◇27日 ラグビーW杯準決勝 南アフリカ19-16ウェールズ(日産スタジアム)
一進一退の我慢比べを制したのは準々決勝で日本代表を退けた南アフリカだ。キック合戦、空中戦に密集戦。伝統国同士の対決にふさわしい肉弾戦にも、南アは辛抱強く体をぶつけ続けた。
3PGずつの9―9で迎えた後半17分、CTBデアレンデが、両チーム初のトライ。直後に追いつかれたものの、後半35分にポラードが決勝のPGを決め、難敵を振り切った。
日本戦でプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POM)に輝いたSHデクラークは攻守でチームを引っ張った。172センチと小さな体を感じさせない激しいタックルと、FWを巧みに動かすリードワークを見せた。
後半早々、デクラークは相手のキックボールを痛恨のノックオン。その直後に鋭いタックルを相手に浴びせたことをきっかけに、
両チームの選手がヒートアップ。制止に入ったウェールズのひげ面の大男、198センチのボールと胸ぐらをつかみ合っているところが、大型スクリーンに映し出されるとスタジアムがどっと沸いた。
「小柄だからこそ、ラグビーができないと思っている子供や若い人に自信を与えている。ハードワークをすれば夢はかなう。ラグビーを通してそれを伝えたい。僕に何ができるかを子供たちに見てもらいたい」
ウェールズとの激闘を制し、3大会ぶりの世界一に王手。決勝の相手は、エディー・ジョーンズ監督(59)率いるイングランドだ。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191027-00010058-chuspo-spo
ネットの反応
デクラーク、小さな巨人だね。
どんな巨人にも果敢にタックル、小さな子供たちも勇気を貰える。
今、イジメられている人もデクラークの試合を見て、いじめっ子に果敢にタックルしてみてわ?
意外と相手の弱点を見つけたりできるよ。
198もあると日常生活が大変だろうね
飛行機や電車に乗るにも頭がぶつかる
特に日本は建物が低くいから窮屈
あんなカツアゲは嫌だ!
素晴らしい、この位の気概を持って
無いと駄目だよって事だよね。
小さな体で素早い動きは
大型選手のパワーに対して
かなり有効だと思う
こう言う選手がチームにいると
相手はやりづらいだろね
これぞ スーパースター
日本戦に限らずどの国との試合でも無尽蔵のスタミナを武器に必ずボールに絡んで敵の好機を潰しに掛かる、対戦相手にとっては嫌な選手でチームメイトにとっては頼りになる事この上ない選手。
このチビ つえーぞ
それでも172センチあるんだ…
デクラークはじめ、南アフリカはスピードもパワーもテクニックも驚異的で、反則も少ない、鍛え抜かれた集団だと思う。
負の感情を表に出さないところも好感がすごく持てる。
それだけに、このデクラークの小競り合いの件だけハテナが残る。
流れが良く分からないのだけど、相手は悪くないように見えた。
まあ、映画みたいで面白かったけども。
172センチの体で大男を真正面から
ぶっ潰していく
そしてあの首の太さ
かっこいいなぁ
私は今までだったら自分の応援している日本が負けてしまったらそれ以後の試合はみなかった。デクラーク選手の変幻自在なフットワークと小さくてもあの大きな選手にぶつかっていく凄さ凄い。
最後までその輝きを祖国のために頑張ってください。日本戦で終わりじゃなかったンだね。選手の皆さん凄いものを見せてくれて本当に有り難う。怪我しないで素晴らしい試合を楽しみにしています。
小柄と言えばデクラークより小さいコルビが決勝で観たい。
足首のケガだから回復は難しいかな…。
瞬発力の化け物みたいな選手だからね。回復してほしい。
背が低いことをバカにされとる。仕方ないか。
毎回毎回、小競り合い(笑)
野球、サッカー、他のスポーツや国際大会で何回見る?ラグビーだけだよ。ノーサイドはあっても、スポーツマンシップはないな。プロレスの延長だな。ラグレスに名前変更したらいい
彼こそまさに!「小さな巨人!」
今大会のベストSHだと思う。
スクラムの前に,指1本でボールを高速で回転させるのが癖なんでしょうか。
よくあんなに回せるなって,いつも感心して見てます。
これが「ラグビー」だ。
日本人は世界でも男性が低身長有名ですね。だからこの記事が受けるのかもしれないけど、172cmは別に低身長じゃないし、日本人男性の平均です
平均身長の人の方が色んなスポーツもできるし、衣食住でも便利な体格ですよ。
身長が高い人がなんか悪いみたいな書き方。
嫌だ
日本戦観てこの人にイラついてイラついて
この記事ではデクラークの身長が172センチとあるが、英語版のウィキペディアでは1.70 m (5 ft 7 in)とある。すなわち、約1インチ分異なる。本人がサバを読んでいるのか?
楽しませてもらった
ありがとう
デクラークは、プレーが荒い。
からだが小さいからこうしないと大男とはやりあうことができないだろうけど!
紳士ではないね!
日本が負けて誰も興味がないそうですよ
このデクラークはエキシビションマッチでも活躍したし、前の日本戦でも嫌らしい活躍を見せた選手!元日本代表監督が率いるチームと日本代表を破ったチームが決勝で戦うとは…… う~ん最後まで面白い展開だ!
172cmは普通に立派な体格
ここの場面はデクラークが相手SHに対して
ラフプレイに近いことをしたから
相手ロックからたしなめられてるところ。
むしろ相手ロックが味方を守ったシーンなんだけどね。
あんまり記事の内容「子どもたちに見てもらいたい」とは
合っていないなあ、そんな細かいことはいいのかなあ?
なんて思いましたが。
こういういまにも爆発しそうな筋肉と
筋肉
小柄な選手の勇気は
観るものを魅了する
ラグビーよくわかりませんが、司令塔たして、チームを動かしている様が、サッカーワールドカップロシア大会の準優勝した、クロアチア代表の司令塔、モドリッチに似てるなあと、日本戦をテレビでみながら思った。
日本のSHは少し考えを変えた方が良い。
デクラークはと言えば、ハイパントは捕るは、フォワード選手にタックルするは、相手のバックスをチェイスするは…。球出ししかしない、スピードの無い日本のSHは完全に時代遅れ。
田村はいつも仕事をさぼるけれど、流や田中も物足りなく感じる。
南アに限らず、他の強国もハーフ団の働きはすさまじい。
日本は固定観念を捨てて、ハーフ団の育成法を再検討すべきだ。