露、北方領土を「特区」指定 日露関係、さらに悪化へ https://t.co/rHwwCQeKL7
プーチン露大統領は9日、ロシアが不法占拠する北方領土を含むクリール諸島(北方領土と千島列島の露側呼称)に進出する国内外の企業を対象に、所得税など各種税を原則的に20年間免除する法案に署名、発効させた。
— 産経ニュース (@Sankei_news) March 9, 2022
ネットの反応
日本の外交を見直す良い機会だと思います。もう、現実を直視してもいいころだと思います。それだけ、日本を取り巻く周辺は悪化しています。なのに、いまだに抗議だのと話しては無しの通じる相手ではすでにないです。
災厄は、断交も視野に入れた大きな決断。そして、本当に災厄な場合は、奪われたものを取り返すという決断も必要となるかもですね。でも、まずはその為にも、自衛の強化。防衛の拡大は急務かと思います。
日本が自衛隊から軍隊に昇格させないと攻撃型兵器は基本持てないからね。
日本の場合攻撃されないと軍への昇格はあり得ないが、いくつかの条件が整えばできるなどすればできるかもしれないね。
尖閣諸島を侵略されたときとか、中国やロシアの軍事力や領空侵犯などの上限などを入れて牽制するのも心理戦では有効だろうね。
核武装は近隣国が核を使用したりちらつかせる発言をした場合上限を決めて持つのもありとか決めるのもありかと思う。
核はかなり難しいだろうがロシアが使うようなことがあれば状況は変わるだろうね。
ここで感情的になって敢えて相手の作戦に乗らなくていい。日本は虎視眈々とディフェンス力を磨き、サイバー能力や周辺国との強化、経済的戦略を鋭利磨いておく。
いずれ、ロシアは国際社会で相手にされなくなるだろう。他国や他国の領地を欲しい、欲しいと筋の通らない主張をして武力でなんとかしようとし続けることが今の時代にまかり通らないと思う。
また、ウクライナは旧ソ連だったこともあり、
日本とは状況が異なる。
北方領土を経済特区とするって勝手に言ってるだけ。文化も人種もまったく異なる日本領土に手を出したら、それこそ、第三次世界大戦が始まると思う。
対ロ制裁は、他のG7と共同歩調を取る対応でいいと思う。日本だけ突出してロシアに強固な制裁をかける必要はない。北方領土交渉は無期限凍結すべき。あとはソ連崩壊のように、ロシアという国家が崩壊して経済的困窮に立ったときに、北方領土について交渉すればいい。ソ連崩壊の際、ロシア側は「平和条約締結前に歯舞・色丹の二島を変換し、国後・択捉は継続で協議する」という、交渉史上、最大の譲歩を日本に提示したという(日本の外務省がアレだったから、さらにハードルを上げて失敗したけど)。
いまは将来的な譲歩を引き出すため、ロシアを経済的困窮に追い込む局面だと思う。ただし繰り返すけど、日本だけ突出してロシアに強固な制裁をかける必要は、いまはない。
経済と軍事を別に考えることはできません。今回良くわかったことは、欧州は経済的にはロシアとも友好的な繋がりを持っていながら、軍事的にはNATOの拡大と言う、相反する向きに進んでいました。
ここで問題なのは、NATOは欧州軍ではなく、地政学的にも離れていて、独自の経済圏を持つアメリカが、主導していると言う事です。
アメリカはウクライナに関しても、将来はNATO加入もにおわせ、内政にも干渉し、経済面でもロシア、中国との関係を断つことを進めました。
しかし、期待は両面ともに裏切られたました。
日本も同じ。経済面では中・ロとの関係はあるのに、軍事的にはアメリカ従属。
経済面でもアメリカの言いなりで中・ロの関係を断ったとして、地政学的にも距離のある、アメリカは有事の際に、助けてくれるとおもいますか?
