羽生結弦、右足首負傷乗り越えＶ→負傷を絡ませる演出。そこからの松葉杖。

フィギュアスケート・グランプリ（ＧＰ）シリーズ第５戦ロシア杯第２日（１７日、モスクワ）男子フリーで、ショートプログラム（ＳＰ）で首位に立った羽生結弦（２３）＝ＡＮＡ＝がフリー１位の１６７・８９点。合計２７８・４２点で自身初のＧＰシリーズ連勝と、

ファイナルを含めた日本男子単独最多の１０勝目を挙げ、２年ぶりのシリーズ上位６人によるＧＰファイナル（１２月６～８日、バンクーバー）進出を決めた。ＳＰ４位の友野一希（２０）＝同大＝は合計２３８・７３点で３位だった。

試練を乗り越えた。羽生は公式練習で４回転ループを試みて転倒し、途中で練習を切り上げた。会場を引き揚げる際は右足首をアイシングし、足をやや引きずりながらバスに乗り込んだ。第３戦フィンランド大会でマークした１９０・４３点は下回ったが、懸命な舞いを披露した。

冒頭に予定した４回転ループは回避し、サルコーに変更して成功。続く４回転トーループも着氷した。基礎点が１・１倍になる後半は、フィンランド大会で成功させた４回転トーループ－トリプルアクセル（３回転半ジャンプ）ではなく、

４回転トーループ－３回転サルコーでつないだ。その後のコンビネーションジャンプは３回転半で転倒し、もう一つの３回転半も回転が抜けるなど、大幅な演技構成の変更を余儀なくされた。

４度目のロシア杯。初出場は８年前、シニアデビューした１５歳のときだ。しのぎを削ったのがのちに世界王座を争うパトリック・チャン（２７）＝カナダ＝やハビエル・フェルナンデス（２７）＝スペイン＝だった。

結果は７位。痛感した壁の厚さが生粋の挑戦者を成長させた。１１年大会はシリーズ初優勝。昨季は自身４種類目の４回転となる大技のルッツを決めた縁深い地で好演を期してきた。

ロシアは尊敬してやまない元世界王者のエフゲニー・プルシェンコ（３６）の出身国でもある。今季のフリー「Ｏｒｉｇｉｎ」は、“ロシアの皇帝”が名演した「ニジンスキーに捧ぐ」をモチーフにするだけに、好演への思いは強かった。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181117-00000606-sanspo-spo

ネットの反応

1.
負傷を絡ませる演出。そこからの松葉杖。

2.
こいついっつもケガしてるよな、
プレッシャーはもちろんあるんだろうけど
もっと自分を大切にしてほしい。

3.
Okamaちゃん、同情が欲しくて色々と怪我のせいにするのは
辞めてください、何かあったら怪我のせいにして同情を求めるのは
悪い癖、男らしく堂々と戦いなさい、後、後輩をいじめるのは
よく無いですよ、男春日の局みたいでみっともない、男らしくね。

4.
足を痛めていても優勝する強さを持ってる羽生くんは確かにスゴイ！
表彰台に乗ることができた友野くんのことももっとニュースとして取り上げて欲しい！！

5.
優勝おめでとうございます！
後半の危なっかしさはハラハラしてました(>_<)

インタビューでは涙ぐむのを必死でこらえていたように見受けられます。

思うとおりの演技が出来なくて、余程くやしかったのでしょう…

見ていて泣けました。

まずは、しっかり怪我を治してください！
貴方は本当の侍です！

6.
五輪2大会連続金メダル獲ったっていうことで
来年からGPFだけ出させてくれないかなぁ?
と思わずに居られない、、！！
全日本、も大事だけどさすがに3年連続欠場ってなると
なんか外野にやんややんや言われそうだし。。

7.
羽生選手はサラッと高度なジャンプを美しく飛んじゃうから、簡単に見えるけど実は、体力的にかなりの付加が掛かっているよね。あの高さから片足に一気に掛かる衝撃は、相当なものであろう。

体型はスリムで美しく競技に映えるが、もっと頑丈な体質の方が負担が分散されるのかも知れない。羽生選手の様な体格はフィギュアスケートは芸術的に利点だが、体格的には不利かも？それでも高度な演技に挑戦する羽生結弦はやはり凄い人だ。

8.
テレビを見ていて、溜息が出る程、素晴らしかったです。完璧な演技が出来なくて悔しかったと思いますが、完璧じゃないからこそ伝わってくるものがありました。これからもまだまだ応援させて下さい。

9.
終わってから怪我してたとか言うな役者人間
わざとらしい日本でやる小さい大会には、なんだかんだ理由つけて出ないくせに、テレビ出てるだけで不愉快になる奴だ

10.
さすがだ勝ち方知ってるわ。錦織とは違うわ。

11.
古傷をぶり返させてしまって、落ち込んでましたね…。可哀想に…。ショートをほぼ満足できる演技ができて、フリーも！という気持ちが強かったでしょうに。練習をまた制限しなければならないとか、辛く感じるんだろうなぁ。
でも、羽生くん、今日の演技も、素晴らしかった！確かにジャンプの失敗はありましたけれども、印象に残る演技でした。
今日の見処は、イナバウアー。エッジを平行にして上体が倒れていき、荒川さんの代名詞たるイナバウアーのポージングが完成。と同時に、リンクコーナーを曲がりだし、その瞬間に左腕が緩やかに逆行を始め、コーナーの奥にさしかかる、

まさにその時に腕で顔を覆うポージングが完成！そして、あっという間にポージングを解いてしまい、次の動きへ。えーっ、もう一回見せて！一連の別々の部位の別々の動きが、ひとつの軌跡をつくって、リンクの上に幾何学的ラインができてるよ。巻き戻して、また見せて！いや、何度でも！

12.
身体のギリギリの線で練習していると思うが、もう少し安心して観戦させてほしい。世界トップのアスリートの宿命とは思いますが、4回転を確実に出来たら技術的に十分と思うので、4回転以上は選手生命の観点からルールで禁止にしましょう。

13.
今日の演技は凄かった。足首さえ治ればプルコのニジンスキーを超えれる。

14.
怪我に耐えて勝利を美談にしたがる日本の気質は本当に良くないよ…

15.
さすがでした、優勝おめでとうございます。足首、どうぞ回復しますように。
こんな状態でほんとよく頑張りました。上手に付き合っていかなあかんのでしょうね、足首と。
あせらず養生をして GPF頑張って下さい！

16.
ゆづるよくがんばったね!私もきっと貴方なら出来ると思ってました。今はゆっくり怪我を癒して次回もがんばってね！いつも応援しているよ。

17.
怪我をしたのは自分のミスです。本人もわかっているでしょうが、怪我は理由になりません。みんな同じ土俵です。

18.
優勝おめでとう。レベルが違うね。

19.
優勝おめでとうございます。
無理しないで怪我をゆっくり治してください。

20.
はいはい、凄いですね！

21.
健全な精神は健全な肉体に宿ると言うじゃないか神様、彼にはもう少し、このメンタルに見合うだけの強靭な肉体を…え？　人間の枠からはみ出しちゃう？　ﾃﾞｽﾖﾈｰ。

22.
すごいなあ。ハラハラと感動。涙が出たよ。
おめでとう。