三菱航空機は31日、開発中の国産初のジェット旅客機スペースジェット(旧MRJ)について、米航空会社から最大100機を受注していた契約が解消されたと発表した。
親会社の三菱重工業の泉沢清次社長は同日の決算記者会見で、開発状況を巡り、最新試験機の完成が遅れているとして「スケジュールの見直しをしている」と説明。2020年半ばを目指す初号機の6度目の納入延期に含みを持たせた。
受注を解消したのは「トランス・ステーツ・ホールディングス」。受注解消は18年の米イースタン航空に次ぎ2度目。全体の受注の約4分の1に当たる大規模キャンセルで、経営への悪影響は避けられない。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191031-00000103-kyodonews-bus_all
ネットの反応
このさい、現在ロースルロイス製のエンジンもやめて国産を目指したらどうでしょうか。
とっろくさいことしとるでかんわ~
敗戦後、飛行機の開発はできなくなっていたからね。この空白期間を埋めるのは容易ではないのでしょう。
もう新明和の水上機でもOEMで回してもらったら?
プライベートジェットから始めたホンダの方が、事業の取っ掛かりづくりと広げ方という点で、しっかりストーリーがあるように思える。
大規模プロジェクトは必要な費用と期間が必須。経営陣は政治や規模感で進めるが、その昭和の観点がダメだと思う
もう優位性は無いから日系の航空会社が少し使用するだけで生産終了だろう。
そりゃ一機しか作らないから耐空証明取得に時間がかかる凡ミスを犯すケチケチさが全ての元凶。あとから複数作ったところで最初の計画通りに事は進まないよ。
就航を楽しみにしてたのに、最近聞くニュースはがっかりなものばかり。
そうなのか…
応援してたんだが。
アメリカの戦闘機買うのも止めたらいい!
開発にこんなにも遅れが出て試験機の完成が遅れてるってことは、アメリカ人の開発スタッフを置いていないこととかあるの??
何がどうむつかしくしてるのか説明する必要があるのではないか?
趣味でプラモデル作ってるのと違うんだから、緊張感が足りないのでは。
非常に残念。
営業を始めるのが早すぎだ。
生産実績が無く、機体が完成していないのに受注したのが失敗だ。
ここであきらめずに次へ繋げるためにも様々な努力をするべきだ。
共同通信なのでこの間の応募工と同様にフェイクニュースであって欲しいと思いました。
この国産ジェットの何度も延期話は正直、「技術の日本はこの程度だったのか・・」と誇りと自信を無くしてしまうのは私だけでは無いハズだろう。
隣の国は人工衛星やらロケットやらの失敗続きで、ノーベル賞が無くても、「頭が良く先進国で偉大な民族」といつもホルホルしている神経の図太さだけは見習うべきかもしれない。
飛行機って作るのは大変のようです。日本は技術力はあるのですがノウハウが不足しているためうまくいかないとのことです。そこが欧米との差らしいです。がんばれニッポン!
名前を変える必要あったのかなぁ?
前回の時社長は確か今回で延長は最後って言っていたよ。
信用を失うことが一番辛い。
後10年もすれば商品化するだろう、ただし購入者はいないけど
国土交通省が難癖付けてるわけではあるまいな?
6回目とか詐欺なんじゃないかと
思われても仕方ない。7回目もあるかもね。
いつの間にか消滅してるとか。
仕方ないじゃない。
三菱サンには世界的な力量も根回しもないのだから・・・
何が不足していたのか?時間が残っていればの話だがホンダジェットに詳細に取組歴史を学んで、一旦リセットすべきだな。
今やMRJに次世代を背負うだけの絶対的な魅力はないのだから。
ブラジルは国としてはまだG7の質ではなく
一人当たりGDPも低いが 何しろ国土が大きく
人口が2億人以上もおり 毎年どんどん人口も増えていく南米一の経済大国。
GDPも今や
アメリカ 中国 日本 ドイツ イギリス フランス インド イタリアに次ぐ9位。
国内需要も多く航空機産業が発展しやすいんだ。
ブラジルがヨーロッパやアメリカとのつながりもあるので技術者も集めやすい。
日本は小国だから国内需要が小さいから航空機産業の発展に限界がある
アメリカもヨーロッパもカナダもブラジルも
国がでかい。
この件について、三菱の説明を待つしかないが、長引くと、「やっぱり、駄目だな」になりそうだ。
早々に、会見すべき。
百機分の製造時間が他の購買者に向くから販売の新規営業が出来るんじゃないの?
親方日の丸…戦後のドサクサで…のし上った大企業の凋落ぶりは…
もはや…この国は…先進国ではなくなった証明…資源の無い日本…
教育と研究に最大の予算を注ぎ込むべきだが…年寄りに胡麻摺り…
自民党政権が…この国を…アジアの三流貧乏国に導いたのは確実!
内容良過ぎて 米 焼き餅妬いとる。軽量で安価で高性能だからだ。
飛ぶ機体を作れば良い事。
継続して作らないなら、YS11と同じになる。
将来IHIのエンジンを国産機の機体に搭載してオールジャパンを目指したいなら試練に耐えるぐらい我慢。。
まず、壊れない完成機を作る事。
ゼロ戦の時の栄エンジンを思い出すかな?
三菱がとろとろしてる間に、競争相手のブラジルなどの航空機会社が同じエンジンを使った3割安の飛行機を出してきた、
炭素繊維とエンジンで燃費が売りの三菱もアドバンテージは無くなるわ、割り高と来ては体よく断られるのが落ち、それにブラジルは実績があるからね
買ってくれるところは相当のコネがあるところか国内、これじゃ元が取れないでとん挫しそう。
ホンダへ事業売却してはどうか?
もう自分たちでは無理なのでは。。
初回のテスト飛行をライブで見たけど
あの離陸性能の低さは余りにも不自然だったから
相当致命的な欠陥があるとは感じたが
その後のこれだけの遅れを見ると
もうゼロから設計し直してるくらい全然ダメとしか言いようがない
完成までにはまだ5年10年先だろう
飛行機生産って、受注遅れで違約金をかなり支払っていると聞いたことがある、、、 どこからその金出てるか、いっぺん調べたほうがいいかも、、 なんか胡散臭い
国の補助金とか、そうとう入れてるから、そんな違約金とか払えてるんじゃないか??? 確信犯だったりして