経済– category –
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ローカル線「BRT転換」のメリットとデメリット→導入後の維持管理が大変だなぁ
線路の敷地にバスを走らせる 近年、利用者の減少などで鉄道の維持が難しくなっているローカル線の代替交通として「バス高速輸送システム」(BRT)が注目されるようになりました。 この場合のBRTとは、廃止や災害で不通になったローカル線の線路敷地にバス... -
教育ローン「わが子のために」老後破産?→奥さんは、当然働いている上での話ですよね?
大学の授業料は国公立・私立ともに30年間で約2倍に上昇、さらに子ども世代の「労働(賃金)格差」が大きくなり、奨学金の滞納を余儀なくされるケースも目立つ。 一方、親たちが子どもに負担をかけたくないと、高額な教育ローンを組むケースが目立つように... -
イワシ好漁も多くは食用ならず その理由は?→加工に回せばいいのに。
北海道のマイワシ漁がハイペースだ。18日以降、主水揚げ港の釧路には1日当たり3000~4000トンを水揚げ。北海道まき網漁業協会(釧路市)によると、 18日現在の累計漁獲量(速報値)は4万3700トンと、好漁だった前年並みで推移している。ただ、水揚げの多く... -
日米、新2国間貿易協議へ…関税分野も念頭→アメリカにいいように踊らされてなきゃいいんだが
日本と米国が新たに2国間の貿易協議を始める見通しとなった。農産品や自動車を含めた関税分野の協議も念頭に置く。 日米の市場開放を進め、両国経済の発展を促進することで一致する方向だ。日本政府は、トランプ米政権が検討する輸入自動車への関税の回避... -
補正予算2段階、1次で災害復旧…2次インフラ→予算こそ第三者のチェックが必要かもしれません。
政府が、2018年度補正予算を2段階で編成する方向で検討に入った。まず、今秋の臨時国会に、西日本豪雨など自然災害からの復旧・復興費用を盛り込んだ第1次補正予算案を提出する。年末にかけては国土強靱(きょうじん) 化対策などを計上する第2次補... -
急速充電規格で日中統一「日本がEVで世界を席巻する」は本当か→この先 中国なんてアテにならない
先月、中国の北京市で中国電力企業連合会と、日本の「CHAdeMO(チャデモ)協議会」が、電気自動車(EV)の次世代充電技術開発提携について調印式を行った。 EVの急速充電は、高出力の直流電流を扱う(扱いを間違うと危ない)ため、自動車と充電器を接続す... -
「3年ルール」期限迫り、派遣切りの相談続々 直接雇用に壁→ハケンとLGBTは、どっちもややこしい。
同じ部署で派遣社員が働くことができる期間を一律3年と定めた改正労働者派遣法の施行から30日で3年を迎えるのを前に、派遣先から雇用継続を断られたり、 雇い止めされる不安を訴えたりする悩みや相談が相次いでいることが分かった。今後「派遣切り」の... -
米中貿易戦争は軍事衝突まで進むのか 中国メディアの伝える切迫感→私は、彼らにその度胸は無いと思う。
2018年9月24日から中国からの輸入品2千億ドル(約22兆円)分追加の関税をかけるとトランプ米大統領が9月17日に表明してから、中国商務部は翌18日にすぐ反撃をし、 アメリカが24日に課税を実施したらその1分後に中国もアメリカからの輸入品を追加課税する、... -
世界のトンデモ空港 手を伸ばせば飛行機に届く?→民家より海の方がマシかと・・
手を伸ばせば飛行機に届きそう!? 空港が担う一番大切な役割は、飛行機を安全に飛ばすこと。数ある交通施設の中でも、とりわけ安全面ではシビアな基準が要求されます。しかし、世界には目を疑うような環境下で運営されている空港があるのです。 たとえば、... -
日本、八方ふさがりに=もろ刃の剣のIWC脱退論→一回脱退してみればイイんじゃネ
【フロリアノポリス=ブラジル南部=時事】国際捕鯨委員会(IWC)総会で、商業捕鯨再開を目指す日本の提案がオーストラリアなど反捕鯨国の強い反対に遭い否決された。 30年以上捕鯨再開を求め、拒否され続けた日本。不満を強める国内関係者からはIWC脱退の...