ネットの反応

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化粧品はともかく、生理用品は女性にしてみれば生活必需品。
しかし男性は支払う必要のない費用。豪州だったか、生理用品はそもそも消費税非課税とか優遇措置もある。

男性は費用負担しなくて済むが女性は費用負担し続けないといけない。

貧困とかに関係なく、消費税非課税とかあるいは消費者が安く買えるように配慮するのはアリだと思う。

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申請すればある程度の人はすんなり非課税になる制度だといいね。
全員が全員平等に必要ないと思う。私はフルタイムの共働きなので、正直貧困ではないと思う。だから必要な人が必要措置を受けられるようにしてあげてほしい。
我が子にはある程度不自由なく生活出来るような大人になって欲しいが、こればっかりは病院や怪我等で未来は分からない。だったら必要な人が必要な措置を受けられる日本であってほしい。

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>貧困とかに関係なく、消費税非課税とかあるいは消費者が安く買えるように配慮するのはアリだと思う。その金は無くなるわけではなく税金を充てるだけなので、結局は他の税金を上げてそこから持ってくるしかない。
ではそれだけの価値があるかという話だが、生理用品に軽減税率を適用するくらいならばその金を貧困者支援に回すべきではないだろうか?

生理用品に一律適用すれば、購入に困っていない92%の女性に対しても支援を行う事になり無駄金になる。
生理用品の購入が困難なほど貧困な女性であれば、その他の食費や家賃の捻出にも苦労している可能性が高いので、
『貧困者』という括りで支援することで結局は金を生理用品の購入に回す事ができる。
また同時に、貧困の女性だけでなく男性も平等に救済することができる。

・・・よって、生理用品の購入のみ問題視して税金を使う事に合理性があるとは思えんのだが。

1 – 3
>男女差がーって言ってる人は、生きていくために必要なカロリーは男性の方が多いのでその分の食費を男性に配りましょうとか言われて納得するんだろうか?生理用品が女性にとって必要不可欠で、
男性は費用負担しなくて済むが女性は費用負担し続けないといけない。
だから、配慮すべきって理屈なら、

男性の生きていくための必要なカロリー補助も、確かに理屈的に正しく思える。
両方とも生きていくためには必要不可欠なんだし。
生理用品の負担に配慮が必要って方の意見を聞きたいなぁ。

私個人としては、生理用品の無償提供はやりすぎだと思いますが、
軽減税率や消費税免除くらいはあっていいと思ってます。

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気持ちはわかりますよ。生理なんて言い方してますけど、女性にとっては定期的に来る「大出血」ですもんね。あれは男の僕にはわからない苦労だと思う。

生理用品だけじゃなく、人によっては痛み止めとかも必要ですしね。

非課税は行きすぎだけど、5%ぐらいまで軽減してもいいとは思う。
ただ、男は男で悩みはあるんですよ。

電気シェーバーとか、深剃りのやつだと数万円するし、替え刃も年1回交換しないといけないけど、それも5000円ぐらいする。挙句、運が悪いと2年ぐらいで故障したりするし、替え刃の掃除とかする時に指を切って血が止まらず、大変なことになったことがあります。

毎日そるからカミソリ負けしてお風呂とか染みて痛いし。

こっちは税金のことは良いけど漢も別に悩みがないわけじゃないですよ。

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kohさん>ネクタイやスーツなどもサラリーマン男性は必須

だから費用が掛からないのです。安いスーツ2着くらいと7本くらいのネクタイ、これを順列組み合わせ出来ますので。

女性は3日前と同じ服を着ていたら気が付く人は気が付くでしょう。
しかし男性は2着のスーツと7本くらいのネクタイがあれば仕事着としては十分です。

金曜日に月曜と同じネクタイをしているとかみんな気が付かない、あるいは気にしないですからね。

むしろ仕事着においても女性のほうが費用がかかってると思えます。

同じような服装が出来る男性のほうが金銭的には助かってると思えますし、私が女性の立場ならば「制服」とか「女性も服装規定」を希望したいくらいです。

同じ服を着まわせば足りるのはありがたいと思います。

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thiさん>男には想像し難い辛さを女性ってだけで押し付けられている

