ネットの反応

ボトルネックは、病床数だ。コロナ以前から公立病院はひっ迫していて、終末医療の患者には家族の看護を進めていた。制度も充実しているが、働く人にとって親の介護はやはり負担だ。日本の医療制度より、医療保険の弊害が大きいと思う。日本の医療保険の点数制は、薬を処方するほど点数があがる。

英国など、医療保険の見直しで、病気にならないようなアドバイスで加点する制度が導入された。
日本の医療現場は、コンサルなどのアドバイスで経費節減を指導しているが、根本的な改善が必要だと思う。

健康に過ごせるように、生活改善指導や、人々の医療ベッタリ体質を変えるいく事が第一歩だろう。

協力や自粛を求めるレベルでは絶対に無理。

同僚の中でも、子持ちや落ち着いた年代の人は出歩かなくなってるけど、若い年代の人は未だに「飲み会しよう」とか計画立ててる。会社からは禁止されてるけど隠れてしてるみたい。

つうか、政府や自治体の上の人も、こうなるのは分かってて、「一応、対策とってますよ」というポーズでやってるだけでしょ。

医療崩壊が目前なのに、崩壊してしまったときの指針がどこからも何も出てこない
未曾有の危機なのは分かるが、ここで後手になると致命的な損害になるまた国民任せのなあなあで済ませられるのだろうか
というか、それで済むのだろうか
感染防止とは危機のレベルがまったく違うが

高齢者、疾患持ちにも家族はいるでしょうし介護受けてる人は、少なくとも他者との接触は避けられないですよ…
単純に高齢者、疾患持ちだけ自粛したって意味ないですよ。飲食や旅行業界を助ける事で、周りにも助かる業界があるのと同じで、何かしら社会と関わりがあるので感染が拡がればいずれ回って来ます。

重症化する人で医療がパンクして事故やコロナ以外の命が助からないとなる前に一旦全員止まりましょうって意味の赤信号だと思います。

そもそも無症状感染者なんてのが存在する限り、
感染確率をゼロにする方法なんかないからな
自分が感染していないという保証なんかもない。だからといって、無防備で過ごせば良いという訳ではないが
手洗いうがいマスクをしっかりやって、後は通常通りに過ごす他ないだろう

(ちなみに、居酒屋で飲むのはマスクをしっかりやってることにならない
カフェでマスク外しておしゃべりも同じ)

飛沫感染がほとんどという観点に重点をあてて、
飛沫の飛ばない環境は規制せず通常通りにし、
飛沫の飛ぶ環境に規制をしっかりかける
ただそれだけのことが、なぜできないんだろう

コロナ対策にも色々あります。障害年金の更新も考えて欲しいです。
障害者の移動等が減少しますので障害者の感染防止が出来ます。障害者が感染すると重症化しますから医療崩壊にもつながります。
詳細は、下記です。

「日本年金機構が障害年金の障害状態確認届(診断書)も今年4月に提出期限がそれぞれ1年間延長されました。現状の新型コロナウイルス感染者、重症者の増加等の影響を踏まえると更に1年間延長(具体的には、令和3年2月末から令和4年2月末までに提出期限を迎える方は令和4年2月末から令和5年2月末に提出期限を更に1年間延長する。)する。

障害者の状態は、コロナ過では、経済的にも精神的にも改善出来ないです。
これから寒くなるにつれて感染者、重症者が増加すると思います。

障害者の感染防止等、様々な観点から障害状態確認届(診断書)の提出等の更新手続き等も難しいです。」

始まったばかりの3月ならともかく、いまや、それぞれが必要な移動と感じるから移動してる状態。
その必要ラインがそれぞれで違うから色々議論になる。でも根本、本人は必要だと思ってるので不要な移動は控えて、と言ってもあまり効果はない。

この記事では、人手がわずかに減少と書いているけどテレビのニュースでは用事をすませて早く帰宅しようとする人が多く人手も僅かと各々のマスコミメディアが自分たちの思惑で主張するから、人々が混乱するんじゃないの。

冷静な状況をマスコミメディアが報道しなければ流言やデマが横行することになるよ。

現状の感染状況、経済状況でもそれなりに満足している人が多いのでしょうか?。
身近に感染者がいたり、自らが感染した人は少数派ですからねぇ。医療従事者であったり、医療従事者が身近にいないと、医療従事者の苦労は他人事なのでしょう。
まあ、感染しない、感染させない行動は守って経済回して下さいね。

気付いたのが遅かった、なんてならない事を祈っています。

府民が危機感薄れて感染者増加させて、医療従事者の肉体的精神的負荷が更に増えて、退職して医療崩壊に拍車がかかる。

国が医療従事者への待遇をよくしてあげて欲しい。

どんだけ頑張っていても、やればやるほど赤字になりボーナスも減ってるなんて辛すぎでしょ!

頑張ってくれてる人達には、目に見える対価をあげて少しでも気分良く働いてもらいたい。


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