「役員代行業」あったら、利用する?
4月になり新学年が始まりました。まさに今、新しくPTAの役員や委員になったという保護者も多いのでは? PTAの委員を務めているという、小2の息子を持つ専業主婦の「新米PTA」さんは、働きに出たいけれど、PTAの行事があると平日に休まなければならないため、「PTAをやりながら働くのは無理」と、仕事復帰をためらっているそう。
「妄想ですが……」と前置きをしつつ、「『PTA役員代行業』なんてやったら需要あるんじゃない?」と、掲示板サイト「発言小町」に斬新な提案をしました。
目次
■PTA、親は全員参加なの?
PTA活動に疑問を持って退会した人が、ツイッターで「#PTAやめたの私だ」というハッシュタグをつけて投稿し、昨年話題になりました。今年も「#PTAやめた」という投稿が寄せられています。
そもそもPTAとは「Parent-Teacher Association」の略で、保護者と教員からなる社会教育団体。「保護者同士の交流が広がる」「地域や学校のことがよくわかる」などの理由で、PTA活動を「やりたい」と役員や委員に立候補する人もいる一方で、「できればやりたくない」と感じる人も多いのではないでしょうか。
保護者のPTAの加入は「任意」ではあるものの、実際には入学と同時に加入することになっている学校も多いようです。役員の決め方については、各学校に独自のルールがあり、立候補がなければ、推薦、くじびき、じゃんけん、持ち回りやポイント制というものもあるそうです。
■PTA活動はボランティア
「発言小町」に寄せられた投稿の中には、仕事を持っていても「免責」されないという嘆きもありました。
「PTA本部役員」という投稿では、シングルマザーの「匿名」さんがPTAの会合に仕事で遅れて参加したところ、“欠席裁判”で負担の重い役目に選出されかけたとか。
PTAの活動はほぼ無報酬で“ボランティア”。本部役員を4年務めたという「元本部」さんは、「この時間外で仕事していたらいくらもらえるんだろう」と、考えたそうです。でも、「お金を取ってこの程度の仕事しかできないの?」と周りに思われたり、今以上に「サービスを要求」されたりするかもしれないと思い、「そんなならタダでいいよね」と、結局あきらめたとつづっています。
どんな仕事が外注できる?
「お金で解決できるなら、お願いしたい」と、「新米PTA」さんと同じような思いを持つ保護者から、様々な意見が集まりました。代行サービスやシルバー人材センターなどに有償で依頼するという案も。バザーや登下校の見守りや、広報誌の編集など、さまざまな業務があるので、保護者だけでなく、地域ぐるみで支えるという手もあるかもしれませんね。
ただ、有償ということになると、「PTAの会費に報酬が上乗せされた場合、経済的に支払えない家庭もあるのでは?」という声もあり、現実的にはなかなかむずかしそうです。
「お金を払うぐらいなら、PTAを退会すればいい」や、「PTAはもう時代遅れ」という意見もありました。今年の5月30日から改正個人情報保護法が施行され、PTA活動の名簿作成時にも利用目的を知らせるなどの対応が必要になります。保護者の善意だけで運営するのは大変な時期に来ているのかもしれませんね。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180413-00010000-otekomachi-life
みんなのコメント
PTAの仕事に意味があるなら、市の予算として確保し、それで役員する人に支払うか、外注発注すればいい。
ただ、そんなにないと困る仕事ってPTA内にあるのか?
ないなら、ただ廃止すればいい。
あと、高齢者でやれる人がいれば、その人たちにやってもらえば?
役員は、地域の高齢者
PTA会費+市の予算でそれなりの手当て渡せば、やる人いるのでは?
活動そのものはその高齢者がやればいい。
ま、それはそれで色々ありそうだけどね。
高齢者と母親世代の世代間対立とか。
でも、うまくいけば子育て相談とかもできるようになるし、いいのでは?
