【ウィーン共同】日本とオーストリア国交150年の記念事業として同国の首都ウィーンで日本の芸術家らの作品を展示していた「ジャパン・アンリミテッド」について、在オーストリア日本大使館は5日までに公認を取り消した。

東京電力福島第1原発事故や安倍政権を批判的に扱った作品などが問題視されたとみられる。

「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」に参加していたグループも出展。放射線防護服に日の丸の形に浮かんだ血が流れ落ちるようなオブジェや、安倍晋三首相に扮した人物が韓国、中国に謝罪する動画も展示されていた。昭和天皇を風刺する作品もあった。

ネットの反応

1.
主催者側は日本政府が公認撤回すれば話題になって好都合だろう。
2.
これ、ツイッターでアベガーが怒り狂ってるけど、公認撤回を芸術()の妨害だ、陰謀とか言論弾圧、はたまた戦前かよとかいう意味不明な意見を主張するやつもいて、アベガーの頭のおかしさを更に印象づける出来事になりそう。
3.
最近、芸術家や芸術に名を借りたり名目にした傍若無人ぶりが目につきますね。芸術なら何でも有りでは無い、表現の自由は黄門の印籠では無いし、錦の御旗でも無い。芸術家(と名乗る)である前にまともな人間であれ。と思います。
4.
日本政府、器が小さいのぅ…。
5.
何も伝わってこない。
何が言いたいのかもわからない。

感じるのは不快だけ。
芸術の意味も自由の意味もわからん。

6.
芸術って。。何だろうね?。。正直言って 抽象的な近代アートが出て来てもっと何だろうね?の?マークが増えてますね。
抽象画。。知人も描いてますが。。どうコレと題名も聞かされずに言われて。。ん。。最近は。。絵の具 いっぱい使ったね?です。オブジェ系の知人の作品も。。。ん。。また倉庫に入るの?です。

でも 今回の作品の画像は。。抽象画?ではなくて。。中傷画ですね。確かにヨーロッパの中世の戦争の油絵も言い換えれば 同じですがね。

取り敢えず展示して。。見せて。。
端的に言えば 最終的に収益の問題なんでしょう。。。類似作品んじゃないけれど 聖骸布でも借りてきたら。。。

7.
半日勢力の、新たな戦術のひとつですね。税金を出資する国や自治体は、対策を考えるべきですね。
8.
おかしな思想の作品は個人での個展のみ。公金を使う芸術展ではNG。
9.
表現の自由に名を借りた、政治的プロパガンダ以外の何物でもない。
左翼えせ日本人、韓国は手段を選ばず、日本をディスる。

国内なら今回の愛知のように物議を醸してそれが分かるが、海外の人はそれを本当だと思ってしまう。ましてや公認などとんでもない。今回の処置は良かった。

10.
ある特定のテーマを、手を替えて品を替えて、批判することで人々から強い関心を引く。そして芸術だ公認だと騒ぐ。これプロパガンダの領域に入っていて危険に思う。
11.
展示した芸術家は芸術の名を借りたヘイトだね。
ヘイトスピーチはダメで、芸術家気取りなら表現の自由って、芸術家の名を語ってる人たちはワガママな連中は始末に負えないね。
愛国心の欠片もない人達だ。
12.
あらゆるものを批判する自由があるけど、対立してる相手から支援をもらえないことは自由とは関係ない
13.
高速道路を意図的に逆走して反感を買い、「いやいや、そんなの俺たちの自由じゃん!こんな世の中不自由だ!」って言ってるようなもん。

自由、不自由、などと、さも外に原因があるかのような言い分だが、そもそも己に欠陥があるとは考えないのか。おそらく、脳に重大な欠陥があるからそれすら考えられないのだろう。

淘汰され消滅しなければいけない生物であることは間違いない。
(上記の文は芸術です)

14.
こっそりやろうとしていたのがバレただけ。これから益々明るみに出てくるだろう。
15.
>日本の芸術家ら

ら、の内訳はどんな方々ですか。

16.
脅迫に当たる場合など一部例外を除いて表現は自由であるべきであり 行政がこの自由を制限するようなことがあってはならない
17.
「お前の悪口言うから金を出せ」

