児をしていた。そこと比べて、あんな風に自分はできない、と思ってしまうんですね。家事や育児にかけることのできる時間も違うし、出産してから働き続ける女性の割合も増えている。お父さんとお母さんの役を一人でやって、両方ともできないと自分を責めている。現実問題として無理ですよね。
上の世代のロールモデルとして、仕事も家庭もばっちり充実した女性がメディアで紹介されますが、実は親が全面バックアップしている恵まれた人も多い。普通の人が「私、手抜きでもこんなにやれています」といった方がみんな安心するんじゃないかな。
――ワンオペ育児の解消には何が必要なんでしょうか。
社会の仕組みや意識が変わっていないのに、それを個人の努力でなんとかしているのが問題だと思うんですよね。会社も社会もケア責任のないフルタイムで働いている男性モデルで動いているので、働き方改革と言っても、会議が平気で夕方に設定されたり、周りが残業していると帰りにくかったりする。
「それだと困る」と、子育てをしている当事者が声をあげて、海外で先行しているようにテレワークやフレックスタイムなど働きやすい形に変えていかなきゃいけないと思います。
子育て中の母親にインタビューをすると、夫だったり、会社だったり、みんな何かしらの不満を抱えて、苦しんでいる。男性はとにかく早く帰宅し、会社の上司も帰宅を促すこと。
未就学児の父親の平均帰宅時間が20時台で、4割は21時以降の帰宅という現状では、つらいですよね。男性も子育てで人生の充実感を得られるし、母親も責任を一人で抱え込まないよう変わった方がいい。社会全体でもっと実態にあわせた対話や議論が必要なのかもしれません。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180401-00010000-otekomachi-life
みんなのコメント
これな。
親が早くに亡くなっていたり、毒親だってり病弱だったりなど諸処の事情で頼れないと、詰む。
実家格差がそのままワーキングマザー本人の評価になる理不尽さよ。
我々の子世代が大人になる頃には、改善されていると良いな、と思う。
私は、子どものために、絶対離婚しなきゃと思って離婚した。
結婚するときは、旦那さんがいてこその自分だと思ったから、命がけで旦那さんに尽くしたかったし、旦那さんに満足してもらうためなら死んでもいいと思ってたけど、子どもができたら、子どものためになら、いざとなればたとえ大事な旦那さんのプライドを傷つけることになってでも離婚しなきゃと本気で腹をくくった。
だから離婚が子どもに対して申し訳ないことだと感じたことはない。旦那さんを守るために命がけだった時より、離婚した後のほうが、どんなに努力しながらでも幸せに暮らせた。専業主婦でも恐怖や不安の中で暮らすより、忙しくても平和に
相手がやりたいことであれば最大限協力…しないのかな。男女どうとかの前にパートナーとして。お互いに。
罪悪感て…女性も中途半端。
未婚のものとしては現実思い知らされております。
自分の会社のバリキャリ女性は子ども持つと一気に負荷倍増で顔死んでますね。一般職との格差半端ないです。
延長保育のお迎えにも間に合わないとき園長先生が『連絡の一本さえ有れば○○ちゃん(娘)には私が伝えて私が見ているから事故だけしないようにお迎えに来てね』
沢山の人に支えられて娘も私も生きてこられたなって思う。
罪悪感って他と比べたり比べられたりするからかな?