親米は良いとしても、なんだかんだいって周辺国との関係は良好に保つのが一番です。
相手は領土のためなら戦争をも辞さない国であることが分かったわけで、北方領土は1945年に占領されたが最後、交渉なんかで戻ってくるはずはなかったわけです。
現実的に日本がやるべきは、周辺諸国と上手くやっているポーズを取りながら、虎視眈々と着実に防衛力を増していくことでしょう。
憲法改正や核配備みたいな誰の目にも明らかな正攻法ではなく、邪道かもしれないけれど、目立たぬように、上手くやるのです。
それが国際社会で安全を確保しながら利益を得るための現実的な方法でしょう。
ロシアはもともと友好国ではないし、戦後友好条約が発効してないから「まだ戦争中」というとらえ方もできる。良い機会なのでロシア外交を完全に見直し、核武装を含め国防力の強化に努めてもらいたい。
防衛費限定の使い道なら、消費税をあと5%上げても良い。ドイツもついに国防費GDP2%以上に舵を切った。日本も続くべき。
実際に事に及ぶか否かは別としても、隙あらばすぐにでも奪還するくらいの姿勢を常々見せて一定の緊張感を保っておかないと結局蹂躙されておしまいなんだなということがウクライナ情勢ではっきりしてしまいましたからね。特にチームレッドには、自国の繁栄・防衛のためなら他国がどうなっても構わない、そもそも自分たちの国のものだというある種のジャイアニズムが強いこともはっきりしてきましたし、前提となる信条が大きく異なる相手への対峙の仕方は今一度見直す必要のある時期ですよ。
断交などと軽々しく口にするものではない。ましてや他国に先駆けて、日本がなんて話は先走りすぎている。日本はこれから先ますます経済的に苦しくなる。原油高、物価高騰の煽りをこれから受けることになる。
日本は他の先進国とは違う。他国は経済成長し、豊かになったが、日本は経済成長も出来ず、国民の所得も変わらないまま。
日本は元々経済的に疲弊しているところに打撃を受けるわけなので、他国よりも深刻な問題。国民の生活は今よりも苦しくなる。
やれ核保有だ、防衛強化だのと威勢よく言うのは勝手だが、それをやっても先に見えるものは安心ではない。
防衛を強化してもまだ足りないもっとだ!となるのは目に見えている。
その時に国民の暮らしはどうなってる?北朝鮮のような国でも目指すつもりなのか。
ロシアが現在、戦況、経済状況ともに苦しいのかどうかはともかく、向こうがグイッと敵国認定した日本にアクションを起こしてきたのは間違いないよね。
特区にしたところで企業が進出してこないなんていうのは当然だし、さすがにプーチンも分かった上でのことだろう。つまり経済回復の策ではなく、経済制裁をした日本への圧力でしょうね。
まぁ戦線とは真逆の東側にもジャブを打ってくる辺り、戦い慣れている感じはする。
ここで日本がどうリアクションするかはかなり大事だよ。岸田の戦略は…期待しようw
北方領土において、日本がロシアに何かしらやり返すというのも1つの手だが、プーチンという男について何も分かっていないでその策を講じるのはダメだろうな。
でも少なくとも追加制裁とか、国内で改憲に向けて動き出すなど、強気に行かないと今後も含めいろんな意味で日本はヤバいと思うけどな。
てかロシアの戦力って言うほど大したことなくない?
