ネットの反応

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私も昨年人を轢きました。子供でした。
車を運転していて横から飛び出してきて車の側面に突っ込まれました。
子供は血だらけで即座に警察と救急に連絡し、私は必死に救護にあたり、周りの住人の方々にも助けていただき、なんとか救急車で運ばれていきましたが、目の前で命がつきそうになっていく姿や、周りの住民の方々には目を合わせてもらえず、警察の方には厳しい目を向けられ、自分としては車を運転していて急に横から突っ込まれただけで加害者という立場になってしまい頭が真っ白になりました。
数日間眠れませんでした。
幸い子供は無事回復し、私自身も罪に問われることもありませんでしたが、運転をするということは全ての責任を負う覚悟がいるということを再認識させられました。
どんな状況でも車側が加害者になります。皆様も気をつけてください。
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今の世の中、ドライブレコーダーは必須です。
子供が轢かれた=車が悪い
という方程式が出来上がっています。
私も車の運転中に轢きそうになったことがあります。対面車線の右側から、本当に突然、子供が飛び出してきました。ギリギリで避けましたが、その後、父親が走ってきて子供を抱えながら何度も何度も謝っていました。
あれが前方不注意で片付けられたら、たまったもんじゃないです。
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私の友人の旦那さんも同じパターンで子供を轢いてしまいました。車体の側面に、一時停止もなく自転車の子供がバーンと突っ込んで来て。同じく頭真っ白でパニックの中、やることはやったそうです。
結果としては子供も軽症でしたが、警察が到着した時には「轢いた犯人扱い」で高圧的。とても言い分を聞いてもらえるような状況では無かったそう。
しかし、ドライブレコーダーが付いていて、それを警察に確認してもらったところ、態度が一変したそうです。「これは確かに子供が突っ込んできてますね。」と。
ドライブレコーダーに救われたと仰っていましたが、しかしそれでも車には過失があるとされますので、お怪我をされた方、救護にあたってくださった方々に、菓子折りを持って謝罪に回っていました。
車が悪いとなるのは知っていますが、歩行者側も共に気を付けていかないと、事故は防げないなと痛感しました。
それと、ドライブレコーダーも必須ですね。
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私は高齢者が酒を飲んで飛び出してきました。その人はその辺でみちに寝る、いつかは…と言われていたそうです。知らなかったとはいえ、突然加害者になりました。警察から犯人扱いをされました。いま思い出しても悲しく腹ただしい気持ちになることがあります。しばらくは主人ともうまく行かなくなりました。子供さんなら尚更おつらかったことでしょう。察します。何十年も過ぎて、こんなにしあわせな毎日を送って良いのかと思う時があります。まだ辛いときもあるでしょうが頑張って下さい。
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大型の運転手の人の、人を探す という考えで運転すると良いのだと聞きました。
自分は外に出たら周りは全て敵で、突然の攻撃をしてくると思って死角や対向車、歩道の歩行者を疑いの気持ちで見るようにしてます。
ある種ゲームみたいな感じですが、緊張感の無い人よりまだマシかと。
どんなに気をつけても一瞬で人生が変わってしまうと思うと気を張れます。
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実際に轢いてしまった人の言うことはやはり重い。そりゃ事故を起こさない、遭わない方がいいし人を轢かない、轢かれない方がいいに決まってるけど、こればかりはコメ主のように幾ら気をつけてても避けられないこともある。
それでも免許を持ち車を運転するということは、最悪の場合自分は悪くなくても一方的に悪者にされる覚悟があるのか?と問われてるような気持ちにもなる。
普段車を運転しないが自分も免許を持っている以上、やはり明日は我が身として捉えなきゃいけないのだと思う。
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飛び出し当たるは避けようがない
路地から飛び出した学生の自転車が突っ込んできた事あります。まだ自転車は車両となる前で、後輪より後ろ側でしたが跳ねたとして処理されました。学生は打撲程度でしたが過失傷害となりました。
今は車両だから車両同士の事故として扱われるそう
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わたしも優先道路を走っていて、一時停止のある右側の路地から一時停止をしない猛スピードの学生さんの自転車が運転席側のドアに突っ込んできました。
電気自動車だったから音が聞こえなかったとのこと。
お互い動転していましたが、幸い打撲のみで病院へ行き、警察を呼んで、現場検証、取り調べ、親御さんは怒り、自転車の弁償と車の修理、保険の等級も変わり、警察では「運転手の不注意」で怒られました。それから8年経ちますがあの瞬間を忘れることなく、とても慎重に慎重に気をつけるようにしております。