いっぱい罪悪感感じて来たけど今は感謝しかないかも。
仕事、育児、家事全てこなすのは大変ですよ。ほんと自分の努力で成り立ってます。罪悪感はありありですね。特に子どもが病気の時、自分で看病できずに病児保育に預ける時とか、長期休みも子どもは学童なんで、夏休みなんて子どもはないも同然。自分のキャパ越えで、子どものワガママに耐えられず、イライラしちゃって子どもに当たっちゃう時とか。きっと後悔するんでしょうね。小さい頃くらい丁寧に自分で見たかった。日々の生活がいっぱいいっぱいすぎてあまり記憶がありません。でも働かないと生活ができないし、将来的も不安です。日本で共働きするのは=女性の人一倍の努力が必要です。
仕事に復帰するため2人とも1歳前から保育園でしたが、罪悪感は微塵もありません。
家族が生きていくためです。
子供も子供なりに小さなコミュニティの中で社会性を身につけ、秩序を学びます。
親も知らない成長を垣間見ることができて、
保育士さんにはとても感謝しています。
夫も私も、共働きの家庭で育ち、お互いの母はとても働き者でした。
それを見ているからか、夫はとても協力的です。
夫の友達も同じ様な考えの人が多く、とても家庭を大切にしている人たちで尊敬します。
でも、私の友人の中には夫の育児不参加を不満に思う人もいます。
母親は自分を犠牲にして家事育児に生きるものだという化石の様な考えが今も存在することに驚きます。
この様な事を家庭で教わらないまま大人になる人もいるので、学校で教えるべきなのでしょうか?
もちろん、だからって育児しない男の言い訳にしていいってことにはならないんだけど。
我が子が起きる前に出勤して、我が子が寝てから帰宅する父親がいるのに、それを当たり前だと思うこと、そろそろやめませんかって声を挙げてもいいんじゃないかと思うこともある。
働き方が変わったら育児に積極的になる男性も多いと信じたいけどね。
両立が大変ならどっちか辞めるしかない。
保育園に預けて
共働きしないと生きていけない人がそんなに多いとは思えない。
夫が休みの日にパートするとか
贅沢しないとか
なんとか出来る人が多いと思う。
母親の罪悪感は
泣き叫ぶ我が子を他人に預けて仕事に行く。
そこから来てるように思う。
将来のために稼いでおきたいのは解るけど
今、目の前の子供が求めているのは
お金じゃなくて母親だ。
罪悪感を感じるなら、仕事はやめたほうがいい。
母子、お互いのために。
改竄をした長官に5000万の退職金?逮捕も無し?麻生もお咎めすら無い?総理の責任は?全財産没収でしょう!!
アルマーニを纏いクラブ通い、ゴルフに芸能人の結婚式出席?なんと優雅な事でしょう!!
佐川のように奴隷洗脳され切った上層部以外の一般庶民は家畜奴隷ですか?己らの贅沢の為に存在するですか?
エッタ朝鮮偽天皇、エッタ朝鮮安倍、エッタ朝鮮麻生、エッタ朝鮮小泉の贅沢三昧の為に日本女性、日本人家庭が何故、こんなにも犠牲に成らねば成らないのでしょうか?
欺瞞だらけの自民、能力無しの癖に無税、布施を(盗)りまくる公明、日本の粗大ゴミと呼びます!!
地獄に落ち親玉天皇共々、奴隷人生を味わってもらいます!!!
二世帯住宅も減り祖父母が子どもをみてくれる環境でもなくなり、ワンオペ育児に加えて仕事もしていれば、母親が疲弊して限界がくるのは目に見えている。
しかし一家の大黒柱と敬われ、家や子育てのことを知らずにきた世代は、この問題にピンと来てないんじゃないだろうか。なぜなら働いてお金を稼ぐ方が大変で、家の中では一番偉いと男を立ててきたから。それを見て育った男の子どもは、共働きでもやはり偉そうにしたがる。
実母や姑は母親は一番頼りたい人たちだけど、仕事よりも家庭を守ってきたから、本当の理解者にもなれない。罪悪感が募り、孤独な理由。
子供が生まれる前まで、洗濯、掃除、片付けなど何にも出来ない旦那でしたが、私がフルタイムで働き始め、何度も衝突を繰り返し。今では丸1日子供を預けても、ほとんどの家事が終わっている程、何でも出来るようになりました。
それは、旦那の仕事が減って時間が出来、家事、子育ての流れを理解出来たからこそだと思っています。
私は仕事よりも家事、育児の方がよほど大変だと感じています。
働き方改革で、男性も女性も平等に、家事、育児に参加するのが当たり前の世の中になって欲しいと思います。
だったら最初から結婚するときに男はATMと思って、女は子を産んでくれるだけの人と割り切った方がいい。うちは旦那のほうが収入がないので専業主夫だけどそれなりにうまくいっている。
お菓子を出してくれるお母さん
が憧れだった
実際にそうなって
子どもも自分自身も
幸せだったと思う
子どもが小学校高学年になって
社会復帰
仕事は楽しいけど
今でも子どもが一番
ヘンに罪悪感を持つなら
ガッツリ子どもといる選択もアリ
預ける権利があるから預けているのに、何故か預けることに罪悪感を感じることがある。
旦那の帰宅は記事の通り20時前後。
残業代出ないと文句を言いつつ毎日残業する旦那。有休あるのに何故か有休なんて使えないと言う旦那。
夏の3連休に何故か社員旅行だそうだ。え?その間私と子ども達はどうしたらいいの?私日曜日と祝日も働いてるのよ?日祝は保育園休みだから預けられないのよ?アナタ(旦那)が見る約束でしょー?
