ネットの反応

台湾は水際対策を徹底的に行っており結果を出しているが、日本とは人口もビジネス規模も異なるから果たして同様の水際対策を行えるか。世界を見ても成功してる国はほとんどなく、

一度は封鎖してウイルス感染を止めたように見えたが再発してるのが現状。国ごとで人口、環境、事情が異なるので一概にこれがベストな成功策というのはないんじゃないでしょうか?

こうやって見ると、日本はものすごくゆるい。罰金はないし入国制限も強化しないし、そもそも飲食店の繰り上げ閉店とイベント規制くらいしかない。悪名高い自粛警察も幸い開店休業に近いし…どこが緊急事態宣言なんだろう。

ただし、外国の例で取り入れてみたいものは、入国規制以外はあまりない。フランスの夜間外出禁止令は普通なら、犯罪やテロへの対策だろうね。飲食店や劇場はとっくに規制済みだろうから、あんまり防疫には効き目がないのでは。

この記事だけ見れば日本は恵まれているほうかもしれない。補償もさることながら私権制限がほぼないことが一番恵まれているのだろう。

今後も法改正が行われたとしても、強い私権制限はかなり難しいと思うが、それでも具体的に私権制限された場合、以下にこれまでが恵まれていたか再認識するんだろうなぁ。

また、全国民が100%納得できる対応などあり得ないわけで、一部泣いているかもしれないが、他国に比べるとほぼ日常と変わりない生活が送れ、陽性者も死者もかなり抑えられている現状は、個人的には奇跡的だと思います。

政府からの各自への感染対策要請だけで、互いに監視し合う国民性と相乗してむしろここまで抑え込むことが出来ていると言ってもいい。日本は感染・経済対策両方良くやっている方だ。

確かに省庁間連携が後手後手に回っているかもしれないが、まぁこれは上述の国民性に起因もするがマスコミの煽りが強すぎて客観的に見ることが出来ていないだけ。

コロナの発生から約1年、ワクチンの開発のめどは立ったものの、再び感染拡大の潮流となった。正にここが踏ん張り処だと思う。しっかりと自衛策を打つと共に、国や行政が打ち出す政策に可能な限り協力するということが必要でしょうね。
結局どこの国も一緒。
感染対策か経済対策の繰り返し。そしてどちらを選んでもどちらかが苦しむ。
ワクチン待つしかない。

感染もまだインフルエンザ並に抑えて、経済もある程度やってる日本は偏らずバランス良くやってるようにも見える。
批判してる人はそれさえも理解してない。

病院逼迫しているから、大騒ぎしているが、入院している人や重症者の内訳を知りたいです。国名、年齢、職業など。それにより、対策も変わると思いますが。それはしない。

私達に、不安だけ与え、自粛ばかり。無症状なら感染した方が、免疫つくかもしれないし、重症化しない方法がわかれば、笑顔で過ごせるよね。ずっと、自粛しているばかりでは、尚更、免疫力低下しそうです。

より完璧に近い対策とその後の対応を可能にしているところはない、というのが現在の情報化社会に生きるわれわれの共通認識で間違いないと思う。そして、政策的に行動できる国家レベル以上のものができないこともわかっている。

その中で、国家体制、経済状況、医療体制、感染状況、そして市民生活を考慮にしてベターな方策は何なのかを考える、このような記事をもっとマスコミは提供できるはずだと思う。

あの黄色と赤の映像を、毎日、定時に焼き付け、数字を報告し、結果的に煽るだけのマスコミは悪質でしかない。

人口密度が違うから一丸に比較するのは無理があるが、
ロックダウンで一時的には抑えられると前回の時に経験しているので本当は時間短縮ではなく厳格な行動規制の方がいいのでしょうけど
なるべく外出を控えて正しくコロナを怖がりましょう。

航空や鉄道も、NTTが発電参入したみたいに業態転換を考えはじめないと、想定を超えるウィズコロナの長引きで巨体を持ち堪えられない気がする。

今までは、技術の進歩ベースでメーカーからの提案をのんびり検討していれば良かったか、今回はデジタルやグリーン以外も含めて自分達で能動的に検討しないと、スピード感が間に合わない。また、出向や非運輸業など、まだまだ余地あるアナログな転換先業態をメーカー提案任せでは見落とす。


注目ニュース