日本は東側の全てが海という、ロケット開発には世界トップクラスのいい地理条件を持っている。
そのロケットは色々と応用が効く技術ですし、日本には原発もあるので、技術力の組み合わせでこれまではある程度の抑止力になった訳です。
(日本に核武装させないためにも)その間、特定の団体は特定の国の支援を受けて長い時間をかけて情報操作や先入観を植え付け、日本の武力は絶対悪であり、口にする事も非国民であるかの様に誘導した訳です。
何もかも遅い、間に合わないなんて事はありません。
いまから議論したり準備することは無駄にではありません。
議論や準備する事が無駄かの様な扇動には惑わされない様にしましょう。
もともとロシアは北方領土を返還する気など最初から毛頭なく、日本相手の外交のカードに使っていただけなので特に驚くこともありません。この機会に日本政府もロシアや中国との外交戦略を大きく転換すべき時です、
「遺憾」「受け入れられない」の声明を出しているだけでは周辺諸国に舐められ、最悪今のウクライナと同じ状況に陥る可能性も十分にあり得ますし。
実質支配からの、日本が危険とした軍事配備、そこから北海道への侵略。ウクライナの状況を見れば、そうする準備だろう。
ロシアが日本侵略に動いた時に米がどう動くかは不明だが、三次大戦は時間の問題。
核を撃つと脅せば動かないのは分かってしまった。
しかし、米としては日本はロシアや中国への牽制拠点として欲しい場所でしょう。
最悪、ロシア、中国、米で国取りという四面楚歌も考えられる。
仮想敵国に奪われるくらいなら自国で抑えて、手が出せないようにしたいと考える人もいるでしょう。
そうならないようにする為には、ロシアや中国が攻めて来ても自国だけで守りきれるだけの防衛力は必要。
考えたくはないが、米からみればロシアや中国と日本が戦ってから漁夫の利を得るのが1番楽だと言うこと懸念がある事を、忘れてはならないと思います。
日本は強さ、技術、人柄、土地柄など他国にとって魅力がある島国なのですから。
一応「遺憾」を「受け入れられない」と言い続ける「遺憾砲」にも意味はあって、
相手側がどんなに実効支配を強めようとこちら側が遺憾と言い続けるうちは国際法的に「領土問題のある地域」と認識される。
言っても無駄だからと言うのをやめたら自他共に認める明確な相手方の固有領土になってしまうから、まず言い続けるのは大事。空砲でも発射し続けるしかない。で、その後は機を見て取り返すしかないわけで、その方法としていまロシアがやってるような侵略戦争は論外とすると、
ソ連崩壊時の時のように相手側が倒れかける情勢になるまで釘を刺し続けつつ、相手側が一番弱いタイミングで非暴力のまま金と交渉だけで明確に取り返すのが理想。
それまでは粛々と準備を進めるしかない。
もともとロシアは北方領土を返還するなんて考えはなく、日本との交渉を有利に進める外交カードくらいにしか考えていない。
今後も毎回それを人質に取られている弱みで不利な交渉を続けるくらいなら、あり得ない平和的な返還を諦めて毅然としたロシア外交をするべきです。このままロシアの孤立化が進むなら自滅でロシア崩壊があり得るのだから、その時に全力で返還交渉をすれば良い。
ロシア外交を見直せという意味は、日本はロシアを敵として当たれということでしょう。しかし日本の最大の敵は、中国であって、ロシアではありません。はっきり言えば、日本にとってウクライナを支援する合理的な理由はなく、国益として得るものは何もありません。
日本にとっての国益を全く考えず、ただバイデンやマスコミに踊らされ、好戦論を吹聴する。そこには合理性の欠如があり、国の進路を過てる元です。日本はウクライナより、ロシアの脅威をなくすほうが重要であり、ロシアを刺激するメリットは百害あって一利なし、です。
日本には、中国とロシアに対抗し、勝利する国力も軍事力もないのですから。中国と戦うだけでもアップアップの現状で。今は、中国の打倒に力を最大限に傾注すべきであり、二正面作戦は愚の骨頂であるという先の大戦の教訓を肝に銘じるべきだと思います。
>アメリカが助けてくれるなんて口先だけで攻撃や防衛の助けには入ってくれないと思います。在日米軍がありますし、日米同盟の枠組みがあるので日本防衛は間違いないと思います。
(日本はサンフランシスコ平和条約と日米安保条約を締結することでアメリカ合衆国を盟主とする西側諸国に属した)つまり属国となった訳です。
当時、日本嫌いのキッシンジャー氏が中国での会見で「日本が拡張傾向が見られる」との意見を受け、日米同盟がその蓋の役割と言っています。
日本が二度と立ち上がらない様に仕向けた事だと思いますが、当時の日本は他に選択肢は無く、その後、安保改正されているみたいですが、共産主義圏からの防衛の意味もあり、在日米軍を置き、共産圏と日本の両方を監視しているのかも知れません…。
それが嫌だとしたら、それなりに国民が覚悟を持って立ち上がらなければ普通の国にはなれないと思います。
結構難しい問題ですね。
アメリカ軍がいるからロシアは攻めてこないという神話が崩れました。
アメリカも核戦争のリスクを冒してまでロシアと戦わないことが明白になった。
仮にロシアが攻めてきたとしても、大統領の指揮がないとアメリカ軍は戦わない。
バイデン大統領が第三次世界大戦のリスクを冒して日本を守ると思いますか?
