会合では、景気の現状認識について「内外における新型コロナウイルス感染症の影響から引き続き厳しい状態にあるが、経済活動が徐々に再開する下で、持ち直しつつある」とし、判断を引き上げた。
日銀が金融政策を維持、景気判断「持ち直しつつある」に上方修正 – Bloomberg https://t.co/llzrALWwUO
— おこぼれ💧@投資 (@Toshi_Okobore) September 17, 2020
ネットの反応
どんなに印象操作したくても、無理なものは無理。景気は悪化を継続中です。更なる悪化も8割がたある。つまり回復なんて現状で使う言葉ではない。
これこそ、まさに『大本営発表!』だと言えるはず。
この発表には全く根拠がないし、むしろ一般庶民達がバカを見ている!のが実態だと思う。
この様なたわけた発表をするのは絶対にやめてほしい。
優秀な日銀マンの皆様の判断と理解はいたしますし、希望的観測で、景気判断はしていないと思いますが、
実体経済の景気感と解離しついる時は参考にもしないようにしています。
どんどん悪くなるばかりじゃん
あっちこっちで閉店する店が増えているわ俺は派遣社員でフリーランス契約だけど、税金も社会保険料も高くなり、年収500万なのに家内と二人で250万近くも搾取される
特に、国民健康保険+介護保険で毎月7万円以上支払わされる
年金はどうせ貰えないからと滞納し続けたら、資産を差し押さえる通知が来た
この国は、どうしようもないね
年収500万でこれだから、もっと少ない人は、生活するのが大変だと思うよ
大多数の日本人が収入を得ている中小企業が立ち行かなくなれば、大企業も立ち行かなくなるということはわかっているんでしょうけど。一部の利権やしがらみで大企業しか見ていないようにしか思えませんね。菅総理、ぜひ現実を見て実効性のある政策をお願いします!
この評価は原則としていくつかの経済指標をベースにして、若干の人間の主観や先行きの『感じ』を経済指標から得られた大枠を超えない範囲で文言として入れるということになると思います。
経済指標を見ると確かに景気は持ち直しているように見えるんですよ。企業の休廃業も雇用安定化とか持続化とか、色々な名前の補助があるので実態よりも少ない数値が出てくるわけなので。
じゃあ実態はどうなのかというと、それはかなり難しい判断が求められます。金融緩和や数々のコロナウイルス対策と銘打った補助金などの影響がどの程度で、実際に持ち直している部分がどれほどなのかとかと切り分けるのは人手も時間もかかります。
いつも政府の意向を汲み取って、希望的観測でホラを吹いている。そして政府は、日銀の見解をもとに政策を決定する。その結果、実体経済が後退していたにも関わらず消費税増税し、10月以降の消費が落ち込んだのが最たる証拠。そして判断ミスの責任は誰も取らない。そのツケを負わされるのはいつも国民。
景気が本当に回復傾向にあるなら、コロナ関連倒産の件数増加はどう説明するのか。
よく市場景気は市場が決めるものと言うけど、日銀も各国の金融もあのリーマンショックでも今回の新型でも対応は市場に介入している
あの金利操作も同じでそれは介入ではないのか
アベノミクスの最初の三本の矢の1,2つ目はそれまで株価8000円台、為替80円台に介入した結果、もとに戻したのではないか
それまでの株安や円高は市場が結果として作ったものではないのか
それでいてアベノミクスの8年弱はそのどん底からもとに戻った結果として、都合よく改善した、景気ももとに戻ったと言っているだけではないか
日銀も三権分立と同じように4権分立として独立しない限り、政府からの要望でいくらでも操作をする都合のいい組織となっているだけ
日本もそれぞれの組織は独立性も持ち政府の介入を断ることもやるべきかと
新型で正常に戻るにはまだ何年もかかる予想は海外から出ているし、半年前までの状態に戻るかも望んでいないかも
一次的にも経済を止めた事による経済的リスクはあります。経済をストップさせたことについて賛否両論がありますが
だからと言って経済指標を偽ると余計に日本経済もおかしくなります。
そして、国民から反感を買うことになります。
経済をとめたからこうなりました。と認めたうえでだからこれからこういう政策のもと国民にみなさんと一緒に頑張って経済を立て直します。
議員の報酬も含め見直しを行うのでその後に増税が必要になるかと思いますが、よろしくお願いします。っていったら日本人はある程度納得すると思う。
いかがなものか?