アメリカの国防総省がアメリカ本土上空を飛行していた中国の偵察気球を撃墜したと発表したことを受け、中国外務省が「強烈な不満と抗議」を表明。中国は気象研究用の気球が迷い込んだだけと主張しており、必要に応じて対抗措置を取る権利があるとも述べています。
— フィフィ (@FIFI_Egypt) February 5, 2023
中国の気球を米が大西洋上空で撃墜。中国外交部は“強烈な不満と抗議”発表。「できるだけ早く撃ち落とすよう指示していた」とバイデン大統領が明かせば、オースティン国防長官は「米本土の戦略的拠点を監視する為の気球だ」と。主権侵害への毅然とした態度。岸田首相よ、見たかhttps://t.co/lffQxtX5iD
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) February 5, 2023
ネットの反応
気球撃墜についてはやはり中国側は不満を表明しましたね。アメリカ領空を侵犯していたのですから、撃墜は当然の処置であろうと思われます。中国側が主張している気象関係の気球であって不可抗力でアメリカ上空へ到達したということですが、モンタナ州の空軍基地の上空に長時間滞空していたとなれば、偵察目的であったと考えられるのが筋だと思います。中国側はこの撃墜に抗議する前にまずはアメリカ側に領空侵犯をしてしまったことを謝罪するべきではないでしょうか。撃墜されて不満と抗議を表明というのは本末転倒だと思います。
以前、日本の宮城上空にもこのような浮遊物体が現れたことがありました。中国の偵察気球だった可能性が高いと思います。今後このようなことが起こったらアメリカの対応を見習って毅然とした対処をすべきだと思います。
方法論に議論はあるみたいだが、日本の防衛力強化は正しい。
日中戦争のみなら日本は中国に勝てないかもしれないが、少なくとも日本は単独で戦っても「ややこしい国」レベルに防衛力を引き上げ、その上で、アメリカや欧州、濠と強固な関係を築けは中国も迂闊に手を出せない。例えば台湾有事の際に、普段から示威的行動をしてる宮古島海域や尖閣を防御線に張るような暴挙も防げる可能性が高くなる。
経済問題も軍事力が大きいのは事実。韓国は、中国人観光客制限などの経済的お仕置き(失敗に終わった北への融和支援もあるが)が効いて文前大統領が国の南側に米軍の最新兵器を置かない約束をした。自国にどの兵器を配備するかその国の自由なのに、それを中国に捧げる愚かなことをした。
防衛力強化は経済問題にすら直結する現実に目を向けて防衛良く強化化と欧米豪印との協力関係強化をすべきだ。
>以前、日本の宮城上空にもこのような浮遊物体が現れたことがありました。中国の偵察気球だった可能性が高いと思います。今後このようなことが起こったらアメリカの対応を見習って毅然とした対処をすべきだと思います。日本が当時中国に配慮したのか、単に日本での滞在時間が短く調査時間が不足していたのかはわかりませんが、もし本当に中国の気球で日本政府がその正体を把握出来ていなかったとしたらそもそもの情報能力、もしくはそのための対応能力が不足していることを意味します。
私は本当に把握出来ていなかった可能性が高いと思っており、毅然な対応もですが、国防のためにまだまだ必要なことがありそうです。
防衛に関しては軍事費のことで盛り上がっていますが、それ以前の問題です。
情報収集のスピード、正確さで対応能力は大きく変わります。いくら軍事費を投入したとしても問題への正確な調査が出来なくては対応も何もありません。
遺憾の意を表して謝罪めいた行動を取ったにもかかわらず、米側が強硬姿勢とったことに反発した形でしょうが、アメリカ世論的にはかえって逆効果。
中国国内向けにもたいしたメリットがない。国内経済低調及びロシアのウクライナ苦戦で中共の案外お粗末な対応が露呈しているように感じます。
IT企業の締めつけは少し緩めたものの、民間企業家の潜在的共産党への不信は続くでしょうから以前程活力ある経済的活動は期待薄では。
中共の国内統治もこれから舵取りが難しくなるでしょうね。
日本政府も過去の偵察気球にしっかり対応するべきだった。
何事も行政トップダウン的に、指示系統をみせて行くべきだと思う。