生理現象というように押し付けられているかどうかはともかく、男性には理解出来ないのはその通りと思います。

奢るべきとかいう風潮は男女というかお金持ってるか持っていないかもあるのではないでしょうか。私は個人的に女性に奢ってもらうことにためらいありませんし、女性だから奢るとか性別では考えないです。

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貧困の話題とは逸れるけど、3.11の避難所生活で
この手の意識が低いオジサン(町内会長)が、届けられた救援物資を確認した際に
生理用品を見て「こんな不謹慎なものはいらん!」って送り返したって話を聞いたことがあるとはいえ、この記事のように女性側の苦労に目を向ける方向に
少しずつ社会が変わっているのであれば、良いのでは。
ちなみに男の髭剃りは女の化粧と同列の「身だしなみ」の範疇だと思う。優先度は低い。

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jinさん>シェービンググッズも必需品
女性でも使う人がいれば男性でも使わない人がいます。
化粧品も男性で使う人もいれば女性同士でも考え方は様々です。

しかし生理用品を日常的に使う男性はほぼ皆無に近いでしょう。

生理用品の優遇は「女性のみの費用負担は是なのか」という視点です。
数ある生活必需品の中でも生理用品ほど男女差があるものはないですから。

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人によっては必需品ってのはいくらでもあるから
女性特有の品だけ優遇なんてやってたらキリがない
むしろ特定の人しか使わないのに軽減税することで間接的に全員で負担するのはおかしい、と言われて適切に反論できるのか一律10%で良い

1 – 10
自己申告なんですよね。
具体的な金額等のデータで出てるわけではない。
こういう調査は注意してみないといけないと思います。
そもそも生活必需品が買えないのは本当の貧困だと思いますしそちら側からのアプローチが妥当のように思いますけどね
2
インターネットで答えられる環境をお持ちの方でも、生理用品は手に入れられない人がいるのですね。
トイレットペーパーで代用できる程度の生理なら、上手にサイズを使い分けるなどして使えば3種類千円くらいで3ヶ月は足りると思います。
量が多かったり、鎮痛薬が必要なほど重いなどで生理で月3千円を超えるようなら、産婦人科にかかった方が安く済むかもしれない。
このくらいの値段を捻出出来ない方は保険料も払えていないのかもしれませんが…
どう考えても生理用品を配れば終わる問題でもないと思うのですが。
2 – 1
叩かれそうな発言ですが 毒親に育てられてる未成年でなければ 同意する意見です。貧困ビジネスを、疑いたくなります
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本当に困ってる人は他の生活用品や生活自体に困っているのでしょう。
アンケート年齢がなぜ18歳以上なのでしょう?

過去の苦労も思い出しての回答なのでしょうが、まさに今 苦労を感じているのは、現中学生,高校生ではないかと思います。

親の扶養により影響が出やすい・困っていることを親,教師,友達などにも恥ずかしくて言えない年齢。
親の苦労を肌で感じていれば自分が我慢しようとなる子供たち。

そんな貧困家庭の子供たちには出来る範囲で助けてあげたいとも思います。

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生理用品が買えないと訴える子の少なくない割合で親が買ってくれない問題もあると思います。
父子家庭で悪気なく気が付かなくてとかではなく、母親が買い与えないパターンが実はそれなりにあります。

父は割とエリート気味で稼ぎもありましたが、母がブラジャーや生理用品を買ってくれませんでした。
娘の成長に嫌悪感があるのか、ブラジャーが欲しいと言うと、イヤらしい!、生理用品がなくなったと言うと、先月買ったでしょ!?と怒るんです。

お宅だけの特殊例では?と思われるかもしれませんが、皆さんが思うよりあると思います。
だから学校で生理用品を用意してくれたら助かる子はいると思う。
少なくとも私は援助したいです!

