かつてはお正月三が日はお店もスーパーもお休みでした。。今は便利な世の中に慣れ過ぎてると感じます。なければないでなんとかなるのでは?
なぜ「働かない大国」ドイツの社会はまわるのか 住んで分かった日本との大きな違い(弁護士ドットコム) https://t.co/xMECGlrXfF— 20世紀元少年 (@golf_wish) January 13, 2020
「日本人は課題があれば完璧に仕上げようとして結果間に合わない。ドイツ人は雑な仕上げだが期限に間に合わせる」 ああ。なるほど。 そしてミスがあると再発防止策考えて更に仕事が…。 / “なぜ「働かない大国」ドイツの社会はまわるのか 住んで分かった日本との大きな違…” https://t.co/UTKyGwt3wn
— pita (@pita0515) January 13, 2020
最近、働き方改革の文脈で、「残業せず、休暇をしっかり取る」という切り口で紹介されることが多いドイツ。実際、2018年のOECDのデータでも、38カ国中、ドイツが最も短い労働時間となっている(日本は22位)。
なぜ、短い労働時間でも経済がまわっているのだろうか。ドイツに5年強住んだ筆者が、実体験と現地滞在経験者の話などを踏まえて、その実態をレポートする。(ライター・拝田梓)
●残業はするけど、「長時間働く人ほど評価が高い」わけではない
国として、置かれている状況が全く異なるため、単純比較はできないが、確かに言えるのは、ドイツ人も働かないというわけではない、ということだ。特にマネジャー層に顕著だ。
ドイツ企業に日本で採用され、ドイツ赴任後に現地採用に切り替えたA氏によれば、A氏の会社ではマネジャー職は仕事内容で給料が決まっていて、1日の労働時間は決まっていないし、残業代も出ない。しかし、ガツガツ仕事で上を目指す人間は進んで残業するし、家に仕事を持ち帰ることもあるという。
一方、時間で給料をもらう職種の場合、1日で働く時間の上限は原則8時間と決まっており、上限を過ぎて働いた分は残業代ではなく時間で補償される。
つまり、その分他の日に早く帰ったり、貯まった残業時間で休暇を取ることで還元されるという。この労働時間管理システムは特殊なものではなく、ドイツで普及しており、「労働時間口座(Arbeitszeitkonto)」と呼ばれる。ただし、大企業勤務かどうかで見えてくる社会は異なる。
個人経営の花屋勤務のB氏によると、クリスマス前には店員総出で深夜1時2時に及ぶまでクリスマス用の商品作りに追われるという。ドイツの法律では従業員を10時間超えて働かせることは法律違反となるため、サービス残業の扱いとなっているようで、日本と同様に中小企業ではサービス残業も横行しているようだ。
ドイツにも確かに残業は存在している。ただし、「長時間働く人ほど評価が高い」という文化的背景はなく、雇用契約で仕事内容が決まっているため「それは自分の仕事ではない」という意識が徹底しており、他の人が帰らないから帰りづらい、といった空気はないという。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200113-00010639-bengocom-bus_all
ネットの反応
>迷惑と不便を許容しあう土壌がなければ、ドイツ式の導入は難しい
日本は、休みが増えてもそれを支える人たちがいるという認識がそもそも欠落している。国でさえ欠落している。
記事中では極端な例を挙げているのかもしれませんが、列車やバスなどが時間通り運転せず予定通り行動できない、ビジネス上の約束(時間)を守らない、宅配や引っ越しで預けた荷物が紛失したり、雑に扱われる…という状況を受け入れ、クレームを付けるつもりがないのなら、「働かない大国」をめざしてよいのでは?