国民、民間に対して、国の統制をみせる良い機会になると思うが。
行政庁、行政末端すらクレーマーに近いのだろうか。
民主主義独裁が国の体裁を破壊している。
仮にアメリカが同じような気球を中国領内の上空に飛ばしたときに、中国が自身の主張する形でアメリカの気球を容認するならばまだ分かる。しかし、実際には、他国が自国領内に同様のことをすると激しく非難する一方、自分が他国領内に気球を飛ばす行為を非難されようならそれに対して激しく抗議する。余りにも自己中心的で身勝手すぎる。
日本もこういった毅然な対応ができるように防衛力を強化して舐められないようにはしておく必要がありますね。
たいした防衛力もない状態で毅然な対応するのは問題を大きくするだけなので、政府の対応は情けないけど仕方なしと思います。
その程度が、今の日本の立ち位置なんですよね。
どうせ不満も抗議も最初から原稿用意していたと思う
アメリカの反応を見たかっただけだろうし
一部ではF-22のレーダーを調査する目的説も出ているけどアメリカも馬鹿じゃないから電子戦機飛ばして通信妨害した上での攻撃だろうしそもそもF-22じゃなく州軍の二線級戦闘機が出てきた可能性も充分ある中で気球を飛ばす前からF-22が出てくるのを知っていたならそれはそれでどうなってるのと言う話
>>textest
>>私は本当に把握出来ていなかった可能性が高いと思っており、毅然な対応もですが、国防のためにまだまだ必要なことがありそうです。気球はレーダーにも映り辛い事から、ミサイルで迎撃するとて、気球を攻撃対象として認識出来る仕様のミサイルが当時の日本には存在しなかったのではないでしょうか。
アメリカがF-15やF-16、F-/A-18ではなく、わざわざF-22を使用したのもその辺りの事情があるのではと思います。
>>防衛に関しては軍事費のことで盛り上がっていますが、それ以前の問題です。
>>いくら軍事費を投入したとしても問題への正確な調査が出来なくては対応も何もありません。
今後配備が進むF-35やドローン破壊用の電磁波照射装置の開発のための軍事費が必要になり、情報収集とて設備を配備するための軍事費が無い事には何も進めません。
予算があってこそ先に進める話ですしね。
直径30Mというのは大型トラック3台分のサイズの気球で存在位置も高高度と聞いています。北回りのアラスカ方向からアメリカに到達したそうです。
もし、コントロール不能であれば、ベーリング海付近でアナウンスできたでしょうし、この気球サイズでの観測が世界的にスタンダードであれば、記事にもならないでしょう。
一般的なラジオゾンデをテレビでみると、普通の自動車サイズですからこの中国の気球サイズは不自然です。長期間の観測を想定していると思われます。何のためでしょうね。
>「中国側はこの撃墜に抗議する前にまずはアメリカ側に領空侵犯をしてしまったことを謝罪するべきではないでしょうか。撃墜されて不満と抗議を表明というのは本末転倒だと思います」
大賛成です。いつものことですが、中国は子供のように自己中心的で、とても損をしています。もし本当に民間の観測気球であれば、もともと消耗品で値段も知れており、撃墜した米軍戦闘機の運用費や弾薬代のほうが格段に高価です。そもそもが領空侵犯で、どう考えても迷惑を掛けているのです。ここは謝罪すべ場面ですね。
それを強烈な不満だの抗議だの、どこを叩けばそんな(まるで自分が領空侵犯されたようなw)尊大かつ非常識な言葉が出てくるのでしょうか。
危機感も無ければ対処もしなくて何だったんだろうね?で終わったどこかの国に比べれば中国から飛来したと突き止めるのも凄い(というか当たり前)ですが、その正体不明な物が他国の領域内で撃ち落されたからと不満だ抗議だっていうのは意味不明ですね。少なくとも中国も文句を言う前に、その民間企業含め実物なり目的なり詳細に示す必要はあると思います。しかしマズイのは日本の対応で、結局何だったろうねで放置してしまいましたから。しかも政府の側もどこ(警察?自衛隊?)が対応するかも曖昧なので結局どこも真剣に対応しないという。逆に日本は完全に舐められてますから(騒動になっても中国もその民間企業とやらも何も声明だしませんから)今後も北含めた他国含め得たいの知れない物がどんどん飛んでくる可能性があります。