4 – 1
なるほど。TVで「生理の貧困」の特集してた時にインタビューされてた女性が、ナプキンは買えないのにスマホ代は毎月12,000円くらい払ってると言ってて理解し難いと感じたが、こういうことなら理解できます。そういうことならそうとちゃんと報じてほしい。それなら援助されてしかるべきだと思います。
4 – 2
うちも同じでした。
子供の時は、それが異常な事に気づきませんでした。
4 – 3
トイレットペーパーみたいにどこのトイレにも置いとけばいいのに。
そのくらいのお金あるでしょ、と思ってしまう。
4 – 4
そんな事もあるんですね。
娘が「女」になる事がお母さんは嫌だったんですね。それだったら応援したいですよね。
4 – 5
それは貧困ではなく
虐待です。
5
生理って、量が多いと布団を汚したり下着を汚したり、はたまた、鎮痛剤を買わないと痛くて仕方ないなど、それにかかる費用は案外大きいと思います。また家族に女性が多いとなおさら。地味な費用が大きいのですよね。

持ち歩きに向いているスリムなものや、夜用のショーツタイプやら、生理期間でも量によっていくつかのタイプを揃えるし、サニタリーショーツもタイプは色々ですし、とくに、安定しない年代の子は難しいですよね。

5 – 1
鎮痛剤にもお金がかかるご意見に共感しました。
生理用品+鎮痛剤ですよね。
生理痛専用の鎮痛剤と生理用品が非課税にされるとすごく助かると思います。
それが無理ならせめて医療費控除の対象になると助かります。
5 – 2
鎮痛薬は既に医療費控除の対象です。まあ、鎮痛薬だけで控除条件の金額を満たすのは難しいでしょうが。他にもよく医薬品を購入するという方はレシートを捨てないように。
5 – 3
生活保護を受けていれば医療費が掛からないので鎮痛薬は無料と思います。
5 – 4
なんで生理用品だけ?
生活ってお金がかかるでしょ?
そこも含めて生活じゃの。
男性は髭剃りにお金かかりますが
補填します?
お金の配分間違えてません。
甘える要素を見つけてはなんだかんだ言い過ぎ。
6
身につけるものだから衣食住の衣の分類になるわけで、最優先に支出として割り振るものだと思うのだけど
この金額を出せないということは、外食や趣味なども出来ないぐらいと考えて良いのだろうか。
それって生理どうこうではなく、単に貧困ということじゃなかろうか。男性が女性に奢る文化というのが実は今でも生きていて
月2000円では足りないぐらい出すことが多いので、
種類は違うが性別によって負担する支出というのは男にもある。

だからこれがそんなに特別なことなのかなと思ってしまう。
この金額で困るなら生活が立ち行かないのでは?と、そっちのほうが心配になる。

7
まず生理の貧困、て言う呼び方に
違和感を感じますが、、、生理用品を買えない、なんて事は無いが、使用後捨てる物に関しては安ければ安いほど良いのに、とは思います。
使用後捨てる物より、
生理用ショーツや、
生理痛やPMSなどで投薬が必要な場合の薬代などの負担が大変なのでは?と思います。

無料は無理でも、安くなれば助かるな、とは強く思います。

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生理用品に限らず、生活必需品が所得に対して占める割合が高くなる = 貧困化です
企業物価指数はオイルショック並みに高いにも関わらず、価格に転嫁せずシュリンクフレーションで対応してきましたが、もう限界でしょう

円の実質実効レートが急落している事もあり、輸入品・輸入エネルギー価格が高騰しつつあります。それらは今後、生活必需品の値段に反映されていき、更に日本の貧困化が進むでしょう「円安にすれば輸出業が儲かるので日本の景気が良くなる」という旧態然とした認識を政府が改めて、積極的な財政出動を行わない限り、どうにもならないと思います

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生理の「貧困」…定期的に話題になりますが、同性ですら理解し難いです。生理痛が重くて生理中は働くのが困難なので、社会への理解を求める…とかならまだわかりますが、
生理用品だけで言うならば、多くの人は数百円レベルで済んでいると思います。
今はネットでも買えて、入手も容易です。

生活が逼迫するほどの量を消費するのであれば、それは婦人科系の病気が隠れていると思いますので、なによりもまず「受診」した方が良いです。
そんな方に対しての支援や支給でしたら、賛同します。


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