免許更新の授業で「車は動かなければただの鉄のかたまり。運転する人によって便利な乗り物、または凶器に変わります。心に留め置くように」と言われました。

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先月、自転車に乗った少年が車の助手席側に突っ込んでいった事故を目撃したことがあります。
交差点でした。
急な坂道を下っていて、おそらくブレーキが効かなかったのでしょう。相当な勢いで突っ込みました。
大きなケガはなさそうでしたが、自転車は完全にひん曲がっていました。
私も子どもがいますので、どういうところが危ないのか、しっかり教えていかないといけないと思いました。
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自分はバイクで認知症のおじいさんが自転車を押して道路を確認もせず横断してきて、避けようと転倒し鎖骨遠方骨折の重症を負いました。おじいさんを自転車事足元をすくった形になり、おじいさんは肋骨にヒビが入ったそうです。警察も面倒だったのか示談で終わり点数も罰金も無かったですが。認知症、酔っぱらいは運転手にとっては予知出来ない行動に出るので法律も変えて頂きたいです。
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まだ幸いにも人身事故はないけど、運転してる以上、いつでもコメ主さんと同じ立場なる可能性があるという事を念頭に置いて安全運転を心がけていきたいと再認識しました。当事者になった事のある人の話は重みがありますね。特に子供はいきなり駆け出して飛び出したり、予測不能の動きが多く、身体的にも小さくて見つけにくいので、親御さんには目を離さないで子供をしっかり守って欲しいとお願いしたいですね。
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自分も早朝にわんこのお散歩に行きます。
自分は、ヘッドランプをつけて、背中には赤い点滅ライトをつけて、反射タスキをかけて、わんこには点滅する首輪をつけて反射するリードで連れていきます。それでも、恐怖を感じるような猛スピードで通りすぎていく車がけっこうあります。
一方、他のお散歩やランニングしている人のなかには、黒ずくめですれ違う時にわんこが反応して初めて人の存在に気付くことも多いです。
当たり前のことではありますが、こういった事故の話を聞くと暗い道での運転は慎重にする。歩行者は運転手の人から認識されやすい服装をすることの大切さを再認識です。
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早朝まだ真っ暗な中、道路の左端に黒い洋服の人間、右端に犬が歩いてた。バイクで近づくとなんと長〜いリードがその真ん中に!直前で急ブレーキ、誰もケガしませんでしたが、本当に肝が冷えました。
反射材の付いたリードはぜひ、普及して欲しいです。
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暗くなってから歩くことの多い人は、白系の明るい上着を選ぶだけでも全然違いますよね。特に高齢者は黒やグレー系が多くて、車や自転車を運転してると直前まで気づかないことが多くて焦ります。
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ドライバーからはとてもありがたいです!
通勤で川の土手沿いをよく走りますが、土手沿いには街灯がありません。夜間は本当に真っ暗です。私は目が良いのですが、それでも危ない場面は何度かありました。突然暗闇から人が現れる感じです。人それぞれですが、スレ主様のように万全な方もいれば、真っ黒ずくめでジョギングする人など結構います。灯火類が1番早くこちらも気が付きます。黒い服の人は本当に怪我でもしたいのか?言いたくなりますね!
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反射たすきは、横からの視認性が悪いので注意してください。
ライトを付けているので、大丈夫かもしれませんが。
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老人にもハデハデスタイルにして欲しい。
目立たない色でヌルっと出られたら同じ歩行者同士でもびびる。
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特に雨の日の夜に黒ずくめの人は直前までわからないことが多い。
危険!
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わんこ邪魔だから
リード延ばさないでくれる?
3
>稲生容疑者は事故直後、自ら「人をはねた」と110番通報していて、警察の調べに「間違いない」と容疑を認めているということです。人を轢き殺したとはいえこの人は運転手としてちゃんと義務は果たしたんだなぁと。轢いて逃げる連中より全然良いが、たった1回の事故で逮捕されるわけで車の運転は慎重にやってほしい。車の運転手は歩行者の命も預かってるようなもんだから見落としが絶対あってはいけない。自分の人生もたった1回の死亡事故で終わって家族の方にも迷惑がかかることを考えて車に乗って欲しい。

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明和町、現在進行形で何度もふるさと納税してるところです。牛すじとか良質で。
頑張ってる町だから、町長も良い人なんだろうと思ってましたが見た目まだ若いのに亡くなられてしまったんですね。
朝5時ということは、犬の散歩かウォーキングしていたのかな。
関東では、薄暗い時間や雨の日でも高視認の蛍光色の目立つ色のスニーカーやジャケットを着てウォーキングやジョギングしてる人が多いけど、地方に行くと結構地味な目立たない服で散歩とかしてる人多いんですよね。
自動車免許更新時の講義でもやってましたが、目立つ色とそうでない色とでは、気づくのに数秒とか違いが出てくるんで、蛍光色さらにいえば反射するものを身につけるのを自衛手段としておすすめします。ひき逃げしたわけでも飲酒運転したわけでもないのに氏名が載るのはつらいですね。
安全運転、徹底ですね。