単純に防衛費増額する前にそういった状況に迅速に対応できる保安庁の様な物が必要だと思います。
今回のアメリカによる措置については、まずコントロールを失った飛行物は航空機などの安全にとってとても危険性があることなどから必要性があったと思う。この気球が何なのか?については中国が民間のものだと主張するのであればどこの企業でどんな性能を持ったものかを詳らかにすることが当然で、それが出来なければアメリカが言うように偵察用気球と判断されて撃墜されて当然であろう。日本にも何度か同様の気球と思われるものの飛来があったが、皆さんが指摘されているように、結局「正体不明の飛行物体」として何らの解決策すら打っていない。これでは話にならない。威勢のいい反撃能力が必要などと言う前に、このような正体不明の飛来物などへの対策を具体的かつ早急に考えてもらいたい。
日本の上空にあった気球の問題については、日米安保のため情報共有していたことは想像に難くない。米軍基地の防衛もありますし。アメリカが中国の気球と断定したなら、日本政府も不確かな情報ながら知っていたか、後で知ったと思いますよ。その上で、腫れ物を触るように、ああした対応を選択したということでしょう。今の中国は口実やきっかけさえ与えれば、ロシアのウクライナ侵攻と同等のことを開始しかねないとても危険な状態で、日本は不確かな情報では抗議さえできないほど、単独で対抗する準備はできていないということでしょう。
役所作っても税金の無駄じゃない?>政府の側もどこ(警察?自衛隊?)が対応するかも曖昧なので
なんだから、仮に撃墜なら、自衛隊に対応するように命令すればいいだけでしょ?
保安庁に撃墜の権限持たせる覚悟があるなら、自衛隊に命令する覚悟もあって当然だし、その覚悟がないから様子見していただけで、保安庁を作っても撃墜命令をだせないから意味ない。
政府自体の考え方を変えないと、かえって無駄な人件費等に浪費され、日本の弱体化をはやめそう。
逆に変われば、自衛隊が対処できると思う。
国防に関する極秘事象を公にしないのが日本。中国の気球であるのは知っていたが、米国が日本の発表をとめ、逆に動向データを在日米軍と自衛隊で録っていた。予測として、次に米国、最後に台湾に中国は気球を流すだろう まで予測し。気球が米国、または台湾に流れた際は迎撃するのは確定してたはず。
日本は迎撃出来なかったのではなく、米軍と連携し、データ観察に徹し、あえて迎撃せずに台湾有事を想定し 米国参戦の大義を固めたかった。
だから日本は「正体不明」とし迎撃しなかった。
これから迎撃した気球を調べる段階だろう。台湾有事に米国が絡む大義名分が出来て 概ね台湾有事に米国が参加する事が固まった。
日本、米国は最初の気球飛来の段階で中国の気球である事は掴んでいます。
まあ日本の領空を侵犯していたといっても期間はあっという間ですもんね。でもアメリカはあれだけ広大な面積があるから侵犯していた期間も長いですから、国として募る不満やイライラは日本の上を気球が飛んだときとは比べものにならないでしょうね。でも確かに日本の防衛が心許ないのは近年の周辺国との摩擦の中で平和ボケした日本人も大分気が付いてきてますから、なんとか対処を見直すタイミングに来ていることは間違いないでしょうね。
自国に訪れた危機は自国で初期対応できるくらいの仕組みと覚悟は日本も持つべきでしょうね。
過去にも日本の上空を同じような物体が
飛行していたがあの時は何だったんだろう
で終わらせてしまった。
今朝、テレビのコメンテーターが言って
いたけど日本の場合は領空、領海を侵犯
されても相手から攻撃されなかったなら
何も手出し出来ずに見守ることしかない
らしい。
法律上そうなってるようなのでまずは
法律の改正が必要かと思います。
ただそんなことを法律改正するには左派
野党が専守防衛を逸脱すると大反対する
のは目に見えていますね。
まずは左翼マスコミ、野党を何とかする
必要がありそうです。