労働にかける手間(時間・人員など)とサービスの質は比例するでしょうから、どこでバランスをとるかが課題でしょうか。
もっともドイツに限らずどこの国でも、やる気があるというか上昇志向のある人は、時間をきっちり守り、必要に応じて残業もいとわないはず。
この問題ほ、ドイツは働かないのでなくもしかして日本人よりも良く働くのかもしれない。
労働の内容の質が日本人とドイツでは違う、労働に対する権利の主張はするが効率的な労働環境を自分達で作る事のドイツと日本人の違いと思います。
山のように仕事がある時、隣の同僚が手伝おうかというのが日本、じゃ時間だからかえるわがドイツ。助け合いで育ってきてるので簡単に変えるのは難しいな。
それでも収入が高く、休みも多いならそれが正解だと思う。
ネットでオーストラリアのとある企業の休暇や時短勤務の話を見たけど、時短の人も早く帰るのは悪いなあという思いがあったり、経営者は長期の休みを取得されると正直会社の業務にとっていいとは言えないと出ていた。
ただ、日本ならこれでやめてしまうところだけど、その企業はそれでもみんな休めた方がいいし、とりあえずやってしまえばなんとかなるし、合わせるようになると考えているから環境改善を進めてるらしい。
日本も思い切って休んじゃえば結構なんとかなるんじゃないかなと思う。
正確さはなくならないで欲しいんだけど、スピード感はちょっとダウンしても良いような気がする。郵便や宅配便は25年前のレベルに戻っても良いよ。今より1~2日遅かったけど、届かないことはあんまりなかったもん。
あと、メールとかラインのレスポンスだね。友達間でも、返信なんか何日か後でいいよ。疲れる。
クレーマーみたいな連中が多い日本ではドイツのような考え方は絶対にできないだろうな。
私は働いていないと不安です。
バカですね。
これ、日本で言えば赤信号もみんなで渡れば怖くないだよ
少数派が悪者にされるからみんなでやっちゃえてことだろ
あと、飲食店は除くとか、多分病院や警察に消防とかもだろ
で、飲食には移民でって感じだろうな
嫌なことは人に押し付ける
そんな社会がお望みなのか?
ドイツは個人の休暇を取る権利を優先的に考えているからこそ、多少の不便も容認される社会なんでしょうね。
逆に言えば日本人が有給休暇をすべて消化するようになるには、多少の不便はあっても他人の休暇を容認するような社会にならないといけない。
今すぐには無理でも将来的にはそうなってほしいですね。
それにしても病気休暇はいい制度だ。
社会のシステムや教育など全てそうでしょう。日本人が当たり前と思っている事は海外では最高級のサービスです。それを無償でやっていることがいわゆるデータ上の「非効率」になっている側面もあるのではないでしょうか。
ここまで絡まなくは切り続けている上、必ず時間通りに来る電車は世界中で日本のみです。宅配、役所の対応、などなども然り。なので、一部だけを取り入れて何かしらの改善が図れるかと言うと、まず思ったような結果にはなりません。
別に休めば良いだけの話
それなのに日本の生産性は下から数えた方が早いぐらいの体たらく
つまり間違ってるんじゃないの?
数字は嘘はつかないよ
日本とドイツの中間が一番なのかもね。
日本よりサービスが行き届いていなくても良いが、ドイツのようなのは困る。
欧州のサービスの悪さは日本人には無理だと思うよ。
イタリアじゃないの?
結局のところ、我々日本人は便利さを享受することに慣れている。それがお互いに首を絞めあいながら達成したものだとしても。そして、誰かに迷惑を掛けることには慣れていない。一度便利を享受してしまうと、不便な社会に移行していくのは難しいものだ。
本当にそう思う。コンビニの店員にすらホテルのコンシェルジュ並みのサービスが当たり前に求められる。しかも、お互いそれをするから給料にサービス料は含まれない。
みんなが思ってるように、
日本の仕事は無駄が多い
それに効率が悪すぎるんさ
無駄を省き、効率よくやれば、3割増しで良くなるはずなんだが
日本の悪い風習のせいかな
偉そうなコメントしている人に限ってサービスを受けられないとクレーム入れるんだよな。
労働時間のことより日本とドイツの生産効率の差について言及すべきでは?
