テニスの全米オープンは8日、女子シングルス決勝が行われ、第20シードの大坂なおみ(20=日清食品)が元世界1位で第17シードのセリーナ・ウィリアムズ(36=米国)と対戦。6―2、6―4のストレート勝ちを収め、日本選手として初の4大大会制覇を果たした。
試合中はラケットを破壊し、審判に激しい口調で抗議するなど“大荒れ”だったセリーナ。しかし試合が終わると大坂と抱擁を交わして、お互いの健闘を称えた。
表彰式が始まると、地元のセリーナに声援を送っていたファンから大きなブーイング。異様な雰囲気に涙を流す大坂にセリーナは優しく言葉をかけ、
観客席には「彼女はいいプレーをしました。彼女にとって最初のグランドスラムの優勝です。もうブーイングはやめましょう」と呼び掛けた。
最後は「おめでとうナオミ」と大坂を祝福。元女王が見せた器の大きさに、ファンから大歓声が沸き起こっていた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180909-00000064-spnannex-spo
みんなのコメント
アメリカならブーイング当然、大阪なおみ日本人単に国籍だけ日本人なら日本語話せ、親の責任、国籍を日本にして日本語話せないなら日本国籍するな、大阪なおみ日本に三年しかいないなら国籍関係なくアメリカ人と同じ
正当な勝者を讃えないで何がスポーツだ。そういう行為は出場選手やファン自らを蔑めていると分からんのかね。
あとスポーツのトップ選手って道具に当たる人多いね。
観ていて気分のいいものじゃないね。
これがアメリカ人の民度だよ