つまり、日米安保条約も万全ではなくなったてこと。
核戦争を避けるために、沖縄、北海道を見捨てられることも十分にありえます。
あらゆる可能性を排除せずに安全保障を考え直す必要があります。
今のウクライナとなる可能性があるではなく、もう計画は進行しているということ。
特区に指定するということは「ロシアの領土である」と宣言したようなもの。
香港も中国の経済特区として指定されていたが、結果どうなったのかは現状を見ればわかること。
日本は今日明日にでも決断しないといけない。
ロシアはすでに北方領土を取りに来ている。
もちろん、ロシアが特区に指定したところで企業の参入は見込めないだろうが、中国や韓国の会社が入る余地を与えるのは非常に危険である。
日本政府は抗議するだけでなく具体的な戦略を考えないと北方領土だけではなく尖閣諸島や沖縄列島まで奪われるぞ。
それも今年中に。
長年、平和的に交渉しようとして、足元を見られたり、逆手に取られて、技術や資金を騙し取られながら遠ざかっただけ。今回の制裁強化で返還に近づいており、平和条約凍結は四島返還を条件に向こうから譲歩するまで官民歩調を合わせて、経済制裁を強化、企業も事業停止、撤退しながら敵基地攻撃能力保有及び軍事費増額すべきだ。
経済差が大きかった昭和の時代に決着をつけた方が良かったなどの話もあったが、現状を見れば平和条約を締結しなかったのは本当に正しかったと言える。もし条約を結んで、先行二島返還されていたとしても、国際条約を一切守らないロシアが「気が変わったので返してもらう」としていた可能性が高い。少なくとも今の状況でそれを実行していただろう事を考えると恐ろしい。そもそも日ソ不可侵条約を破って奪った土地だしね。
つまり、条約は意味をなさず、ロシアが真の意味で滅亡しない限り、北方領土は戻らない。
ロシアは韓国以上に国家間の約束を守らない国。ロシアの言い分は戦争で勝ち取った領土という事ですが、日ソ不可侵条約は双方の合意がなければ破棄出来ないようになっていたのですが、敗戦直前のドサクサに紛れて一方的に宣戦布告して今の状態です。
戦後日本は遠慮して北方領土までの返還にしたのですが、戦前は樺太までが日本の領土です。
戦争で負けるとい事は、理不尽に屈するという事。今後の国際情勢次第で已む無く戦禍に巻き込まれるような事になるなら、負けない事。ロシアが現状の体制のままなら、北方領土が平和理に還ってくる事はないと思います。
北方領土の独立承認を日本が行うのはどうでしょう。
毅然として日本の立場を示すべきだと思います。戦後の混乱期に、占領下に置かれた日本は北方領土の問題に手出しができませんでした。その間に北方領土の実効支配が進んで、今では取り返しの付かない事態になっていると思います。
ウクライナの侵攻に日本が抗議して経済制裁を行うと、日本を非友好国と指定したあげく、今回のニュースのように北方領土の特区指定という形で、ロシアは報復措置を仕掛けてきています。
ロシアによる北方領土の経済的支配が進んだとして、将来的には日本に対する対抗措置がもっとエスカレートする可能性があると思います。北方領土の武装強化なども、想定ケースとして考えられると思います。
ウクライナ侵攻でアメリカが世界の警察として機能しない事がわかりました。
日本としても、北方領土が軍事脅威化するリスクに、自国で備えなければならないと思います。
日本に米軍基地がなかったら、とっくの昔に北海道はロシア領となり九州は中国領になっている。そして日本の各地に朝鮮自治区とベトナム自治区ができてるだろう。平和ボケに未来は無い。