日本のいまだに「残業こそ美徳」な風潮とダラダラした働き方との違いを突っ込んでほしい
ドイツ人は日本に住みたいと思うか?
多分思わないのでは?
ドイツ人の留学生が日本で研修などで企業バイトをした際、日本の礼儀作法を教えられても、
文化が違う為、日本が良いとか関係なく終われば
母国に帰る訳だ。
あちらでは、残業したから偉いはまずない。
これはフィンランドでも同じです。
日本のサービスに慣れると他の国のサービスレベルの低さに唖然とするよね。
郷に入りては郷に従え。
そんだけのこと。
流石に過労死、パワハラは論外だけど。
他の国いいとこばかり言い募っても、意味はないよね。
筆者の書かれていることは、外国においては当てはまるものばかり。
何かあっても担当じゃないからと受け付けてもらえず機会を逃すことがあったり、修理日時が当てにならないからその度に仕方なく仕事を休んだりそれでも来ないと予定が空いている家族に頼んだり、と何かと不便。
日本もいずれこうなるのか。それでも収入が欧米のように高くなればまだ我慢できるかもしれないが、収入も今のままで上がらず日本が他国に唯一自慢できる「サービス」も悪くなるようなら、日本がいい国でなくなっていくようでたまらない。
昔ドイツのレストランへ行った時に
まだあいてるか聞いてOKだったので入った。
5分後くらいに注文しようと店員を呼んだらもう閉店だから帰ってくれと言われた。
21時55分時点ではあいてて店員もニコニコ受け入れてくれたが
22時には閉店。
その5分の対応の差が凄かった。
翌日カフェに入って店員を呼んだらちょっと待ってと言われた。
何をするのか見てたらトイレに行ってた(笑)
ちょっとした事でクレーム言う日本にドイツ式接客は絶対無理ですね。
でも日本だってこの人がいないと会社がまわらないという事は無い。
別に変わりはいくらでもいるし極端な話今私が死んでも誰も困らない。
過剰な便利さと他者への不寛容。
これによって社会全体で疲弊しているのが日本
日本のように働きすぎで精神疾患を発症し、自殺で亡くなるより
ドイツの方がましかも知れない。
ドイツでもサービス残業が存在するということですが、もし判れば
経営者は逮捕されます。ドイツは日本のように甘くはありません。
海外の生活が長い叔父さんから聞いたけど、休日に店が全然開いてなくて困ったらしい(笑)だけど段取りを組むのが上手くて日本人社員より仕事が早く終わるし休みはきっちり休むとか。
お正月に帰ってくるので話を聞くけど、すごく参考になる。外国人労働者を雇うなら、日本はそれを見習った方がいい。休日はきっちり休むとかは、サービス過剰に慣れすぎた日本には絶対無理だと思う。
ん〜。
メディアが、バブル弾けた後、安い物を作る事が善であるかの様な世論を作り、安い物だけが良い買い物の様な恐ろしい日本の空気を作り上げた結果。
人材育成を妨げて、技術流出を促し、日本を弱体化させ、
ビジョンも、知識も、良識も無い、メディア権力を振りかざし、
美味しい電力会社の広告欲しさに原子力発電の問題点を提起せず、
事故の後から広告価値が無くなってから叩き、
景気が悪くなると、カードローンの広告の為に、CM時間の制限を撤廃させ、次はパチンコ業界の広告欲しさに依存症を問題視せず、
美容整形業界の広告欲しさに整形も良い事だとステマする。
保険業界の広告欲しさに、病気や老後の不安を煽る。
全ては、金欲しさにメディアが先導しておいて、
なのに、何でも日本人や、政治のせいにする。
いったい、本当の悪は、どこなのか、気付くべき。
岩手県は、バス来ないことよくある。海外と同じだよ。
ブリュッセルからドイツのケルンまで高速鉄道の指定席とってたけど、まさかの発車駅変更でめっちゃあせったことある。遅延なんて序の口。
国に資源がある国ほど潤い、あくせく働かない
日本は資源がないからねぇ