F15やF2ではこの高度で活動できないそうなので、日本の自衛隊に、超高高度のこのような飛来物に対する効果的な対応手段がなかったということでもあるようですね。なので見て見ないふりをしていたのは、騒いで国力差によるものだけでなく、物理能力的にも何もできないことをさらけ出したくないということもあったのではないかと思います。
日本は結局「謎の気球」で話を収めて、危うく月刊ムー案件になるとこだった。当時は北朝鮮かと疑う人もいたけど、結局中国だったとは。政府はなんでもないよ!なんでもない!って感じだった。恐らく察してはいたが、きな臭い事案にしたくなかったのでしょう。撃ち落とさないまでも原因は徹底究明して、航空の安全を侵害するからと、少なくとも抗議はするべきでした。
どこのものかすら特定しなかった日本の対応は、どうかしていると思う。
風の流れからして、北朝鮮か中国であることは明らかだった。北朝鮮であれば、偵察衛星まで打ち上げられるかはわからないが(一応打ち上げてはいるんだろうけど、解像度などの性能面は不明だ)、高解像度の上空映像は欲しいだろうから、気球での偵察は十分あり得るなぁとは思った。
で、撃墜して良いかどうか・・・
これは、先制攻撃みたいになりかねないので、実は難しい。
例えば、尖閣周辺の海に機雷を設置することも、先制攻撃になるのでNG。ましてや近づいたものを攻撃するのも先制攻撃。
今回、気球で無人だけど、攻撃すれば先制攻撃のような意味合いに取ることもできてしまうので、判断が難しい。
>意味不明仕事で海外と関わって実感するのは「常識の解釈が違う」という現実。
自分に対する他人の不正は絶対に許せないが、他人に対する自分の不正は「不可抗力」。 自分に都合悪いことは絶対に受け入れないが、相手に都合悪いことは「仕方がないこと」として受け入れられるべき。
当然、全員が常時あからさまにこういう考え方をするわけではありませんし、国内でもこういった態度をとる者に出くわすこともあります。 要は、両方を長く観察してその「傾向」を比較した時に多いか少ないかの問題です。
ただ、そういう環境の中で生まれ育った者にはそれが「正しい常識」であり、何が悪いのか知る由もないのです。 だから否定されると本気で反発するのです。
この現実に気付けば「意味不明」だったことも説明がつくようになると思います。
米国は気球の残骸を回収して徹底して調べると思います。中国の主張通り、気象観測の為の気球なのか、軍事的なデータ取得の為の気球であったのかは間もなく明らかになると思います。いつもの事だが、嘘の上塗りで中国は必死に、次の言い訳を考えているんでしょうね。中国の主張通り、単なる民間の気象観測の気球であれば、民間会社にいきさつを説明させれば済む話しなのに、まるで軍事気球が撃墜されたがごとくの怒りようとは。
完全な逆ギレですよね。
他国の領空侵犯したのだから、撃墜されても謝罪すべき出来事。
アメリカだけでなく、カナダや南米でも発見されており怪しい。
本当に民間の気象観測気球なら、その民間企業の名前、いつどこから飛ばして、本来ならどのルートを飛行するはずだったのか説明すればいい。その日の気象状況を調べれば整合性があるかはすぐ分かる。
軍民融合が中国の在り方ですから、あの国従来のやり方プラス、撃墜された場合の逃げ口実として、民間用だの気象用だのと準備してるんでしょうね。
しかし、民間用なら撃ち落とされても軍民融合だと主張する気でしょうか。逆に米国からすれば軍用も民間も同じ事になる。ともあれ、バス3台分もの大きさの物体を街中上空で単なる風船としての撃墜は不可能だ。そんな怪しい物体を敵対国に飛ばしておきながら怒る位なら早々と相応しい声明を出したらいい。
中国が「ウィールス研究」を軍事転用しているのは間違いがありません。
「新型コロナはその失敗だ」との指摘もある。
「武漢発の新型コロナ」の死者は「世界で670万人」を超えてしまいました。国内では「0コロナ政策」をやめた結果「今」急増中です。
もしここで「謎の気球」が「中国上空」に侵入したら、世界を信用していない中国政府は「大パニック」になります。
独裁政権の一番の「害」は国内の「欺瞞統治」を「国際社会」にまで「強要」する姿勢です。
ロシアのウクライナ侵略には「学習」したとは思いますが、
中国政権は「台湾侵略」を決して「諦めてはいません」