社畜の旦那と今どき社員旅行を強要する時代錯誤の会社が憎い。
幼稚園の役員 いらなくない?
遠方での法事 何回目?あと何回やるのか?
家族の靴下 また丸まっている!
行事 最近はイースターまで…
塾の送り迎え 頼むから学校で勉強してきてくれ~
生産性皆無なのに文句はとてつもなく吐き出す
専業主婦だって共働きだってシングルだって、全ては自分の選択で皆それぞれ自分の家族の為に最善と思われる選択をして生活してるんだから、それでいいじゃないかと思う。
1歳の頃から家に着くのは20時、そこから食事とお風呂。寝るのは22時近くでした。そして朝早くに家を出る。
仕事を辞めて子供とずっと一緒にいたいとは思うものの自分の稼ぎで生活するには仕方がないと我慢しました。
今は早上がりさせてもらえる職場なので夕飯を一緒に取り、話もする事ができ幸せです。ただ収入も減ったので子供が中学に進学したのを機に転職しようと思っていますが。
子供と一緒にいたい、でも収入も得たい。その両方を得るのは現実問題として難しいです。
まず、愛は自己責任です。
自分が愛し、自分が選んだ夫とすらもコミュニケーションできない日本の女性にも問題があります。
口を開けば、政治が悪い!社会が悪い!会社が悪い!PTAが悪い!男が悪い!と、周囲をすべて敵に回して一体何をしたいのでしょうか。
フルタイムとか正社員も、すべてがエクスキューズですよね。
世の多くの他所の旦那さんが見ている掲示板にも、その鬱積をぶちまけ、独身の男性や女性に結婚を幻滅させているその既婚女性の行動こそ”罪悪感”を持っていただきたいものです。
そのおかげで、少子化解決以前に、若い人は結婚したがりません。
そもそも既婚女性のあなたが結婚しなかったらいい話ですし、子供も産まなければ良かったという話ですよ。
「罪悪感」は、自分自身で作り出していることに気づきましょう。
子供にとっては、父親より、やはり母親にいつも、一緒にいてもらいたいものだと思う。
多分これは本能的なものだと思う。
確かに働く女性が増えたし、素晴らしい事だと思うが、その為に子供に寂しい思いをさせてるかもしれないという現実もある。
そして子供にとって、どんなに協力的な父親でも母親の代わりには、なれないのも現実。
家族にとって何を一番優先しなければいけないのか?
