ネットの反応

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できもしない法律を作るから、自分で自分のくびを絞めることになるのではないだろうか。
認知機能検査と言っても、アルツハイマーなど一部の認知症しかチェックできず、その他の認知症はどうするのか、全く議論されていない。

その本質は少子化で自動車学校の経営が厳しいことから、その救済のための制度なのでこうなったのかと疑いたくなる。
実際、教習所協会や教習所なんかは警察関係者の天下り先である。

しかしながら計算ミスは、その検査や講習なども入る収入が低いために、自動車学校でも、やりたがらないから、スムーズに手続きが進まないのが実態ではないのだろうか。

また、認知機能検査でひっかかり診断書提出になった場合、法的にはどうあれ、実質的にある県では自費で、ある県は公費で負担となっていたら、とんでもない問題だろう。

国として、そのあたりを調査し全国的に統一された基準で運用されているのか確認の必要もあると思う。

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ホントに必要なのが認知検査なのかね。反応検査とか、反射検査とか、
赤ランプで右足、緑ランプで左足、黄色で右手とか、誤作動なく短時間で出来るかどうかが重要。

結局、ブレーキの踏み間違い、遅れが原因なんだから。

1 – 2
自分で自分の首を絞めるって、別に警察が自分達で法律作ってるわけじゃないんだから、それはおかしいだろ。
現場は一方的に押しつけられて無理矢理やってるだけ。
1 – 3
天下り先の財源拡大が主たる目的。体験した人は合理性が無さすぎる更新手続きと誰もが感じている。事故の増減に全く関係ない。
1 – 4
kam*****さんへ
三権分立を考えるとそうだよね。
でも、法律案というのは各省庁で作るんだよ。
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これが役所仕事の典型だ。
法が施行されるまでに一定の猶予がある。なぜその時間を整備に費やせなかったのか。それらを含め、検討する事項である。
免許は、当然所持数なども把握できるわけで、想定規模も簡単に割り出せるだろう。>認知機能検査を3区分から2区分にしたり、高齢者講習の受講時間を短くしたりして合理化・効率化を図っている。
とあるが、目的と手段を履き違えないでほしい。教習所も少子化によって枠あまりがあるはずだろうから、しっかりと対応すべきである。
また、厳格運用のためなので、形式的なものではなく、落とす検査をしなくてはならない。

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高齢者の運転免許更新の際に行われる認知症検査及び技能試験について、一言。第一に認知症検査は、何も警察或いは運転試験所で行う必要はなく、更新時までに掛かり付けの病院等で証明した書面にすれば良い。

また、認知症は、いつ発生するかわからないので1年一回の検査を義務化し、異常が確認された際は、病院側から警察に連絡させ、警察がその後、継続なのか免許証の取消を行うなどの処理を行うのはどうだろうか?

運転技能については、交通違反や交通事故を起こした高齢者の取調べの際の事情聴取で、その後の運転継続を判断するのかどうだろうか?全て免許更新時だけの対応では、これから高齢者ばかりの社会になるなか、そもそも無理があると感じる。

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免許が無いと今の生活が維持できないと特に地方では返納が進まない。かと言って都市部と違い自動車が移動の足となっている現状では免許更新は必須といえる。

高齢化社会となっての問題なのですから既に対策としては遅いのは仕方がない、いずれ訪れるであろう高齢化社会では無いのですから対策は急がないといけませんがしっかり吟味して後から問題が発生しない対策を考えないといけませんね。

高齢者として確認しないといけない部分をしっかり決めて対策を考える、確認する部分が多いとどうしても対応する側の負担は増えるが確認したことを証明する手段を示して同時に行わないといけないとならなければ混雑も回避できるかもしれません。

3 – 2
移動手段の代替策を示す、話し合う、合意するといったプロセスが抜け落ちてる。一律(あるいは最新技術)でパッと解決するとか幻想だし、プロセスの手間を惜しむほど不満は溜まり、問題も解決しないまま悪化するだけ。それができない国や地域は廃れる。高齢者ドライバーの存在は問題の一端に過ぎない。
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事前検査は大賛成だが
かかりつけはやめた方がいいな
関わりがある以上甘い判断をするのが必ず出る2回の手間にはなるが
自分は大丈夫と思い込むのがいる以上
その手間をかけなければ危険だとの
認識をさせるためにもいいと思う

3 – 4
根本的にこの法律は事故防止ではなく、警察官の天下り確保が目的。
よって混雑及び待ち時間が多ければ解消のため、人員確保に交通安全協会による検査所の開設。
これによって退職警察官の老後の心配をなくす。
パチンコ店の減少による遊戯組合への天下りの減少の補填かできる。
パチンコの現金交換を警察庁長官が国会で承知していないと答弁しながら、景品交換所の強盗犯罪を捜査する、漫画より面白い組織。
3 – 5
かかりつけ病院の検査なんて、テキトーにやればいくらでもスルーできちゃうから意味ないぞ。外部機関に委託するなら、合格者をサンプリング検査をして平均から明らかに引っかかる人の数が乖離してるところは処分したりしないと試験そのものが形骸化するだけ。個人医院をいちいち標準化なんて無理だし、医師会が反対するでしょ。