「自由主義国」は「警戒を緩め」てはいけないという「教訓」です。中国の「覇権主義」は国際社会には通用しません。
今の姿勢では「孤立」を深め、経済が「行き詰まる」のは確かなことです。
万が一「台湾進攻」を始めたら肝心の「中国経済」の「破綻」は明らかです。
中国の主張する民間のってのは、本当かもしれませんよ。
アメリカにもロシアにもあるように、民間の軍事会社だと思う。
そして、詳細な気象観測は、軍事情報として有用。
民間の軍事会社が軍事情報として気象観測を行っていた、が正しいのでは。
もし本当に民間の気象用気球なら、少なくとも中国政府が表だって対応する必要はないですし、こんな怒りまかせのコメントを発する必要もありません。もう少し大人な対応をして軍事用気球と悟られないようにするのかなと思っていましたが、結局そんなことは無く、いつもの中国でしたね。
予想通りの展開。日本も軍事費の増加を言う前に、こうした姑息な手を使い、責任をなすりつける中国に対しての毅然とした態度について、しっかりした対応を築いておかなければ、全て中途半端になる。
親中議員の整備も含めて。
>>気象観測の為の気球なのか、軍事的なデータ取得の為の気球であったのかは間もなく明らかになる実のところ、その差ってあんまりないのよね。
ミサイル命中させるのに標的地の気象って重要なデータ
弓矢ですら風に流されるんだから
銃弾より遠くに速い速度で命中させるには温度湿度気圧に風速まで影響する。
撃墜せずに回収できないのかな
撃墜して、残骸回収・分析するより、楽にハッキリ出来そうな気がするし、本当に学術用ならそのまま返還すれば、大人な対応にもなるのに。
それなら、日本からも中国へ遺憾ではあるが飛んでいってしまったということで飛ばしてみてはいかが?それで日本政府も強烈に不満と抗議をすれば良いと思う。
昔、NENAの99 Luftballons という曲を思い出した。風船飛ばしただけなのに、キャプテン・カーク(スタートレックの)が、Fire! fire!と連呼、最後は瓦礫の中で風船飛ばしたよ・・・と。
ベルリンの壁があった頃の歌なんだけど、ね。
当時は翻訳も未熟でキャプテン・キルクと和訳されたが、
誰が聞いてもキャプテンカークにしか聞こえない不思議があったw
米国はこのような事態を含めて、ありとあらゆる状況に対処できるような体制になっていますが、日本は同様の事があっても常に想定外なので何もできません。基本的には他国から攻撃されると言う危機感があるかないかの違いですが、9条が守ってくれる思想だけの問題ではなく、それを指示する政府の危機管理能力の欠如が問題です。どんなに防衛費を上げても、対応を指示する側の意識が低レベルでは宝の持ち腐れになる事は目に見えています。問題がないのに攻撃して賠償問題が発生したらどうするんだと言うお金の事しか見えていないのでしょう。
9条は別に他国から日本を守ると言う意味ではなくて憲法で日本の将来の暴走を縛るものであって、戦争の放棄を憲法に明記して世界各国に宣言することで、日本が各国との政治的紛争の解決手段として戦争という暴力的手段を選ぶことがない平和的解決を好む温厚な国家である事を示しており、
戦勝国のアメリカが作った憲法ではあるものの人道的で素晴らしい憲法だと思うし、戦後の日本のようにアメリカの傘に隠れて強かにうまく利用して防衛費なんぞ生産性のないものに予算を増やさず経済活動に投資していけば今後も良いと思う。
>政府 官僚にも林芳正を筆頭に中国の手下のように動いている奴は沢山います。一年ほど前にその林芳正氏が衆議院が鞍替えする際には、コメント欄の方々は歓迎していたような…
もしかすると、日韓議員連盟幹事長(当時)の河村建夫氏の選挙区だったからでしょうか?
ただ、河村建夫氏が政府に対してどれだけの影響力があったかというと?
個人的には、伝達係くらいの印象でしたが…(別に河村氏のことを悪く言うつもりはありません)
一方、林芳正氏は岸田総理と同じ派閥ですし、過去に総裁選へ出馬したこともある点を考えると、それなりに影響力が出てきそうなことは想定できたような…?
結局の所、コメント欄の方々も「危機感があるかないか」という感じなのでしょうか?