また、少子化の現在、ベルマークを集めてまで備品を寄贈する必要があるのでしょうか。児童数は減る一方で、クラスや学校の統廃合が進んでいるにもかかわらず。
ベビーブームや高度経済成長期から全く変わっていないところがすごいですね。
何もやってない、発言しない奴に限って影で文句を言うんだよな。
外注するなら学校側が事務員としてPTAの仕事用に臨時で雇うか、PTAに当たった人に手当てが欲しいわ。いくら子供のためとはいえ割りに合わない。
それが無理ならできる範囲の額にすればいい。
私は1週間単位で出張が多いので、引き受ければ間違いなく迷惑がかかる。
PTAの仕事があるので出張に行けないなどと言ったらクビになりかねない。
先日もどこぞの校長、盗撮でぱくられたわな。
暇ぶっこいてるから、そういう事もできる。
財源は所詮は、税金(他人様のおカネ)
ちゅうか、そんなもん、やめちまったら?
昭和時代じゃねーんだし、手間の割に、やる意味あんのか?
不倫の温床みてーなイメージもあるし、それを目的でやってるのも多そうじゃね?
にもかかわらず、なぜか存在している。
早くなくなってほしいです。
現代人の能力って相当低いね
予算もあるし、そんな簡単でもないですよ。運動会とかスポットで人手がいる場合とかはそんな簡単に人を雇えないですし、校内の見回りにその日雇った人にお願いする方がリスクです。
外注にお金は出す気があるみたいなのに委員が飲みに行くのは自腹にこだわりますよね。実際、自腹で行ってますよ。先生も自腹です。でも、人一人雇ったら日当でいくら掛かると思います?なんでそこは目くじら立てるんだって思ったりもします。
参加できる人の「やれる範囲に業務を減らす」のが普通の発想だと思いますよ。
時間の無駄!
めんどいだけやし、うるさいし
さっさと入会自由な風潮作って、ゆくゆくはなくしてや
年3回発行する学校新聞の1回目は5月早々に発行するので、ネタがないから職員紹介ばかりになっているし、家庭教育学級は消しゴムハンコ作りやリース作りや講演会などで、この活動のどこがPTAなのか理解に苦しむ。
PTAの全てが無駄とは言わないが、本当に必要な活動に絞り込めば、参加者がいない問題は解決できる。
参加している方もPTA活動に無駄な部分がある事が分かっているが、喉元過ぎれば熱さ忘れるで、声を上げようともしない。
PTAという実態の分からない組織のために多くの方が苦しんでいる。
そしたら団体そのものがいらなくなる。
推薦、くじびき、じゃんけん、持ち回りやポイント制
こんなことで決めなきゃいけないようじゃ、活動として終わってる。
そこまでしてやらなきゃいけないいかなる義務もない。
でも正直、PTAからの会報など読まずに取っておいて結局すてるものも多い…
実は、学校側だって、PTAとすり合わせたり、面倒なことがたくさん。
トップの法人とPTAが、国からの補助金もらうために、子育て中の大変な親たちが動員されている。他にも、こういう組織あるよ。
少しでも税金もらうのだから、結果を発表して、ということなんだけれど。
「子どものためにこんなことをしてあげたい」から始まったのだろうけれど、それが強制になるのはね…。補助金や、予算のために、行事をしたくなくても削れなくなっているんだよね。。
PTAの存在意義に?がつく昨今なのに、義務教育学校になった学校は、PTAの権力を強めるっておかしくない?と思うよ。
これも育児放棄して保育園保育園言って、
保育園足りない、って言ってるのと同じで、
外注したら当然足りなくなるぞ。
当事者がやるべきことを他人にやらせたら、
何がいくらあっても足りるわけがない。
人妻食えたし
金が出せないなら労力を出すのが解決策。
現場がボランティア精神で頑張っちゃうことで、上が対策を怠り、根本的な解決が遅れることは日本ではよくあると思う。
仕事の対価のほか、PTAのために仕事を削ったり、下の兄弟の保育を延長したり、旦那に協力を求めたり、すべてお金に換算される負担です。本当に必要な業務なら全員からその分割り増しして徴収し、役員に支払うなり外部委託するなりすればよい。
業務量も歴代やってきているから減らせないだけでしょう。世の中無意味な頑張れハラスメントが多すぎる。
やって下さる方々には謝礼の意味を込めて全保護者から集めた報酬を出すべき。
それに文句があれば自分がやればいいと思う。
核家族で共働きなら出来るわけないだろう。
マンションや地域の町内の自治会すら無理なんだから
。そんな暇なんてないよ。
祖父の代から安定している
サザエさんみたいな理想的な家族なんかほとんど無いんだから。
核家族のお父さんの給料だけじゃ家すら持てない
子供の進学すら出来ないおかしな世の中なんだから。
やめればいい。
変わらないんじゃないかな。
永遠に続くよ。
先生とも仲良くなれるし、自分のやりたい企画を提案できるし、みんなからお金集める役だから自分だけ払わなくていい会費をぶっちゃけ設定してるし(笑)、子供のお母さんたちからは私が役員になることで感謝されるし。結構デメリットよりメリットの方があると思うよ?
