【クロアチアでM6.4 建物倒壊も】https://t.co/9QQiln3pB0
クロアチア中部で29日、マグニチュード(M)6.4の強い地震が発生し、子ども1人が死亡したという。複数の建物が倒壊しており、救助隊ががれきをかき分けて生存者の捜索を急いでいる。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 29, 2020
#地震
12月29日クロアチアでM6.4の地震がありました。pic.twitter.com/cALj35Ufhs— アンティレッド (@h1roemon) December 29, 2020
Croatian reporter films the initial aftermath of the quake in Petrinja : “It was so scary , the whole street was moving under our feet” he says #potres #earthquake #Croatia pic.twitter.com/qM1RGvHSS1
— parallel_universe #keepthemaskon (@ignis_fatum) December 29, 2020
ネットの反応
建築も決してクロアチアは強固ではない。クロアチアの皆の無事を祈りたいと思う。
どうかご無事で。
コロナ禍とのダブルパンチで大変です。助けようにも人の移動が、コロナのせいで制限が掛かっており、難しい状況と言うのはこんな事を言うのでしょう。自分たちの無力が辛いね。
助かるはずの命も失われるとしたら、間接的なコロナ被害と言っていいだろう。人と人、だけではない。国と国との距離もずいぶん遠くなってしまった。
こないだもトルコで大きい地震がありましたが、今日はクロアチアで大きな地震が起きたんですね。大きな被害になってないといいですが、この年の瀬に災難ですね。
やはりヨーロッパの方でもプレートのズレが生じてるんでしょかね。。
こう言う地震のニュースはほんまに悲しくなる。
私自身、大阪に住んでいて、子供の頃は起こっても小さい地震だったので、『あ、揺れてる』って感覚だった。
そんな私も、阪神大震災の時から地震に対する感覚が敏感になり、少し揺れただけでも恐怖を感じるようになった。
今回の被災地にも同じように感じる方は出て来ると思う。大変だけど、何とかこの辛さを乗り越えて貰いたいです。
突然との大きな地震はとてつもなく恐ろしい。レンガ作りの家や街並みが美しいけど
大きな被害、怪我などがとても心配です。
下敷きで死亡された方々も少なくないと思います。
救助の方々も大変ですが
どうか助かってほしいです。
いつ何処で地震が起こるかわからない。
一人の少女が犠牲になられたことに心が痛む。 逆に地震関連のツイッターを閲覧すると、あたかも予測できたかのような
コメントがあちこちで散見しており、むなしい気がしてくる。
今回の地震では
日本も決して他人事ではなく、来年2021年で東日本大震災(2011年)から
ちょうど10年が経過するが、そろそろ周期的に考えて、大きな地震が起きても
不思議ではない。だからこそ誰もが防災意識を常日頃から高めておくべきだろう。
コロナ下で更に災害という厳しい事態。海外からの支援も難しいだろう。日本も他人事ではない。コロナ下で水害や地震は十分想定できる。
人が移動できない時期に災害が発生した場合、少なくともその地域に災害対応の機能が必要になる。しかも、コロナ対応可能な医療機能とセットで。各地域に金を回さず、機能を減縮させてきた日本の政府だが、先手先手をやれるのだろうか?
大きな被害が出ていないことを祈るばかり。
ただし、外国で起こった地震に対する報道の仕方にいささか疑問あり。
マグニチュードとは地震によるエネルギー量を表す単位で、地表面における揺れの強さと直結はしない。
例えば同じマグニチュードの地震でも、震源が深ければ地表面における揺れは小さく、浅ければ当然大きな揺れになる。
諸外国では日本のような震度階という地表面での揺れ方を定義する基準がないので、マグニチュード報道はやむ負えないのだが、せめて震源の深さについても併せて報道されたい。
そうすれば、大まかながら地表面での揺れ方が分かり被害状況の推察にも役立つはずなので。