日本が憲法で明記されているのでどこにも攻めないという事がどれだけ重要か分からない可哀想な人達。
軍事的緊張が引金で必要がない紛争や戦争がどれだけ起きてきたか。9条が国を守っていないって…
武力だけが防衛力で無いことが分からないのでしょうね…
アメリカの冷静な判断が光りますね。
海へ出てから追撃して回収する。万が一サリンとかが積んであったら大変ですものね。回収して安全を確保しながらデータ分析をする。
あらかじめ安全確保のためのシステムが構築されている感じです。
共産主義者達に対する「強烈な不満と抗議」ならば、我々も日常茶飯事だ。他国の領域で核弾頭発射施設を含む電波状況の情報を許可無く得る事は、該当国家に於いては敵対行為そのものだ。
我々も「強烈な不満と抗議」の拠り所としよう。
九条を変えたって、それだけじゃ何も変わらない。
防衛費を増額して、人員不足は徴兵制で解消して、防衛力を強化しなけりゃ変わらない。国が自分と家族の生命財産を守るんじゃない。自分と家族の生命財産を以って国を守るんだよ。
でも、そんな覚悟は、日本人には無い。国の為に自分と家族を犠牲にする日本人なんかいないよ。
9条が国を守る(´・ω・`)?はて?自国を守ってるのは自衛隊ですよ
9条は他国を侵略しないとの事で、むしろ他国にとっては攻めてこないってことで安心ですよね。
むしろ、日本にとっては戦力の不保持をうたっているので、自国を守るには不利な条文ですよ
実際手が出なかったのでは?あの高度では空気が薄く翼で制御できないブラックバード並みのマッハ3出れば何とかだからF2には厳しい防衛費が増えるなら高高度態様に退役のF104をNASAに持ち込みNF-104Aに改修すれば態様できるのでは?
>9条が守ってくれる思想だけの問題ではなくまあ、9条は自らを律するためのものであって、隣国と9条同盟を結んでるわけじゃないから「んじゃ、遠慮なく」だよ。
そもそも、GHQが中共の動きをにらんで、早々に路線変更して意味をなさなくなった9条。崇拝しているのは、大卒の団塊爺とかインターナショナルを合唱している中共好きだけ。
9条を守れと声高に言う人たちは、他国からすれば日本の9条なんて知ったことではないと言うことには思いが至らないのか?と訊きたい。9条を守れと騒ぐ人たちには、国民は9条の奴隷ではないと言い返したい。
中国外務省は不満と抗議を発表しているがアメリカ側は被害者である。
領空侵犯しているので撃墜されても仕方がないと思います。
中国側は気球で領空侵犯した時にアメリカに撃墜されることまで考えて何らかの意図があった場合は、撃墜すること自体相当なリスクを負うことになっていました。
何を積んでいるかが分からない状況での撃墜だったので今のところ落下物などによる被害はないようなのでその点は安心しましたね。
逆に、撃墜せずに落下を待って気球を調査する選択肢もあったと思いますが、アメリカに落下する可能性が少ないとみて撃墜を判断した可能性もありますね。
気球を確保して気球の詳細をすることができなかったのは残念ですが、今回の中国の行為は世界に波紋を広げ、領空の安全に関して危機感を植え付ける行動だったと思いますね。
今後気球による領空侵犯があった場合、責任問題について考えておくことが重要です。
例え軍事的な物でなくて、環境調査的な目的だとしても、他国の領空を侵すのであれば事前に許可は必要宇宙船が無許可で他国に着陸する場合、国民の安全の観点から撃墜する権利もある
まずいのは日本も何年か前に、正体不明の白い物体が飛んできて、結局なんだかよくわからないで終わらせてしまった事。米国や他国の情報がないと行動できないのか。
日本も他国を頼らなくても対処できるように、情報機関のレベルアップをするべき。
最低でも通行料を徴収すべきですね。飛行機と同じ。
しかし中国は仕出かしたことがバレたら詳細説明もせず常に逆ギレですね。国民はこれが国際社会で通用するとでも思っているのでしょうか?
国内向け声明だとしたらホント不思議なロジック。
強烈な不満を先に感じたのは米国でしょうね。
中国は間違ってそっち行っちゃったので撃ち落として構わないよって立場でしょうに。
両国関係の障害物をお金をかけて片付けたのに、「強烈な不満」とは一体どこまで傲慢なのか。
こんなの見逃したら米国は弱腰と見られて次々と攻勢してくる。
ホントに偵察なんすかね…。
あんなに目立つモノで?宇宙に中共の偵察衛星があるのに?
他に理由あるんじゃないすかね…。
万が一がに備えて陸上には落としたくなかったのだろうね。
複数の専門家によるコメントの多さにこれはヤバい事態なのかとビビる
中国の対応はお手本のような逆ギレですね。