【発表】大塚家具、久美子社長が12月1日付で辞任へhttps://t.co/XuiMKpUeuk
旧ヤマダ電機との提携による相乗効果に一定の進捗があり、来期の黒字化の道筋がつきつつあるとして、大塚久美子社長から過去の業績の責任を明確にする意味で社長と取締役を辞任したいとの申し出があったという。 pic.twitter.com/AiBaZPesnw
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 28, 2020
ネットの反応
結果がすべて。確かにその通りかもしれない。
でもこの人に批判や評価をしていいのはこの人に被害を被った人だけ。
つまり利害関係者と株主と親父だけだと思う。
有名人の誹謗中傷問題と同じで一番問題あるのは面白がってる一部の外野。
ネット上で人や物を批判またはレビューをする場合、実名以外不可とかなんらかの対策がそろそろ必要な時代な気もする。
野次馬が外で野次るのと、文字で世界に発信して基本消えないのは、訳が違う。
結局この人が上手かったのは社内政治だけ。父親を追放して経営権を奪った時点で能力は尽きていましたね。徹底した顧客サービスで高級家具を売り、
顧客とは長い付き合いを目指した大塚家具を普通の家具屋にしてしまった事が命取り。仮に父親の路線を継続していれば事業規模はともかく業界内で一定の地位を保ち生き残りに成功したかもしれません。
低価格路線ならニトリやイケアを相手にしなければならない。
低価格・低コストを実現するには従業員のカットや生産の外部委託または完全自社生産などきちんとプランを作らないといけないが、社長憎しが先にあってきちんとしたプランはなかったように思う。
高級路線で続けるには、もっと高級家具のよさをネットなどで紹介し、車で行けるよう郊外に駐車場付きのお店を構えた方がいい、高級家具を持ち帰るわけではないがドライブがてらに見に行く楽しみがあっていいと思うし、家具だけでなく食器や照明などのインテリア商品なら持って帰れる、イケアは品物を買わなくても行く楽しみがある。
高級家具に絞って販売し、お店の規模をスリム化しておけばよかったと思う。
これは仕方ないよ。久美子社長もよく頑張ったと思う。前社長の父親との対立が話題になった頃、ニトリ等の大衆向け家具店の台頭により、会員制高級ブランド店である大塚家具の業績はかなり悪化していた。これに危機感を持った久美子社長が父親と対立して社長交代となり、大塚家具は会員制をやめて大衆路線へ変更した。
でも、高級ブランドが途中で大衆店に路線変更しても、誰も喜ばない。以前の顧客は高額で製品を買った時のことを不満を思うし、新規顧客は大塚家具製品を「訳あり商品」的な目でしまい、結局はニトリの方に流れてしまう。むしろ会社名を変えて大衆店として1から出直した方が良かったと思う。
結果を出して株主に還元する事。経費の削減だけでもダメだし、未来への
投資に走って経費を削減しなくてもダメ。株主還元を多くして投資に回す
お金を少なくするのもダメ。
普通の会社だと経費削減だけで持ち直す場合
もあるが、大塚家具の場合削減と結果と還元を同時にする必要が有った。
これが出来るのは日本でも数人の天才的な社長だけ。
煌々と照明を点けて、小綺麗にしているが、とても入りづらい。小学生時代の友人の家が「●●家具センター」だったのだが、
グーグルマップで見てみたら更地になっていた。
店名検索しても出てこないので廃業されたのだろうと思う。
最近は家具ですらネットで買え、配送料掛からない所も多い。
組み立てや梱包材・買替品の回収までしてくれるサービスもあり便利だ。
家具に限らず、買うかどうか迷った場合は、現物を店舗で確認し、
ネットで最安値と評価を検索してから買うのが最近のスタイルになった。
もう実店舗でウザイ営業に付きまとわれる様なビジネスモデルは古い。
時代の変化についていけない経営者は、顧客も従業員も不幸にする。
入店の際会員証提示︎接客応対に疑問を感じた1人です。日本市場から消えたかもしれない商品を探しに会員制大塚家具へ。係員と探していた商品への熱を世間話程度に会話して商品を購入しましたが届いた品はキズ物でした。
面倒臭い事までさせて結果がコレかよと対応力に失望怒りを持ったものです。コンランショップも以前より店内に覇気が感じられなくなったし、新体制が全て悪いのではなくてネット通販や不景気など時代にも原因があると思う。気軽く入店できる大塚家具になって今でも良いと思っています。久美子社長お疲れ様でした。
きっと新生大塚家具の社員は一切口出ししてもらいたくないってのが
本音だと思うよ。大塚久美子さんが経営を担っていた期間、本当に大塚家具は迷走していたと思う。元社長でお父様の経営手段をすべて否定していくというのが間違っていたことを退任されるときに分かったんじゃないでしょうか。
今後はただの大株主でおとなしく見守っていくほうがきっと好転していくと思いますよ。
高級家具の需要は、しっかりとあります。それをニトリやイケヤといった大規模低価格路線の会社に対抗して、「時代は変わった。お父さんのやり方ではもうダメ」という具合に決め付けて、猪突猛進。案の定、会社を破綻危機に追い込んだ。
これだけネットが普及した世の中では、店舗をたくさん構える必要がありません。東京、大阪、福岡などに中規模のショールームを置いて、高級路線を維持すべきでした。従業員が多すぎたうえに、店舗の維持費などの固定費がかさみ火の車に。
事業モデルを変える前に、やるべきことがあったはずです。例えば、リストラをし、店舗を整理し固定費を削減。そしてネット販売にもっと注力し、ネットで見た家具を実際に見てから買おうと思う人たちのために、ショールームの充させる。
このような事は低価格路線に踏み出します前に出来たはずです。
結局、お嬢ちゃまのお遊びで、会社その物がほぼ破綻状態に。残念過ぎる!