そうはならんでしょ

18.
大っぴらに天皇批判や政権批判をすれば
支持率の高い政権寄りの人や
天皇制におおむね賛成の世論とは異なる。

ゆえに、そうしたものに対する批判を受けるため
「表現の不自由」になる。

初めから批判を受けるのは、関係者も承知の上ということだ。

逆に言えば、何も批判を受けない作品はそもそも「表現の不自由」に当たらないわけで目的に反する作品ということなる。

わざと批判や非難を受ける作品をわざわざ作ってわざわざ批判や非難を受けることを前提にわざわざ展覧会を開く。

ここまで酷いマッチポンプは無いだろ。
教科書に載せるべき並みの完全なマッチポンプじゃないか。

憲法12条では
権利の濫用を戒め、国民の努力で自由や権利を保持すべきと説く。

表現の自由への挑戦という、しなくてもよい権利の濫用で
自由の制限は妥当という民意を形成させて
結果、自由や権利が縮小する。

それは誰得なのか。

19.
表現の自由の下、法令に反しないなら開催して問題無い。
補助金や公認も、手続きに問題が無ければ普通に出して良い。

ただ、その表現に対する真っ当な批判(業務妨害や脅迫はNG)を受ける覚悟と、閑古鳥が鳴く覚悟はしておけ。
それだけ。

20.
本当の芸術愛好家や芸術家は動くべきだぞ。
じゃないと表現の自由を隠れ蓑にした左翼活動家に利用され、将来に大きな禍根を残すことになる。
21.
作品で誰かを誹謗中傷するのはアートとは言わないだろ
22.
芸術はただ美しいだけでなく、時に問題提起をしたり、叫びを表現したりする。
これまでの画家たちも、美しさの中に社会問題や意見を盛り込んだりしてきた。

だからこうした作品たちも問題ないし、個人的には日本の抱える問題を作品にすることは素晴らしいことだと思う。

問題なのは、それが公的な展覧会ということ。
これだけ展示の自由が許されてるんだから、パトロンか自腹でどうぞ。

23.
日本は曲がりなりにも民主国家であって、個人や党の独裁専制国家ではない。

ゆえに政権や政府の姿勢や施策に疑問を感じる場合においても、一方的な批判で済ますことは不可能で、どうしても主権者たる自分自身の自己批判が不可避となる。

相変わらず反体制で芸術してる表現者には、その辺りの自覚が感じられない。

24.
あいちトリエンナーレのときもそうだったが、この記事を読んで芸術とは何かを考えた。世にいう芸術作品は、普遍的なものであり、洋の東西を問わず、時の流れを超えて人々の心に訴えるものだと思う。

例えば、我が国の浮世絵が西洋の画家に好まれ大きな影響を与えたことはよく知られているが、いい作品は、国籍、人種、性別、時代などにかかわらず、時空を超えて評価されるのである。

そういう観点からみて、あいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」の作品群やこのウィーン芸術展の作品群は、一定の主張やメッセージを見て取ることはできるが、それは一方的な政治的メッセージであって、偏った思想の持主の日本人へのプロパガンダにすぎない。

そしてそれは普遍的な意義をもつとは言えないから、芸術といえるようなものではなく、「芸術展」の名にふさわしいものとはいえないのではないか。

25.
文明国として、とても恥ずかしいし、ほんとどうかしてるとしか思えない。自らにとって異質で他者の言説を封殺しているだけではないか?

日本を均質な、殺菌された空間にしたい勢力がいるのは少なくともわかるけども、対外的にはあまりそのようにふるまわないほうがいいと思うが…老婆心ながら。

26.
芸術性のあるアート作品での問題提議と
芸人じみた誰かをいじっての話題作りは違う。
27.
表現の自由という簔に隠れた悪質な嫌がらせ?。
28.
日本人が 外国で 表現の自由と言う名を使って 反日運動してるのと同じ そんなに 日本を落としめいて楽しいか!
29.
国際的にも芸術ではないとお墨付きをいただきました。
芸術とか、表現の自由という言い逃れでヘイト集団の蛮行にうんざり、
マイナスオーラ全開で近寄るなって感じ。
30.
表現の自由とプロパガンダを同じにするからだよ!公認しないのは当たり前だ!

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