そう考えると、男は仕事、女は家庭というのが一番多い形なのは必然ではないでしょうか。
男女の育児のバランスで不平を言う人は決まって公平と平等を激しく履き違えています。
そもそも男性には母乳が出せません。
搾乳して哺乳瓶で…ってそれを一切受け付けない子供もいます。
子供は本能的にまず母親を求めます。
ですから夫婦お互いにできる事をやるだけです。
そして自分にはできない事をやってくれている伴侶に対して感謝とねぎらいを忘れない事です。
誰が作った子供ですか。
家計費の負担は夫が6割、妻が4割。ベビーシッターさんを週2回頼み、家事は、ルンバ、乾燥機、食洗機、自動調理家電、など機械をフル活用の上、できる限り手抜き。買い物は主にネットスーパーや、通販を利用。
平日全く子どもたちを構ってやれないので、土日は溜まった家事こなしつつ、子どもたちの遊び相手をガッツリ。
日々綱渡り状態ですが、離婚したいとは思いません。妻にはどうしてもダメなら仕事を辞めるという選択肢があるので、やはり夫のほうが仕事の重責が有ると思います。
基本、相手には期待しない性格なのでストレスは溜まりにくい。期待するより自分がどすればやりやすいか考える方が早いし。
献立立ててくれるだけで本当に助かってる(^^)
仕事の勉強したくてたまに少しだけ1人の時間もらって勉強するとリフレッシュ出来る(^^)
とにかくいかに時間をうまく使うかを日々考えてる。
自分の事ばかりですみませんでした。
人生って何なのでしょうか。
何がゴールなのでしょうか。
私は2人子育て中ですが、
そこがわからないので仕事はしていません。
家事も完璧ではありません。
特別裕福ではないですが、
旦那にはとても感謝しており、
イライラもしません。
たぶん旦那も不満はなさそうです。
とりあえず毎日平和です。
労働者が子供を作ることは、副業と同じ。
わかってただろ大変な事ぐらいw
お金に余裕ないと穏やかになれないし。
母親に笑顔がない家庭は総じて暗い雰囲気が漂ってる。
こんな国がいつまでも続くわけがない
道を間違えてるんだわ
誰かに押し付けない限り誰もやりたがらないだろ?
今現在上は成人、下は高校生となりました。
言ってしまえば保育園は素晴らしい。保育園の先生の愛のおかげで今があります。
専業主婦のかたも素晴らしい。私も合間に専業主婦だった時期があるので知ってます、ほんと頭が下がります。
でも働くお母さんが罪悪感を感じる必要は全くない。出生率を上げ、将来の年金問題のお手伝いをし、そして自ら税金を払う。子供を育てるだけでなく、確実に旦那もその子供の仲間くらいに手がかかり始めます。
もう、お母さんは自分と子供の関係性以外の事は殆ど瑣末な事です。一切罪はありません。
文句があるなら今の時代に子供産んで育ててみろ。旦那の立場になれたら楽だろうなとは言いませんが心の中では思ってしまいます。
なんでもネットで情報が得られる今の時代は、同じ母親から受けるストレスや罪悪感も無視できない。
妊娠中の健康状態の悪化等で、胎児への影響に責任感と罪悪感を抱え、
それが原因で帝王切開をやむなく選ぶと
『出産の苦しみを味わってこそ云々』と声高に主張する同性の声に罪悪感を抱き、
母乳の出が悪くミルクに頼るしかない人がいるのは分かっている上で、
わざわざ『やっぱ母乳じゃないとダメ!』と発信する同性によるミルク批判をするかのような発言に、
重い罪悪感とストレスを感じ、
働くママが市販品に頼らざるを得ない状況もあるのは分かっているはずなのに
『うちは離乳食は全てママの手作りで素材にこだわってます』と自慢発信にいそしむ同性親が、
これまた罪悪感の原因に。
案外と同性からの「口撃」による精神負担が大きい。
子供にかかるお金が多すぎるから働かざるを得ない親。
かと思えばグランドゴルフに興じる生産性のないやつら。
どうして子育て世代の支援はぜんぜんなの?
この国を作っていくのは子供。
もっとそっちに力をそそいでほしい。
それと、旦那に文句を言う前にその旦那を選んだ自分の男選びに文句を言え。
男だけが悪いという風潮は本当にいやだ。
しっかり子育てまでやっている男もいる。
うちは夫が料理と皿洗い、子供の世話全般できるから回ってるな。平日は大体残業でいないけど、たまに早いと本当に助かる。私の仕事復帰直後は家事やる気がない夫にブチ切れて、めちゃくちゃケンカしたけどね。
田舎で正社員しながらワンオペ育児していると、ベビーシッター等の有料サービスも何もないのが尚更辛いと思う。