学校側がやれる範囲でやればいい。
昔のように、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に住んでいて、お母さんが専業主婦のような時代とは全く違う。
おかしな前例主義で進み続けているが、そろそろ終止符を打つべき。
でも、我が子だけへの愛情止まりでなく、仲良くしてるお友達や、お世話になってる学校や学童の子供たちの教育環境にもコミットしようとすれば、おのずと地域の子ども達の安全や、スムーズな学校運営に保護者の協力が絶対に必要なのだという思いに至る。
ぶっちゃけ、主体的かつ、能動的なタダ働きかもしれない。
でもね、ボランティアって、巡り巡って自分に恩恵が返ってくるってものというのが本来の意味で、決して搾取されるタダ働きって意味じゃないんだよな。
ここは、PTA廃止論、不要論が根強いけれど、地域の子供達への名もなき安全策、名もなき見守り策、名もなき環境美化、名もなき縁の下の力持ち役も必要なんだよ。
それも子育て中の親にとって、尊く大事なことだと思っている。
そんなの当たり前でしょう。専業主婦に押し付けるのがおかしい。
これだけ批判のあるPTAは解散して、子供の通学の安全からなにから、
全て親の責任でやればよい。
無駄なことを外注に出すほどカネが溢れていれば別だが。
学校や教育界のお偉いさん方は、子供の親を無給で働かせて浮いた利益を実質的に自分の懐に収めている訳で。
悪意を以て利用・搾取されてるんだろうね。
こどものためのボランティアなんだったらもっと広く募集しても良いのにな、と思う。
けれど、確認しなければならないことが一つあります。それは、PTA活動は、”子育て”と同意義だという事です。
「PTAを一部外注にしては?」という文言の、”PTA”という言葉を”子育て”と置き換えてみてください。「子育てを一部外注にしてみては?」
将に、今の子育てを表しています。乳幼児期の子育ては、保育園や幼稚園に外注。家庭での教育は、スポーツクラブや塾に外注。
PTAの活動は、子育てにおいて”+α”の要素が大きい活動です。削ろうと思えば、ドンドン削れます。けれど、分かっているはずです。無駄を削った人生がどれだけ面白くない人生なのかを。子ども達が豊かな人生を歩むときに、無駄な部分の思い出が躓いた時に大きな支えになることを。
そして、子育ての無駄な手間暇は、子ども達の関係者が行うからこそ、子ども達の実情に合った無駄な活動ができることを。
教師の話が聞きたければ、時間5、000円払え。
これはPTAだけに限ったことではありません。
小学生女子の集団連れションのように、自分はトイレに行きたくなくとも、周りと同調しないと後でみんなに陰口言われそうだからとか、仲間外れにされたくないからという恐怖感が女性を突き動かしています。
一人だけ周囲と違うことをすることは、個が個として確立してない女性にとっては、ある種の恐怖なんです。
みな横並びで、みんなと一緒! だれもズルしてない!というのが幼稚な女性の歪んだ平等観です。
これって、平等などではなく、”均一or同調”と言います。
だから、PTAを改革すれば、次世代以降の役員だけ楽になるのがズルい!という反対勢力が必ず出てきて、結局何年も年々も何も変わらないままなんですよ。
女の敵は、やっぱり女です。
登下校の見守りや児童どの触れ合いを権利としてオークションに出してごらん?
世の中の犯罪者予備軍が諸手を上げて群がってくるから。
後はそれらを監視して逮捕していくだけの簡単なお仕事になるから!
会長による殺人事件も実際に起こっていて、保護者会長なんて変な性癖のある人が多く、もう信用できないでしょう。
この際PTAなんて廃止してしまう事をお勧めします。
教育上よくないからこの際廃止しましょ。