3 – 6
>全て免許更新時だけの対応では、これから高齢者ばかりの社会になるなか、そもそも無理があると感じる。その通り、免許証更新だけの問題解決を図ろうとしても無理。

人口における老人の割合が高いことを是正していかないと何も問題解決しない。

3 – 7
警察では確かに見抜けないだろうけど、医者だって見抜けない。
医者の前ではしっかりとしてる認知症って結構多い。
そして事故を起こすような初期認知症では医者の目をすり抜ける。
けどまあ、警察に任せているよりかはマシ。
3 – 8
認知機能だけじゃなく、、反応速度、反射速度などのテストも必要だと思う。認知はなくても、危険を察知、ブレーキを踏む行為がいちじるしくおそけりゃ、
それはもう、免許返納にしないと。

3 – 9
自動運転までいかずとも衝突回避機能付き以外はNGとかそういうルールもありだと思うよ
3 – 10
結局、行う人数が減るわけではないから
どこが混むかの違いだけではないのかな
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長寿社会って幸せなことなのかな?
こういう記事を読むと、自分が老齢になった時にマイカー頼みではなく徒歩や自転車で生活できるよう、ちゃんと体を鍛えておこうと気持ちが引き締まります。ジム通いと適度な筋トレ。それから姿勢をよくする意識。早歩き。健康的な食生活。認知症の原因になる歯周病予防のため3ヶ月に1度は歯医者で歯石取りなどメンテ。がん検診、人間ドック。おかげで腰痛は治ったし体力がついてとにかく疲れにくくなりました。口腔環境も良いです。高齢になる時に備えて運動や健康習慣は大事だと痛感。車がないと生活できないような地方ですが、あえて車に頼らない日、歩く日も作っています。

4 – 1
問題は健康寿命の長さですよね。死亡時期が遅くなっても、寝たきりや痴呆が長くなっては周囲も不幸です。しかし戦前は平均寿命が40歳代だったし、ロシアは今でも60代後半で平均寿命が尽きますが、短命が幸せなわけでもなし。おっしゃる通り健康な期間は努力すればある程度、伸ばすことも出来ますね。まあ現代日本の場合は、選択や努力の自由度が増えたと言うことでしょう。
60代の友だちは第二の勤め先で、はつらつと人生を楽しんでいます。大病もしたのですが、それだけに「やりたいことがあれば、やるべき時は今ですよ!」と割り切っています。年を取ると1年があっという間に過ぎると言いますが、努力すれば同じ1日と言う時間を、より高密度に生きることも出来るらしい。なかなか素敵だと思いました。
4 – 2
volさんおっしゃるとおりですね。ただ長生きするのではなくQOLが大事だと私も思います。寝た切りや痴呆になって長生きするのは自分もまわりも辛い気がして。健康寿命は現在の日本だと個人差がありますが、平均すれば70代~80代前半でしょうか。

ご友人のように前向きで思考が若い方は人生が豊かですね。私もそうありたいと思いました。よいお話を聞かせてくださりありがとうございました。

4 – 3
何歳の方かわかりませんが、自動運転一般化するのも時間の問題です
車を買える経済力維持していればそんなに心配いらないと思いますがね
4 – 4
歯周病は歯石のせいではないよ。歳とると骨格が歪んで血流が悪くなるねん。がんにもなりやすくなるしね。歯の治療で噛み合わせ狂わせたら、だんだんそうなるから。子供やったら二、三カ月で体おかしくなる。医者通いも程々がいいと思うよ。検査したって病気にはなるし。
うん?なんか嫌味か?
そんなつもりなかったけど。不愉快だったらゴメン。
4 – 5
長寿が幸せか、不幸せか。二択で決められるような単純な事柄ではないわな。。( ´-`)
4 – 6
昔100歳バンザイという番組がありましたが今はもうないですね。
この時代にそんな番組組んだらひんしゅく買ってクレームすごそう。
4 – 7
車に頼って生活するような身体的能力であるならば
自分は幸せとは言いがたいと感じる世間のお荷物と化してしまうからな

長生きするなら自分の脚で歩き、自分の意思で飲み食いし、遊べるくらいでないと意味がない
と思ってる

だからそれができないなら長生きしたくないとも思ってる

5
完全自動運転車の普及まで相当な年月を要するだろう。2020東京オリパラで完全自動運転タクシーが都内を縦横無尽に走り回っているというビジョンは実現しなかった。公共交通機関が発達している都市と異なって過疎地は移動の手段が少ない。買い物や医者通いで自家用車がないと生活が成り立ちにくい地域の住民が高齢化していく。

お手頃な価格帯の完全自動運転車が普及するまでの年月をどうするかという差し迫った問題を解決する必要がある。このままでは高齢者の生活場所を都市へ移すか、経済的な移動手段を用意するかという究極の選択を迫られることになるのではあるまいか。

過疎地ほど高齢化が進んでいる。問題を解決するための財源はどこにもない。スマートシティ構想が全国で実現するような動きは見られない。

出生率の改善を怠ってきたツケが一気に噴き上がっていると言える。お年寄りに優しくない社会を改善する知恵は生まれるだろうか。


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