3-2
交通加害事故での逮捕は逃走や証拠隠滅の恐れがある他にも、自責の念からの自殺を防ぐという意味合いもあると思います。
性格によっては事故直後は精神的に不安定になっておりその時期に身柄を保護するという観点からも身柄拘束が必要になる場合もあるのではないでしょうか。
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今回はよくわからないけれど、認知症とおぼしき高齢女性が、道のわきから猛ダッシュで道に飛び出してきて、弟の前を運転していた車がはねてしまった。
亡くなったかどうかまではわからないけれど、地元の新聞では、運転手の名前まで書かれていた。こんな場合、警察も「運が悪かったですね」と言うこともあるようだ。
人間の反射速度では絶対に避けられない不慮の事故でも、はねた側の過失はゼロにはならないだろう。気の毒としか言いようのないこともある。
3-4
特に、夕方薄暗くなってから上下黒っぽい服装をしての
団地内の散歩。あれはほんと見え難いので気付くのが遅れて
ヒヤッとさせられる。せめてもう少し白っぽい服装を心がけ
て欲しい。
3-5
若いとわからないのですが、老眼の進行に合わせて暗がりでの視覚もかなり悪くなります。
自転車や歩行者から車が見えていても、車の運転手が自分を認識しているとは思わないようにしないとはねられますよ。
なるべく反射材が付いた服や明るく目立つ色の服を着る方が良いですね。
夜明けや夕暮れどきは本当に見づらいので気をつけてます。
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逃げたらオシマイですが、逃げずに被害者を救命し、警察や消防に通報し、起こしてしまった事故に向き合うなら、まだやり直しは出来ます。
無論、被害者遺族は怒り心頭でしょうけど、わざと轢いた訳じゃないのなら、誠心誠意、謝罪するしかない。
イバラの道ですが、逃げずに立ち直って欲しい。
そして、いつ我が身に降りかかるかも知れないのだから、私も運転には気をつけたい。
(逆に自分が轢かれる側になったり、家族が被害者になる可能性も常にある)
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まあ、人を轢いたら通報するのが当たり前なんだけど、それができない人がいるからニュースになるんだよね…
人を轢いて知らん顔してる人たちは良心が痛まないのかしら?
自分自身が轢かれて、救護もせずそのまま立ち去られたら、どういう思いをするか…
そういう想像力がまったく足りてないんだよね。痛いし悔しいし許せないでしょう。
被害者になるも、加害者になるも、明日は我が身と思って、車のハンドルを握ったら安全運転を常に心がけたい。
3-8
自殺防止や報復からの保護など、
身柄の保護が目的なら、逮捕とは別の名目を付けたらいいのにね。
逮捕された瞬間に裁判前に犯罪者の扱いになり、すべてを失う。
社会復帰も難しくなり、被害者への賠償にも影響が出る。
刑罰は適量を裁判で決めるべき。本人へのペナルティは、
裁判で決めた量刑か、被害者への賠償にすべてを使うべきで、
社会的制裁みたいな誰得かわからないところに使われるべきではない。

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本件の詳細はまだ不明ですが、ゴールド免許も「無事故・無違反」の証明ではなく、あくまで「事故や違反処理を警察にされなかった」ことの証明であり、ゴールド免許所持者だから交通違反をしていないというわけではありませんからね…
自分の運転は大丈夫だと過信せず、こうした事故報道の一つ一つも、他人事と捉えずに受け止める意識が重要なんでしょうね
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逮捕者は地元民。この道は地元民が車通勤で国道へ入る直前の信号待ちを避けるため、脇道の側道を使ってショートカットとして使いそうな道。民家から離れているので、歩行者が通ることは少なく、朝方なので人がいないと思いこみ飛ばしていたのかもしれない。この近辺は直線道路が多く、走っている車はかなり飛ばしてる車が多い。
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通勤時に現場横の本線を走りますが、田んぼに囲まれ見通しは良いです。
側道はほとんど車は走らないし、人も居ません
ましてやそんな早朝となれば尚更です、ただ側道は少し低いので本線と反対方向に走ると対向車のライトが目に入りやすいことはあるけど暗い時間だから見えて無かったのかな?
亡くなった町長は残念ですご冥福を
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朝早いこの時間帯は,人が少なかったり信号で停止する機会が少なかったりするので,スピードを出すドライバーが多くなる。今の時期は日の出前で暗かったりもする。交通量が少ない側道を抜け道としていたのかもしれない。こういう時間帯に新聞配達員なども事故に遭う事が多い。朝早い時間帯に気持ち良く散歩をしていたのかもしれないが,少なくとも明るくなってからの方が安全だと思う。運転者が逃げずに通報や責任を認めているので,死亡事故ではあるが,悪質とまでは言えない。亡くなった人が一番気の毒ではあるが,こういう過失により人を殺してしまったのだから,加害者や家族の人生は非常に厳しいものになる。


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